4か月ぶりのサッカーは

2009年08月30日

集まってみるとやっぱり10人しかいない。

ストレッチはいつも通り入念にするもアップは、それ自体が気管支炎を悪くしそうなのでほとんどせずに試合開始。

ポジショニングも前に出ると下がるのに走らなければならないので荒谷より、もっとひどくゴール前にべったりと張り付く。

声だしコーチングなどもってのほか、ひっそりとゴール前にたたずむ私。

さて、球が来た。キャッチしてパントキック。うーん、今日もジャストミートでイイ感じ。4か月ぶりのわりにはグッド。

10人なのでワントップね。それをめがけてキック!おー、どんぴしゃ。受けたエースストライカーが前へ前へ前進前進また前進。あれま、ひっかけられてPKだ。

普段ならイタク喜ぶところだが「勝ってしまったら、午後のかみさんとの約束の買い物に差し支えるし、弁当も持って来てないし・・・・・」。

誰がPK蹴るか。誰も蹴りたがらない。で、○○さんが蹴った。キーパー、はじいた。いいぞ。あー、跳ね返りを押し込んだ。入った。うーん、そうか。1点リードになっちゃった。

ま、相手のシュートは正面が多く、無難にストップ、キャッチでなんとかなるさで展開する。コーナーキックのキーパーが処理すべきところは出れずに失敗。簡単なゴロに「OK」と前に出るがキーパーに対する不信感をぬぐえないセンターバック○○さんはゴールラインに蹴りだしてしまう。

ハーフタイム、味方の見方は「もっと飛び出せ」と「さすが安定してるね」と評価は分かれる。

後半早々、エースがまたぐんと飛び出して弾丸シュートを決めて2点目。こら、あかん。もう1試合しないとだめだべさ。

後半は風下でさらにゴール前べったり。ディフェンスの裏をつくボールに相手と1対1になりかけたが、相手の前に体を入れてゴールキックにする。

そんな、なんやかんやで終了。

「試合後、次も勝って来週も大会になったらどうしよう」と言うやつがいたので、俺が、

「先のことは考えるな!まずは次の試合だろ!で、優勝した時の表彰式代表3人が前に出るの、誰にする?」

「優勝祝賀会は、○○○○でやろうか?」

いかん、先のことを考えすぎた。続く。


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