ホーム最終戦のファンクラブブースは
いろんなことが盛りだくさんだったのに
準備・段取り不足で来期への課題を多く残した。
現場での臨機応変の大切さが身に滲みた一日になりました。

現場で話し合うこと、創意工夫をすること。
まだまだです。


開場からキックオフまでは息つく暇もなかったファンクラブブースも
キックオフ後は一息。
モニターで試合の行方を見守る。
歓声は遠くから聞こえるだけ。

本日最後の山場に向けての準備を整え、
みんなでモニターを見つめる。

曽田選手IN。
PKの場面に祈る。
やり直しPKにさらに祈る。
ほっとしたような表情が映る。


引退セレモニー。
ことばがちゃんと聞こえてきたわけではないけど
まずい…なんか泣けてきた。

サンクスウォークがはじまる。
昨日発表された4人がモニターに映る。
…まずい、見ないようにしよう。


今年はいつもの倍のせつなさでした。


CVS控室に戻ると今年も奥村慎也さんが来てくれていました。
あさってライヴだそうです。
場所は…聞きそびれた。
申し訳ない。

CVSをはじめてからどちらかは大抵担務に付いている。
ここ近年は最終戦が多いかな。


開幕戦はわくわく感たっぷり。
CVSも新たなシーズンということでリセットだし、
新たに加わる仲間のデビューなどがあって初々しい。
新しいチームがどうなのかを観る楽しみ、
新しいチャントがじわじわ広がっていく感じも好きだ。


8ヶ月後。


最終戦はせつない。
チームを離れる選手が発表になり、気持ちの整理ができないまま最終戦を迎える。
仲良しでは強くはなれない。
わかっているけどせつない。
札幌在籍中に生まれたちびっ子は
大きくなっても雪の白さを覚えていてくれるだろうか。



サンクスウォークって選手からサポーターへの感謝の意だけではなく、
サポーターから選手への感謝の意を伝えるためのものかもしれない
…と思うのであります。

てくてく歩いて最近オープンしたニトリへ向かう。
店内、隅から隅まで見てまわった。
気になったのは羽毛のベットパット。背中がぬくぬくするかな。

さんざん同じところを行き来して買ってきたのは
布団カバーとボックスシーツ、
65×65cmのクッション、
ランチョンマット2枚。

カーテンも欲しかったけど徒歩じゃ無理。
またの機会。

今日購入したモノたちが『お値段以上』になるかは
私がどれだけ愛用するか…でしょうね。

本日購入の2冊。


『Number』はバルセロナ五輪前後から
内容に興味があってもなくても買い続けている雑誌。
野球よりサッカーの特集が多い雑誌ですが
今号は日本シリーズね。
じっくり読んだのが
ナンバーノンフィクション『受け継がれた魂。』
マツダスタジアム誕生にまつわる物語。
どれだけの想いと時間をかけたらこうなれるのかなと感じた。


『danchu』。写真で幸せになれる雑誌。
だってうまそう。
めったに購入することはないけど
作り手の想いを垣間見ることができるのが好き。
今回は「スイーツ」特集。
それも「イチゴショート」「シュークリーム」「プリン」がメイン。
定番中の定番だけど全部違う。
どれもこれもうまそう。
紹介されているお店は東京中心なので
アウェイ戦のサイドメニューの参考にいいかと…。
手土産にバウムクーヘンもいいね。
一層づつ外側から食べるの好きです。

そうそう『日本酒』特集は即買い。

天気悪いね…。
早起きしたけど脳みそ起きずグダグダしてる。
換気扇の掃除しようと思っていたけど…。

このまま引きこもっていたい気もするけど
今日は夕方からコンサート。

覚悟を決めて出掛けなきゃ。

11月としてはありえない暖かさではあったものの
そこはやっぱり北海道。
昨日の暖かさを期待したけどそれは中心部だけ？
厚別はやっぱり厚別。

行き交うサポーターが手にしている『きのこ汁』。
どんな気温でも『サッカーにはビール』の人たちも多数。
初めての『あったかスペース』の評判はどうだったのか。

時間を追うごとに寒さが増していったように思えたのは
太陽のチカラが弱まったからなのか
それとも試合の内容が…。


今日のバックスタンドのテントの中は
時折強く吹く冷たい風を防ぎ、
暖房のおかげでぬくぬくしていた。


休憩時間に分けていただいたあたたかい白いおやきのうまかったこと…。

社会派映画好きです。

映画の日だったので『沈まぬ太陽』を観てきた。
途中休憩のある映画は初めてだったけど長さは気にならなかった。
力のある原作を力のある俳優さんが演じる見ごたえありました。

フィクションだけど現実にあったことと交差する感じ。
企業に属する意味を考えてしまう。

主人公はどこへ向かっていったのだろう。



…原作読んでみようかな。