2018年09月20日
きのうのV・ファーレン長崎社長(元ジャパネットタカタ社長)の話しの続きです。 話しのテーマが「野球人気を超える」ウンヌンではなく、サッカーの素晴らしさを伝えるコメントの中で出たものでした。 その話しは、 「サッカーが、ホームで盛り上がるのは当たり前ですが、私はアウェイにも良く行き、対戦チームのサポーターともコミュニケーションをとります。相手チームのサポーターの話しを聴くことで・・・」 ウーム。ちょっとあやふやになっちゃった。シッカリ見直すつもりが、ウッカリ録画を消してしまった。失敗。 いずれにしても、日本全体のサッカーファミリーは素晴らしいものだ、みたいな話しから、「いつかサッカー人気が野球を超える」てな話しに。 また、20年以上前の日刊スポーツの人の話しは 「これからは、野球に偏重している報道が正される」みたいな話しでした。確かに、当時よりはサッカーの報道は格段に増えましたが、新聞の売上のためには基本的には、野球重視で変わっていないですね。 野球報道の中でも、特に私が気になるのは高校野球です。高校サッカーに比べて報道量は雲泥の差ですね。 高校野球は爽やかで清々しい 、という意見が多いですが、選手一人一人を見て、サッカーと野球に、それほど差をつけることが正しいのでしょうか? きのうは「死ぬまでに人気逆転」とは言ったものの、「死んでも」ダメかな。 例えば、高校サッカーの北海道予選で、チームや一人づつの選手が新聞で紹介される、なんて日は来ないだろうな。
プロフィール
トレードマークのカーニバルハットを被って応援してます。 趣味は、コンサドーレとロックと温泉とお酒と鉄道を少々。 バルセロナのような後援会(ソシオ)でチームを維持できるようになるのが夢。 Jリーグ冬開催(秋春制)に絶大反対しています。一部の権力者がこの提案を撤回するまで戦います。 で、犬飼さんは退任した。でも、秋春制問題はいつまでも「検討」の対象のようですので、一旦、勝利の美酒を飲みながら、気長に戦い続けましょう.。
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