↑サッカーでゆーしょーしたよ　のイメージ（意味不明）

とゆーわけで、昨夜、札幌ドームの会議室で、
三上さん（途中参加・途中退場の村野さんも）に、
お話を聞く機会があり、ワタシも参加してきました。

詳しい議事録は、後日ＵＳのＨＰにアップされるので、
この話し合い（？）をもつに至った経緯とか、諸々の事情はそちらでどうぞ…。

まず驚いたこと

三上さん黒っ！！！！

黒すぎ！焼けすぎ！！！
ほんと、日サロの店員さんかと思った…。もしくは年齢の行ったホスト←失礼
途中で横に座った村野さんとの黒と白のコントラストは
オセロ盤にしか見えませんでした（笑）。
帰りがけに「皮膚がんに気をつけてくださいね」と言ってきましたよ←余計なお世話


さて
主に、事前にクラブ側に渡してある質問に沿って、三上さんがお話してくれる感じで。
今後のビジョンのことや、
０６年末に同じような場を持った時にクラブ側がサポーターにした説明と、
その説明を踏まえて昨シーズンを終えてみて
食い違う部分が多かれ少なかれ皆の中にあるわけで
その辺の説明などを２時間強、質疑応答も含め話し合い（？）がもたれたわけです。

一応ワタシも、メモを取って真剣に聞いていたし、
三上さんも、こちらの質問や疑問に真摯に受け答えようとする姿勢は伝わって
お疲れの所、ほんと感謝してます。

で、肝心の中身は…
うーん、どうしても、話が抽象的になりがちなので、
ざっと取った手元のメモだけでは、満足いく風味では書けない…
使えねえという突っ込みは無視の方向で（笑）

０６年のシーズン後の説明の時は
概ね「柳下体勢の３年間のものにプラスして守備を構築する」という
大雑把に言えばそういう説明だったわけだけど、
実際去年を振り返ると、
守備を上積みしたというよりは、守備ありき、になった…
という印象を強く持ってる人も少なくないわけで。
そんな質問の内容に対し、三上さんと言うか…クラブのビジョンを説明するところから
始まりました。

んだけど

うーん、全体を通しての正直な感想を言うと、
自分の中でハッキリスッキリは出来なかったかな…みたいな。

大真面目に「アジア」を究極の目標としているのはわかったし
理想や、将来あるべき姿は明確にイメージして、
それに絶対にぶれずに近づこう、と努力してる…
ていうのは伝わってきたんだけれども。
ただ、中期的、むしろ今後数年の近い時期の話ですれば、
お金のこと、諸々の事情もあるし、そう簡単に行かないのは当然で
それなりの何かすり合わせみたいなものが今はかなり大きいのかなと。
まあ、それは数年前からわかってる事なんだけど（－－;;

三上さんが言った事で、ん？そう来るか…と、印象に強く残った部分があるのだけど
なんて言ったかを覚えていないという不始末（汗）。
す、すいません、ほんと、ワタシも議事録を待ちます…（爆）。


その、抽象的かつ核心部分からは少しそれた…
ややライトなというかわかりやすい話のところをちょっと。

ノナトは日本に馴染もうという姿勢が強く、
グアムの時はクラブとして気を使ったつもりでダビと同部屋にしたが
本人から熊本では日本人選手と同部屋にしてほしい、との申し出があったとの由。
コミュニケーションを取って行きたいという事ですね。
彼に対しては、三上さんもやれるという手応え（？）を感じているよう。
得点こそまだ無いが、得点の匂いがする、と。
ま、こーゆーのって結果をネットで見ただけじゃわからないところだし
ちょっとうれしいかな。


あと、村野さんって方は…初めて喋るところを見たのだけど
なんともいえない、独特なオモシロさがある方ですね（＾－＾;
ワタシのツボに入って、一人で笑いこらえてました。

寮っていうか昨今の若手選手がしっかりしてる、という話の時に
「私、寮監もやってるんですけど、昔は蝦○っていう奴（笑）がいて
私の出番も多くておもしろかったんですけどね
今は、（みんなしっかりしてるから）全然出番が無くておもしろくないんですよ」
と、ユーモア交えて話してくれたり。
彼とは居酒屋で喋ってみたい感じ

結局のところ、一番大切な部分はほとんど書いてませんが…
内容に納得できたかどうかはまた別なんだけど、
こーゆー機会をふつーに持てるようになったのは、
数年前には無かったことだし、成長の一歩、なのかなと思っております。

さ、検定の勉強しなきゃ…