2006年04月28日
最初に、以下の点を注意。 やはり、文字化けして出ませんでしたが、あえて載せときます。 ================================== 大文字 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z Á É Í Ó Ú Â Ê Ô Ã Õ À Ü Ç 小文字 a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z á é í ó ú â ê ô ã õ à ü ç ================================== 参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:ポルトガル語アルファベット ※後ろの日本語も一緒にアドレスに加えると出てきます。 数はありませんが、一気に列挙。 ―――――――――――――――――――――――――――― Nos estamos torcendo (ノス・エスタモス・トルセンド)【私達は応援している】 Nos torcemos por voce (ノス・トルセモス・ポル・ボッセ)【私達はあなたを応援している】 ※voce を Hulk でもだいじょうぶ。 Nos estamos torcendo pela vitoria (ノス・エスタモス・トルセンド・ペラ・ヴィトリア)【私達は勝利のために応援している】 Nos estamos torcendo pelo consadole 【私達はコンサドーレを応援している】 ―――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――― Nos confiamos em voce (ノス・コンフィアモス・エン・ヴォッセ)【私達はあなたを信頼している】 Nos estamos com voce (ノス・エスタモス・コン・ボッセ)【私達はあなたといるぞ】 ―――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――― Nao desista!! (ナオン・デジスタ)【あきらめないで!】 Mostre sua raca!! (モストレ・スア・ハッサ)【自分を見せてみろ】 ※本当はCではなく、Cの下にニョロニョロとつく、 セシジリアという文字がある。このパソコンからは出せない。 上記表を参照のこと Acredite na sua forca!! (アクレジッチ・ナ・スア・フォルサ)【自分の力を信じろ】 ※forcaのCは、セシジリア(上記参照) ―――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――― Voce e nossa esperanca (ボッセ・エ・ノッサ・エスペランサ)【あなたは、私達の希望だ】 ※esperancaのCはセシジリア(上記参照) ※voce の次のe は、eの上に点(『利』の一画目みたいに書く)がつく Voce e bom jogador (ボッセ・エ・ボン・ジョガドール)【あなたはいい選手だ】 ※上の文章と同じく、eの上に点がつく。 Conto com voce!! (コント・コン・ボッセ)【あなたが頼りだ!!】 Vai Vai!! (バイ、バイ!)【行け行け!!】 ―――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――― 【注意!(すべて上記表参照)】 NOS の『O』の上には、点がつく。 VOCE の『E』の上には、^がつく。 NAO の『A』の上には、~がつく。 vitoria の『O』の上には、点がつく。 ということで、ポルトガル語かなりめんどくさいですが、 参考になりましたか。 文章の前後に『,』の前後にHULKをいれてもだいじょうぶです。
2006年04月28日
