あれは昨年の忘年会の帰り道、タクシーの中でのことだった。ヨーデルさまの奥様が私に、こう言った。 　「今回のスピーチがうけたからといって、また、来年、同じことをしてはダメよ。来年はまた新趣向でね」。 　あの日以来、コンサの低迷する成績をも顧みず、今年の忘年会のスピーチは、どんな趣向で臨もうかと、考えに考える日々だった。そして、ある日、腹案も浮かび、準備を始めようと、思っていたのだが、大変なことに気付いてしまった。 　え、忘年会って、１２月２５日なの…。その日はたぶん、私、札幌にいません。 　日程はコンクリートしていませんが、２２日ごろから、２９日ごろまで、東京出張です。目的は書けませんが、まあ、現在開会中の国会の会期が延長になったり、某内閣が総辞職などしちゃったりしないかぎり（爆）は、この出張日程は変わりそうにありません。 　そんなわけで、あのタクシーの中以来の、私の思索は無駄になってしまうわけだ。う～ん、残念だ…。 　というわけで、私は欠席。これまでの流れからいって、どうも、ヨーデルさまの忘年会には、隔年でしか出られないようです…。本当に残念です。

おー、やっぱり、こちらに返信してなかった！ さっき、車の運転中に「あれ？Ｍ・Ｙさんに返信したっけ？」で、検索したら返信漏れ。大変失礼しました。かみさんは、そういうことを言ったのを覚えてないそうです。それにしても、欠席は残念。またいつかお願いします。