2011年02月06日
イルミネーション、光のトンネルは370メートルの長さで、歩いても歩いてもきらめきが続く。 終点でやってるのが噴水とレーザー光線ショーで、1000円かかるところを、宿泊者にはチケットがもらえる。 これも、華やかでした。 次の日の朝食はバイキング。おいしかった。 この日、楽しみにしていた10分で300円のセグウェイ乗りをしにフロントへ行ったら「故障してます」って。なにいーーーー! はあーあ。なんのために御殿場まで来たんだ。 しゃあない。レンタサイクルを借りて、施設内探検。 で、帰りの送迎バスの時間で、これを悩んで、来たときと同じ三島行きのバスにするか、御殿場駅行きにして沼津に出るか。結果、御殿場行きを選択。これが正解だった。 御殿場駅では、グッドタイミングで沼津行きの特急あさぎりが来る時間で、このグリーン席を取ってもらい、乗車。車内で沼津のガイドブックを見て、「近海握り、1900円」の店へ行くことに決定。 バスターミナルで沼津港行きのバスを待ってると、近くの横断歩道でおばあさんが倒れているのを介抱している若い女性がいた。加わるには時間がない。入れ替わり、立ち代り、介抱する人が現れるもおばあさんは立ち上がらず。心配だなあと思いながらもバスの車中の人となる。どうなったべ、あのおばあさん? おいしいお寿司を食べて、地酒を飲んで(今朝は体調が悪かったので、昼までに飲めるようになって良かった)沼津駅へ戻る。この辺から少しまずいことをしてしまった。 三島での新幹線乗り継ぎの普通列車を1本早いのにしたくなり、タクシーの運転手さんに言ったら「早く言ってくれたら、手があったのに」とそれから、急いでくれて、駅に着いたら、それっと階段を登りなんとか乗車。 「なんで、こんな、急がなきゃならないの?」と心臓が弱いかみさんをぜーぜー言わせてしまった。 ここで、車内放送が入り、うまくいけば三島でもう1本早い新幹線に乗れることがわかって、沼津から一駅の三島で降りてから、急いで緑の窓口に並んで「間に合います」と駅員に言われたので、チケットを作り直してもらって、通路に出るとかみさんがいない! この緑の窓口に来たのと違うルートで行けば新幹線乗り場に早く行けたので、そのつもりだったのが、「さっきは走らされて死ぬ思いしたから、先回りして(遠回り),ここにいれば」というところにいた。 そこでないのに、と俺は言いながら、そこからならこっちで、と又走ることになり、1本早い新幹線に乗車。かみさん、息も絶え絶え。「なんで、こんなつらい思いしなければならいの?」 いそいで、冷たいお茶を買ってきて飲ませて、なんとか事なきを得たが、急ぐのはまずい。教訓。 続く。
プロフィール
トレードマークのカーニバルハットを被って応援してます。 趣味は、コンサドーレとロックと温泉とお酒と鉄道を少々。 バルセロナのような後援会(ソシオ)でチームを維持できるようになるのが夢。 Jリーグ冬開催(秋春制)に絶大反対しています。一部の権力者がこの提案を撤回するまで戦います。 で、犬飼さんは退任した。でも、秋春制問題はいつまでも「検討」の対象のようですので、一旦、勝利の美酒を飲みながら、気長に戦い続けましょう.。
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