2006年05月18日
ファイティングスピリットって、日々の生活の中でも重要なものなのかも知れない。 バカにされたり、失敗したりしたときに立ち直るために。 スポーツではもちろんだけど、普段からファイティングスピリットを持っていると、自分の能力を最大限に使うようになるかも知れない。 でも、あまりにファイティングスピリットむき出しの人って、意外と敬遠されるのかも。少なくとも、自分が育ってきた環境ではそうだったかな。 でもそれに臆しちゃいけない。 自分で確実な未来を勝ち取るためにも、どんなことでも自分の全てをぶつけることができるようにしていきたいと、最近思う。
2006年05月15日
今日、恐れていたものが全て現実として突きつけられた。 函館での柏戦、相手のボールへの執着心の差を、この目で感じた。 そして今日の試合、都合によりテレビで観戦していたが、明らかなメンタル的な違いを序盤から感じていた。 コンサドーレに今必要なのは、ボールに対する執着心。 ゴールに対する執着心。 それを必死でこの2年間積み上げてきたのではないのか? 今日の試合は、まるでかつてのコンサドーレを見ているようだった。 今までの結果や内容に満足していないか? 自分や仲間に対する甘えがないか? このままだったら、後悔しないか? 不確実な未来をより確実にできるのは自分しかいない。 新しい助っ人も、監督交代も要らない。 必要なのは、今突きつけられている現実を、全ての自分の力で打破し 相手を乗り越えていくこと。 自分に対するメッセージでもある。。
2006年05月04日
スタンドに座っていて、じっと試合を見つめる。 札幌ゴールが生まれた瞬間、全てのサポーターが立ち上がる。 様々なガッツポーズ、雄叫びがスタジアムを駆けめぐる。 昨日はそれが後半ロスタイムに現れた。 熱いゲームだった。 観客全てが総立ちになる瞬間、それはまるでスローモーションのよう。 これがサッカーなんだな、と思った。
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『エネルギーのふるさと』の近くで働いています。 ホームゲームはできるだけ駆けつけています。 後志管内のサポーターの皆さん、仲良くしましょうw
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