旅4

2008年03月14日

いいかげんにしないとマリノス戦が始まってしまう。スピードアップ。

翌日、なんとか起きて二日酔いもほとんどない。朝食も食べられる。

千葉駅へ。特急に乗るはずがホテルのチェックアウトが10時の為、時間が合わず、やむなく快速で東京へ。いい天気だが、心は晴れ晴れ・・しない。

一人では、どこ行くあてもなく。浜松町から早めに空港へ行っちゃおうと、山手線を降りたら、後ろの車両に、東京に転勤したCVSのサッカー名人「タオルの兄」が乗ってて、車内から「おー、山本さん」。おれ、ホーム。「あれ、良く会えたこと」と思ったら、ほかにも車内にCVSの若手がたくさん。「あれ、山本さん」と、みんな。

おりゃ、どうするべ。時間はあまってるところに、人恋しさ。むっ、おっ、と躊躇してるところで、ドアが閉まってしまった。ひえー、飛び乗りなおせばよかった、後悔。

近くにいた若い女性二人が「あの人、電車の出発、遅らせたよ」って、話してる。そうか、おれが乗るのか乗らないのか、車掌さんも迷ったのね。

でも、電車は行ってしまった。かの、女性のかたわれがホームに携帯を落として、駅員さんにマジックハンドで取ってもらってる。あー、こんなところまで影響してしまったか。

もうしかたない。泣きながらモノレール乗り場へ。

モノレールのホームへ行くと、おー、念願の空港快速が間もなく来る。やったあ!初めて乗るぞ。空港へノンストップだ。

先に入って、出る普通列車を途中で追い越すのだ。

折りたたみ自転車を持った人が普通列車に乗車して、車内アナウンス「お急ぎの方は、次の電車を」を聞いて、慌てて降りてくる。おもしろい。と、もう一つの荷物を降ろしに車内へ。今だ。ここでドアがしまれば、この自転車はおれのもんだ。あー、滑り込み、ならぬ、滑り出しセーフ。で、出てきた。

空港では、仲間遭遇をめざして、ライオンで昼食。ここにいれば、サッポロビール飲みたさに、だれか来るべ。来ない。やっと来た。見たことない4人。「きのうのはPKはおかしい」とか話してるが、ついたてがじゃまで割り込めず。

搭乗口へ。ここで、やっとお話相手してもらえる人を、3.5人発見。あ、0.5人はコンサジュニアセレクションに出た子でした。酔った勢いで例によって、わー、と話す。あー、すっきり。

機内はまた、中側。あー、団体はいやだ。ストレスなくそうとDVDのビーズの音量を上げたら失敗。隣の人に「音が漏れてますよ」と教えてもらった。やばい。非常にまずい。地下鉄とかで音漏れのやつが、めちゃ、にくたらしかったのに、自分がやるなんて。ほんと、申し訳ない。

「途中で降ります」と言ったら、この辺は降りずらいので、と断られえる。

で、なんとか帰宅。お疲れ様でした。おしまい。


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