長らく更新できずにスミマセン。 前回の記事でコメントをいただいた、 KOUJIさん、ドールズママさん、秒刊住人さん、aruさんの 期待に応えていければと思います。 KOUJIさんの横断幕の件、秒刊住人さんの励まし言葉。 ズバリ、自分もブラジル人ではないので、 知っている言葉があっても、サッカーの声援、横断幕で使う場合の、 表現が本当に正しいか細かいニュアンスを伝えきれるか不安だったので、 ブラジル人と会議を開きました。その時間わずか10分。 サッカーをよく見る人と見ない人では、 知ってる表現の多さが違いました。 女性もよくサッカーを見る人は多いですが、 会議を開いた中にいた数名の女性は、 「えー、なんていえばいいのという感じでした」。 むしろ自分のほうが知っていたくらいでした。 自分も、こっちにきてから三回しか行ってないので、 簡単な表現が分かっても、選手に対するものとしたら迷いが出ます。 その点、よく見ていると思われる男性のほうがよく知っているという感じです。 ズバズバ応えてくれましたから。 先に秒刊住人さんへの答えからですが、 信頼してる 応援してる 頑張れ Eu confio nisto Eu alegro isto O mostre 或いは Briga 全部、文法的には間違いはありません。 Eu confio nisto についてはだいじょうぶですが、 ただ、次回一気に書きますが、 Eu alegro isto と使うことは少ないですね。 mostre は、頑張れよりも、「見せろ」という感じです。 Briga は、brigarが原型で、「けんかする」というニュアンスになってしまいます。 自分もポルトガル語の確認作業にもなったので、 いい勉強になりました。ありがとうございます。 では、次に本番に行きます。 余談ですが、5月3日から中川昭一農水大臣がブラジルを訪問するそうです。 まだ、公式には公表していない話なので、 深い話はできないのですが、時間があれば会ってきます。
2006年04月20日
一言声をかけてみたい 一言くらいなら行けるはずですよ。 1、How are you? Tudo Bem?(意味:元気? 日読:トゥドゥベン アクセント:E) 一番日常的に使う言葉です。『E』で少し上げてください。 しかし、それよりも男性同士では上よりも下の言い方のほうが親しみをこめた言い方でかなりいいです。 2、How are you? E A E?(意味:元気? 日読:イアイー アクセント:後ろのE) これはスラング(俗語)です。辞書には載ってません。 でも、男性同士ではかなりの頻度で使います。 ドラマでも当たり前のように出てくる表現です そして、その後に、 3、「フッキと写真とりたい」 tira foto comigo? (意味:私と一緒に写真とって 日読:チラ フォト コミーゴ?) 前に英語のPleaseのように、Por favor(ポル・ファボー ル)をつけるとより丁寧な言い方になります。 言い方は、日本語の発音でそのまま「チラ・フォト・コミーゴ」といっても 通じるはずです。私も、日本語読みで現地で通じてますから。 今日はこのくらいで。とにかく自信を持っていけばだいじょうぶです。 フッキはわかりませんが、ここで知り合ったブラジル人は一生懸命耳を傾けてくれる人ばかりですよ。
2006年04月20日
徳島戦は引き分けでしたか。 愛媛といい、徳島といい、勝てる相手で落としているような感じですね。 それとも、この四国勢のレベルが思いのほか高いのか? 完全偏見ですが、草津と四国勢は特に弱いイメージがあるので、 この三チームにはしっかり勝ってもらいたいと思ってます。 あと、スケジュールがきつそうですな。 できるだけしっかり休ませてやってもらいたい。
2006年04月17日
速攻で覚えられる、すごく簡単なポ語教えます。 これくらいなら、恥ずかしがらずに誰でも言えるはず!! ブラジルでは、どの言葉もスタジアムに行けば誰もが叫んでいるような言葉です。 ① 『おっ!フッキがボールをもったぞ!!』 VAI! (意味:行け!、日読:バイ、アクセント:A) 例えば、Vai!Vai!Vai!!(行け、行け、行け!) ② 『フッキがボールもったけど、なんかいまいちだったぞ』 JOGA!! (意味:働け、もっとゲームして、日読:ジョーガ、アクセント:O) 例えば、HULK、Joga、Joga!!(フッキ、もっと、もっと) 今日は、ここまで。 ねぇ、簡単だったでしょ! ずばり叫べる!言える!いろいろな表現をちょこちょこ書きます。 もっとこれらの言葉の文法、意味、具体的なことを知りたいなど、 質問があれば、できるだけお答えいたします。
2006年04月16日
