サッカーにおける母の大きな間違い

2007年04月02日

うちの母は、ちょっと前のエントリでも書いたとおり、超サッカーのシロウト。
本宅見てくれてる方の中では何気に有名人(笑)

でも、結果くらいは気にしててくれて、
勝った後は祝福メールをくれ
負けが込んでる時期はそっとしておいてくれるできた母親です。

そんな母と、年に1回程度遠征に行く事がありまする。

や、単に彼女は『娘とコンサドーレの試合をアウェイに見に行く』という
他の家族に対する表向きの口実がほしいだけで、
旅先で夜な夜な遊びたい(←かなり語弊)ってのが本命であって
あくまでも試合はついでなんだけど(笑)。
サポでもないのに、名古屋、甲府、仙台に行った事があるという生意気な?輩です

母は、ドームにも厚別にも数回ずつ来た事があって。
年間5勝…ホームで3勝しかできなかった04年に、
3回来てそのうち2回勝ったという何気に勝率抜群のおばはんです。
こっちはあの年、24試合で3勝だったのにorz

そんな彼女との昨年夏頃の会話

母『ねぇ、またどっか遠征行かないのー?』←ワタシにくっついて来たい人

私『んーー9月に神戸行くかも…や、でもわからないわ。』

母『他には??』

私『11月にアウェイ最終戦が千葉であるんだけど、マコの古巣だし行きたいんだよねー。』

母『ふ~ん。そこでもいいなぁ』←結局どこでもいい奴(笑)

私『でも、いくら関東でも11月末に座ってたら死ぬほど寒いよきっと。あなた冷え性なんだし。』

というワタシのセリフに対し返ってきた彼女のセリフ


母『あ、屋外なの?』



………サッカーは外のスポーツですからorz


…この後、室内でプロの公式戦をやってるところなんて恐らく世界でも札幌だけだとか、
ドームが特殊なんだとかトクトクと説明するワタシであった。

実際、そんな感覚の人って多いんだろうねぇ(^-^;;;


post by なべみわ。

10:10

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