2007年09月01日
今日は、年に1度のビッグイベント、職場の福利厚生会のサッカー大会でした。 我がチームは、試合開始のキックオフのボールを直接蹴りこんでゴール。開始2秒のゴール。その後も押し気味に進むものの、途中から向こうのペースになりかけ、うちのディフェンスがタッチの外に、逃げないで、繋ごうとしたところからカットされて、グラウンダーのクロスを押し込まれて同点、がっくり。 後半は、うちはキーパーが二人いるため、私はベンチへ。得点して勝ち越すものの、偶然のようなロングシュートを決められ、また、同点にされる。 試合終了間際、仲間から「終了の笛が鳴った時にフィールドにいないとPK戦のキーパーできないよ」と言われ、同時に、フィールドの選手からも、「山本さん、キーパーに戻って!」と声があり、慌てて、フィールドで出る用意から、またキーパーユニに着替えて、交代。 間もなく、試合終了。3人ずつのPK戦に突入。 うちが先行。うちの一人目が、キーパーに触られながらも押し込む。1点先取。 で、俺がゴールマウスに入る。相手をじっとみて右に飛ぶことに決めて思いっきり右に飛ぶ。狙い通り、右に飛んで来たが高くて届かない。が、バーに当たって外へ。自分は、着地に失敗して後頭部を大地に打つ。だから、ばかになった。 うちの二人目も決める。 気合を入れて2回目のゴールマウスへ。相手の二人目は向こうのチームの1番のテクニシャン。草サッカーは、右利きが多いから、キッカーは自分の左側へ、キーパーは、利き手の右に飛ぶことがおおいはず。で、向こうは、テクニックがあるから、俺が右へ飛ぶと読んで、俺の左に蹴るだろう、と考え思いっきり左へ飛んだら、どんぴしゃ。しかし、どんぴしゃ過ぎて、飛びすぎた左わき腹のあたりに来たのを止めた!つもりが、惜しくも、ころころとゴールインしてしまう。めっちゃ、悔しい。 でも、つぎのうちが決めれば、2回戦進出。はずす。 あれ、たんま。なんか経過がわかんなくなってきた。続く。
プロフィール
トレードマークのカーニバルハットを被って応援してます。 趣味は、コンサドーレとロックと温泉とお酒と鉄道を少々。 バルセロナのような後援会(ソシオ)でチームを維持できるようになるのが夢。 Jリーグ冬開催(秋春制)に絶大反対しています。一部の権力者がこの提案を撤回するまで戦います。 で、犬飼さんは退任した。でも、秋春制問題はいつまでも「検討」の対象のようですので、一旦、勝利の美酒を飲みながら、気長に戦い続けましょう.。
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