昨日、出張から帰ってきました。 予定より早かったんですが、バスに揺られてだらだら、約8時間。 疲労との格闘、コンサの結果が気になり、ようやくサンパウロに到着したという感じです。 勝ちましたね、またまた。 3位浮上、いいじゃないですか。 去年のコンサもこんな時期があったけど、 そのあと、結果的には6位?まで後退。 まだまだ油断なりませんよな。 それにしても、フッキはまたPKはずしたようで。 なんで、コンサはそんなやつに蹴らせるのでしょうか? PKはその人の能力ではなく、土壇場に強い精神力、肝の強さ。 だから、別にフッキではなくてもいいはずなんですがね。 コンサだけではないですが、 日本のJリーグでは、PKの時には必ずキッカーが外国人になる。 助っ人なら、必ず決めるという信頼でもあるというのか? それとも、日本人選手は自分に自信がないのか? それとも、助っ人を立ててやろうとしているのか? 相手のプライドを守ろうとしているのか?遠慮か? 後者については、まったく不要だろうと思います。 例えば、むしろPKで結果を出せないフッキには、 「おまえではだめだ」と言って、ほかのやつにまかせたほうがいい。 もっと、だめならだめといってやらなきゃ彼のためにはならないでしょう。 きっと、フッキは「おれは信頼されている」と思っているかもしれないが、 「(PKは)ほかのやつはできないのか」とか、 「やっぱりおれしかできない」と、本人をつけあがらせるだけだ。 ブラジルに来てよくブラジル人に言われることがある。 「日本人は、レストランで注文と違うものが来ても、変なものが入っていても、文句を言わない。だから、日本人は適当でだいじょうぶだとブラジル人に思われているよ」 まったく、その通りだと思う。 日本では、時間がもったいないからとか、これでもいいかという気持ちで、 特に深くも考えず、主張してこなかった。 日本の場合、ある程度「気遣いの文化」を尊重する必要があるかもしれないが、 それでも、ブラジルで、いや日本でさえもちゃんといわなければ、 自分がなめられる要素を作ってしまうことになる。 最近、本当によくそう考える。 だが、日本人というのは、相手に対していろいろな側面を考慮するもの。 一概に日本での自己主張が、相手に功を奏すかは別問題かもしれない。 しかし、フッキにははっきり言ってやっても問題はない!!! 本当にPKの時に外国人が蹴る理由がわからない。 別に相川が蹴ればいい。 ベテランの大塚のほうが精神力も強そうだし、精度がいいのでは? チームを支えてきた、和波、池内、曽田のほうが信頼が厚いのでは? やはり、その理由はどうしてもわからない。 まったくFKじゃないんだから。 そんなPKに個人の能力とは違うでしょ。
2006年04月13日
どこかのブログで、『発煙筒』を連呼していた。 それは、昔から思っていたのだが、 日本でも導入すべきだと思う。 理由は、応援が盛り上がるため、選手にも刺激?! もう一つは、盛り上がるから、応援する側も面白い。 せめて、ゴール裏くらいは解禁してほしいものだが。 やはり、危ないのか? それとも、女性や高齢者がスタジアムから離れるか?! 国民性の問題か? やはり、ブラジルサッカーを見て思った。 発煙筒は、見ていても、応援する気持ちを高ぶらせる。 焚けば、歓声も上がる。 そんな応援の臨場感がブラジルサッカーではたまらない。 昔、チアホーンが禁止されたことがあった。 自分も人のことは言えず、Jリーグが札幌にきた頃、 さんざん吹いた。今思えば、かなり迷惑だった。 来年、一度帰札しようと思っているが、 その頃までに発煙筒採用・・・ないな。 非常に単純だが、発煙筒は賛成派。 明日から4日間出張に行ってきます。 といっても、実質1泊4日。2泊バス。 サンパウロから8時間。場所はロンドリーナ。 飛行機はあるが、今回は同行なので。。。
2006年04月13日
日本の事情がよくわからないので一概に比較はできないが、 ブラジルのモトリスタ(運転手)は、優遇されている。 ツアーなどのバスの運転手は、仕事中の食事は全部タダ。 乗客が行くレストランで食べても、タダ。 待機中、勝手にバスを動かして、高級レストランに食事に出かけてもタダ。 もちろん、宿泊もタダ。 彼曰く、「何時間も運転するし、神にいつもお客さんのために 安全を願わなければいけない。それだけ神経を使うのだから」だそうだ。 ちなみに、警察官は日常、仕事中関係なく、 レストラン、映画、クラブ、劇場、美術館などなどすべてタダ。 あと、土地を不法占拠して生活している人は、 電気、水道、ガスがタダ。なぜなら、盗んでいるから。 写真見づらくて、ごめんなさい。
