根拠のない話を淡々と書くわけだが・・・。


今、コンサが獲得を目指している、ブルーノなんとかも、
結局、アマラウ・ロサの代理人がらみと思っている。



コンサの強化担当は優秀なほうだと客観的に見て思っている。
今まで来た助っ人外国人をみればわかる。





だけど、代理人頼りはよろしくない。
どこにいった、ヴィトリアルートは？！




正直今回のブラジル人補強は、
コンサのネットワークに限界が来ているとしか思えない。
選手の出所が狭すぎる。

アマラウにしても、ブルーノにしても、
メトロポリターノに所属した経験があるってだけでも・・・。

偶然ですか？？






ナイジェリアから練習生を迎え入れたような、
新ルートを見つける必要があることは間違いない。

つまり、安くても若くて将来の可能性をにらんで獲得できる選手。
過去に獲った、エジソンのように。

エジソンの場合は、ヴィトリア側がコンサの足元を見てきたわけだが。
まあ、金がらみってわけですよね・・・。







移籍金制度が撤廃された以上、
主力選手の放出が相次ぐのは、わかっていた話である。


だから、フロントは選手と3年以上長期契約を目指さなければいけない。



今、ブラジルで最も注目されている若手サッカー選手である、ネイマール。
１９歳の彼は、現チームのサントスと５年契約を結んだ。

リバプールが熱心にネイマールを狙っているが、
移籍金は２０億円以上だそうだ。

チーム思いの男である。






それにしても、矢萩社長の進退は問われるべきで。
まあ、一般的に見れば株主総会で辞任されなければならない。


理由は、もちろんこれしかない！
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/feature/hokkaido1231810114276_02/news/20100607-OYT8T00272.htm
（リンクしようと思った記事は削除されていたので、代わり・・・）


あのねー、３年連続赤字確実って・・・。
公営地下鉄じゃないんだから・・・。



一会社の社長が、３年連続で赤字出したら、普通クビでしょう？！



残念だけど、
新聞屋さんにはサッカーチームの経営は務まらないということだろう。



結局、クビにならないところも、
コンサのフロントの悪い体質の一つであるわけだ。