ルーカスを運んだ担架は、ゴール裏を右往左往しながら場内から出た。

メインスタンドと反対側のピッチ外に出るよう指示されてゴール裏を通るということは、数は多くはないことだから、仕方ないのでしょう。

ゴールの網を張る紐の所とか、広告看板をどう避けて通るのかで右往左往していたように見えました。

その動きをジット見ていたくなるだけ、ルーカスを心配していたわけです。

今のコンサドーレに彼がいなくなったら、攻撃力半減ですよね。

話題は変わって福森さん。

あの見事なフリーキックの表現で、NHKJリーグタイムの宮沢ミシェルさん。

「すごいカーブでしたね。(蹴った人に)戻って来るんでないかと思うくらい曲がりましたね」

だって。

おもしろい❗大袈裟なコメントがステキ。

去年の９月の神戸戦の「コロコロフリーキック」を除いて考えると、おととし７月頃以来の「まともな」フリーキックゴールになるようです。

本当に「感動の弾道」でした。これからも、ドンドン決めてね。