2006年04月11日
そうそう、コンサ勝ちましたよね!! 神戸に辛勝!まあ、勝てばいいです。 自分はズバリ、内容より結果は。 汚い試合は例外ですが。 だから、柳下監督が時々 「この内容で勝っても仕方がない」 みたいなことをコメントしてるが、 自分は勝ちを素直に喜ぶべきと思っている。 プロなんだから。 とりあえず、勝ってよかった!! あとあと、ちなみにロリコンじゃないので。 子ども相手の仕事もしてないです。 これから、子どもの写真が時々出てくるけど、 休日ひまな時に、ボランティアにでかけてるからです。 くれぐれも、勘違いなさらんで。 言われたら、ちょっとショックを受けるから
2006年04月11日
PAULISTAO2006 サンパウロカップとでもいうべきか。 ようは、サンパウロ州で一番の決めようという大会なのだが。 その大会で、サントスが優勝したらしい。 らしいというのは、よくその大会をみていなかったからだ。 出張で地方に出て、日曜日の夕方にサンパウロに戻ってきたのだが、 その日、サントスの旗を車の外にだして、 大音量の音楽とクラクションの嵐に出くわした。 だから、「サントスは優勝したのか」とは思っていたが。 テレビを見るまで確信を持てなかった。 ただ、サンパウロはサントスのホームではないので、おとなしかったが、 サンパウロから南西へ車で1時間ほどのところにあるサントスは、 夜中まで大騒ぎだったらしい。 その風景をテレビで見た。(その騒ぎの写真を取れなかったのが残念!) 残念といえば、波田陽区だけど、古すぎ? 今年は、サントスのように コンサの優勝で札幌を熱くしてほしいもの! そうなれば、大通り公園は夜中まで熱狂するのか?! あの、日韓W杯イングランド対アルゼンチン戦の 札幌の夜の大通り公園のように。
2006年04月08日
今、北海道新聞を見たら、曽田がえらい怪我をしてるようですね。 草津戦でやられて、山形戦でも負傷を負ったみたいですな。 というか、曽田がここまでの選手になるとは思わなかった、 いまやコンサを支える上で中核的存在。 人の努力というのはここまで功を奏すものなんだよね。 常に結果を出さなきゃならない。 それは、誰でも同じ。自分も同じ立場にある。 結果を出さなければ、会社も見てくれないし、周りも評価してくれない。 非常に当たり前のことだが、曽田はを見ると、奮い立たされる。 今日は曽田は出るんでしょ? ぜひ、そのガッツをみせてほしい。 ストーンズライブも行ったみたいで。 ちなみに、最近ブラジルにもストーンズ来ましたよ。 行きませんでしたけどね。 とりあえず、起きたら速攻でコンサHP見ますから! あぁ~あ、試合見に行きたい! 一日だけ帰りたい! 試合見て、あの油こってりの純連のラーメン食べて、とんぼ帰りを!
2006年04月08日
今日、これから神戸戦ですよね? 遠くから見守っております。 今は、夜中の0時25分。 試合終了はまでは、もたないです。 スンマセン。。。。 ていうか、勝ってもらわないと困りますから。
今日、仕事の後、サンパウロにある東洋人街リベルダーデで、 中年のおじさんたちと飲み会。 なんやらかんやら、ワイワイガヤガヤ。 二次会は、『つがる』というお店でカラオケ。 何度か行ったことがあるが、ここは若者音楽がない。 『贈る言葉』を選ぶと、「やっぱり若い人の歌だね」と、 60代のママに言われる。 『いとしのエリー』を歌うと、「今流行っているのかい」と、 店にいた常連客らしき50代後半のおじさんにいわれる。 一緒に行った中年おじさん仲間は、 『知床慕情』、『津軽平野』という歌を歌っていた。 いやいや、私はその曲知りませんからみたいな。 まあ、彼らは移民ですから、 最近の曲は知らないのは当然といえばそうかもしれない。 でも、NHK海外放送の影響か、 氷川きよしは知っている!! ちなみに、正月も12時間の時差がありながら、 ブラジル時間の夜8時から、紅白が始まるという、 NHKの気の遣いよう。
2006年04月07日
