2008年10月01日
北海道新聞・黒田記者のブログ(http://blog.hokkaido-np.co.jp/kuroshin/archives/2008/09/post_46.html#more)でコメントさせていただいたが、 今後の自分の意見は自分のブログで述べるのが適当と思いこちらで書きます。 今回の騒動、結果的には交渉決裂という形になった。 結局、J1残留を願う(そして札幌のベストを尽くすという姿勢を見たい)サポーターにとって、勝利に近づくための要素を不本意に欠いたまま、負け試合を突きつけられた、という事実だけが残った。 結果的には、ダヴィは直近のホームゲームで、サポーターに直接謝罪すべきだ。 自分はまだ認めていないのかも知れないが、周りはダヴィがかけがえのない札幌のエースストライカーであることを認識している。 もっと自分の立場に責任を持つべき。 少なくとも、ゲーム中ではないのだから、このくらいの状況で冷静さを失うのは、これからステップアップしていきたいと考える選手としてはどうなのか?と思う。 一流のプレーヤーは、同僚・相手チーム・スタッフそしてサポーター(自チーム・他チーム)を『リスペクト』している(もちろんそうでない選手もいるが)。 ダヴィには少なくとも気持ちだけは、一流であって欲しいと思う。 今回の騒動で、ダヴィがリスペクトを欠いた行動があるとは言えないが、 サポーターを落ち着かせる発言ができるのも一流選手にとって必要なこと。 あの献身的な最前線からのプレッシング・大きいストライドを生かした特徴的なランニングとドリブルは、現代サッカーのFWに求められる素質を持っている。 それに一流のマインドが身につけば、本当の世界レベルの選手に成長できるのでは?と思っている。 謝罪できないなら札幌に相応しい、並みの選手。 謝罪できるなら、きっと世界にはばたけるよ。 呼んでくれた方、 乱文で申し訳ないです。。。
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『エネルギーのふるさと』の近くで働いています。 ホームゲームはできるだけ駆けつけています。 後志管内のサポーターの皆さん、仲良くしましょうw
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