江戸&尾張ツアー6

2009年12月13日

さて、ご苦労さん会。二人だけでするよりも、としゅみっとさんにわざわざ蒲田まで来てもらってすることに。

どっから来たんですか?えっ!五反田から来たんだ!

ま、厳密に言うと五反田近辺だったっけ?荷物がいっぱいでホテルに一度帰りたい我々のために蒲田まで。ありがたいです。

博多の屋台風居酒屋を見つけてエビスでカンパーイ。刺身もおいしかったし、鯖の串焼きも面白かった。イイ時間でした。

ほんでもって、最終日。ホテルを出て、東京スカイツリーの建設現場の押上へ行く予定だったが、なんとも荷物が多くなってしまって、これ持ってウロウロするのやだな、と断念。ディフェンスラインの押上は選手にまかせた。

荷物いっぱい持って、また京浜東北線に乗ってると、隣に立ってる人が流暢な英語で会話してる。さすが国際都市だ。で、話し相手の外人が降りたらかれが、うちのかみさんにどうぞ、と席を譲ってくれた。

それから話しかけられたらわかったのは、一見日本人だがハーフでアメリカ在住の人で、日本語はちょっとだけ話せるのだった。

かみさん「よく日本に来るのですか?」
外人「・・・?」
俺「メニータイム、ジャパン?」(流暢な英語)
外人「えー、ジュウヨン。えー、ジュウゴカイカナ?」
俺「お父さんかお母さんが日本人なんですか?」
外人「はい」と言ってちょっと考えなおし「エー、おじいさんが川崎デス」
俺「オー、グランド(この「ド」は発音しない)ファーザー」
ははあ、クォーターハーフね。
俺「ウイーフロムサッポロ」
外人「おー、ワタシモコレカラサッポロイキマース」
どうやら、キリスト教関係の人らしい。
俺「アイアムコンサドーレサッポロサポーター。サッカーチーム」
外人「オー、アイハブサッカーチーム、ワシントンで」
ほほう、この人はワシントンディプロマッツのオーナーかな?
外人「あなたは人気者ですか?」
かみさん「ちょっと札幌では人気者です」あんたが言うことではないしょ。
続く。


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