ブラジルってどんなイメージをもたれているのか? サンバ?サッカー?貧富の格差が大きい国? うーん、どれも正解だと思います。 でも、こんなところあります。 サンパウロから北へ車で13時間行ったところにある、カウダスノーバス。 内陸だが、完全にリゾート地で、ブラジリアやサンパウロから、 都会の疲れを癒しに人々がやってくる。 こんなプールを持つホテルは、この町に十数ホテルある。 ここはぜんぜん小さいほうらしく、 昔のテルメ(今の名前忘れました)にある、 浮き輪に乗った滑り台があるところもあります。 24時間入れて、中にはバーがある。 夜はライトアップされ、なかなかおしゃれなとこでした。
2006年04月06日
今日は一日仕事して、休憩中にコンサの試合結果を確認する。 勝ちを確認し、つい「おっ!」と職場で声を漏らしてしまった。 そして、休憩時間1時間半を使って、ブログを更新。 いつもは、近くの飲み屋からブラジル音楽が聞こえてくるのだが、 こんな日に限って、聞こえてこない。 今日は、特に外出する機会がなかったため、 時々、時間のできたときに、コンサのブログを覗く。 何かのブログを見て、『水曜どうでしょう』の話題を話しているブログを発見。 再放送の話かもしれなかったが、まだやっているんだと驚いた。 大泉さんは、まだ北海道で活躍しているのでしょうか? チームなんとかという劇団はまだ健在なのだろうか? 今日休憩中ににテレビを見ていて、 FCサンパウロ(いつもだが)取り上げられていた。 テレビを見ながら、コンサがトヨタカップにでる画を想像していた。 しかし、「ちょっと現実的ではないかも」とよぎる。 早く、「夢ではない!」という気持ちにさせてほしい。
2006年04月06日
サンパウロは晴天なり。ただいま昼休み中。 勝ちましたねー。 ファンの多くは草津戦は、当然の勝ちと思っているでしょう。 私もそう思います。絶対に落とせない相手ですよ。 どうも、一方的な試合展開だったようですね。 草津も攻め手に欠いていたようで。 フッキも活躍したようで。 それに警告も受けなかったみたいですなー。 それとも、ちゃんとコーチに言われたように、 笑って怒りを抑えたのか(笑)。 おめでとう、この調子で次もお願いします。
2006年04月05日
サンパウロ、現在朝7時45分。ちょっと肌寒い。 今は、一枚長袖が必要といったところか。 もう少しで始まるでしょ、草津戦。 いいなー、見に行きたいですよ。 仕事しながら見守っています。 せめて今回くらいは勝ってくれ。
2006年04月05日
どこかのブログで、『なぜコンサドーレが好きなのか』といったテーマで、 話し合われていたのを目にした。 単純だけど、普段当たり前すぎて考えないため、 なかなか盲点をついた、うまいテーマだと感心していた。 記憶している限り、そのブログの中でほとんどが、 北海道が好きだからコンサドーレが好きというものだった。 そして、自分も例外ではない。 北海道が好きという以外、コンサドーレを好きなる理由はない。 東芝が北海道に来る前は、浦和レッズが好きだった。 Jリーグができた当初、弱かったため、同情心が強かったかもしれない。 なんせ、当時浦和は勝てなかった。 一点決めたら、はしゃぎすぎて、そのスキに決められることもあったくらい。 今じゃ、間違いなく降格していたろう。 それが今では、ブッフバルトが入り、小野が入り、長谷部が入り、 サントスが入り、坪井が入り、なんやらかんやら。 強力なサポーターに支えられ、とにかく強くなった。 こんなに強くなった浦和にもう未練はない。 こっちから、ふってやったさ。 でも、浦和には、自分に代わる恋人はごまんといた。 札幌にだって素敵な恋人達(サポーター)はいるだろうが、 もう浦和に対する愛はない。 コンサに浮気することはないだろう。 ただ、札幌にもう1チームプロチームができたらどうだろうか? 北海道にもう1チームでき、それが札幌以外の場所に本拠地を置くなら、 まだ、私はコンサドーレを応援しつづけるだろう。 しかし、札幌にもう1チームできるとすれば、 ファンになるために、郷土愛以外の要素が必要となる。 人をひきつける魅力は何か? 愛着か、強さか、それとも第三の魅力に引きずられるのか?! 区か? いやいや、もうそこまでの自分にはない。 自分の生まれた区に本拠地が置かれても変わらないだろう。 でも、第二のプロチームは札幌くらいの人口規模、面積なら十分ありえる。 不景気だが、新規需要を見込んで、新規企業が参入することもあろう。 今有力なのは、夕張のチーム(ごめんなさい、忘れました)だろう。 だが、札幌に来るとすれば、拠点は、厚別、真駒内、円山、 それとも、新たなスタジアムが建設されるか?! ちなみに、ご存知かもしれないが、 ここサンパウロでも、プロサッカーチームが複数存在する。 サンパウロ、コリンチャンス、パルメイラス、確かポルトゲーザも。 サンパウロは階層の高い人が多く、また女性ファンが多いといわれてる。 最も多いといわれるコリンチャンスは、経済的に貧しい人たちが比較的多い。 テレビでも、よく取り上げられ、いわゆる、巨人のような存在。 豚(Porco、【『紅の豚』の主人公もポルコというが、ポ語が由来かと勝手に想像している】)を象徴とするパルメイラスは、 もともとイタリア系移民から構成されたチームのため白人多し。 それゆえ、パルメイラスのスタジアムに行くと美人が多いと、仲間は言っている。 自分は、サンパウロファン。ブラジル人にユニフォームをもらったから。 たいした理由ではない。だから、コンサほど熱は入らないが、 負けると悔しい思いにはなるようになった。
2006年04月04日
2日午前9時半(ブラジル時間)、サンタカタリーナ州ブルスケで行われた、 フットサルインターナショナルカップで日本代表がブラジルと激突。 結果は、0対4と日本代表は惨敗した。 ブラジルのテレビ局グローボで試合を観戦していたが、 試合は一方的なブラジルペース。 4点ともマークの甘さをつかれてやられた。 日本も見せ場を作ろうと懸命な攻撃を見せたが、 シュートを打つにまではほとんどいたらず、 途中でカットされる、なさけないもの。 今のコンサドーレはどうなのか。 試合を見ていないからわからないが、 どうも試合展開がこの日本代表とだぶる。 攻めても、昔のエメルソンやウィル、バルデスのような、 絶対的な攻撃の要がいないのが現状でしょう。 だから、フッキを獲得したのでは? 少々性格が悪いらしいが、今までの助っ人外国人も大概だったでしょう。 あと、セバスチャンというのはどうして試合に出てこないのか? 道新では、最近彼のパスセンスを絶賛していたようだが。 やはり、この二人の出る試合に期待してみたい。
2006年04月04日
今、ブラジル映画『シティ・オブ・ゴット』を見ながらブログを書いている。 いつも、コンサのブログを覗くたびに作ろうか作るまいか考えていたが、 飲んだ勢いで作ってしまった。 まず、名前はコンサリスタにしました。 自分はサンパウロに住んでいるため。 サンパウロの人は、パウリスタというので。 ちなみに、リオは、カリオカ。 ロナウジーニョの出身地、ポルトアレグレの人はガウーシオ。 よくロナウジーニョがテレビで紹介される時は、 『ロナウジーニョ・ガウーシオ』と紹介されている。 ほかに、ミナス・ジュライス州の人は、ミネイロ。 べレンのあるパラ州の人は、パラエンセ。 レシフェのあるペルナンブーコ州の人は、ペルナンブカーノ。 などなど。 そんなことはおいといて、 札幌にいた時からコンサドーレを応援していたが、 1年に満たないが、ブラジルに来てからも、 どうもコンサドーレのことが気になる。 まったく不思議なものである。 昔はそんなことをしなかったのだが、 仕事中も、どうしてか気になり、 コンサドーレのHPを一日一度は確認するまでになった。 望郷の念というか、郷土愛というか。 時差は12時間。試合中は、もちろん爆睡中。 勝ったときは、コンサを知らないブラジル人に、 「俺の日本の地元チームは今日勝ったんだ」と自慢する。 しかし、コンサの負け試合を確認した時は、 速攻でネットサーフィン。自慢はお預け。 ようは負け情報は知りたくないからだ。 今は、2連敗らしいですねー。 それでも、応援しつづけるコンササポの応援ブログを見て、 このまえ鳥肌が立ってしまった。 コンサドーレ、ファンの期待に応えなきゃだめだ! 友人に「そのコンサ何とかというチームは強いのか?」と聞かれた。 「二部です・・・」と応えなきゃいけない自分が切なかった。 いつまで続くか分からないが、 しばらくコンサブログにお世話になります。 サウダージ、コンサドーレ。'''
プロフィール
札幌出身。現在、ブラジル在住。コンサは1998年から。浮き沈みの激しいチームに嫌気もさすが、なぜか憎めず。コンサについてはネットを駆使して情報収集。特別サッカーに詳しいわけではないが、好きなのは間違いない。最近、仕事が落ち着き、現地で新たに週一のサッカーができるグループを探している。
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