週末のレース。

2006年09月29日

今週末はF1が中国であって、フランスでは凱旋門賞。
競馬をスポーツだと認識したのは武豊騎手が登場してから。
「ナンバー」で特集を組まれるようになって奥深さを知ったというか。
馬の走る姿を観に札幌競馬場に行ったこともありました。
ただ見るのはつまらないので1日1000円分だけ馬券を買う。
100円づつ10回分。せこい賭け方。
見てもどの馬が来るかはわからないので番号の組み合わせで買ってた。
1日の結果は半分残るくらい。
まあまあでしょう。
最近は競馬場に行くことも、馬券を買うこともなくなったけど。

競走馬の世界で最高峰のレースに挑むチーム「ディープインパクト」。
どのようなレースになるのか。
決して楽に勝てるとは思わないけど、見ていたいと思う。

…競走馬って、美しいよね。

97年の有馬記念の日、サッポロファクトリーでコンサ存続の募金活動をしていて
このとき来ていた黄川田選手・時岡選手の背番号にちなんだ馬券を500円分購入。
見事、当たりました!ただし、枠番ですが。
あとにも先にもGⅠレースで勝ったのはこれだけです。


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22:37

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うれしかったこと。

2006年09月17日

今日、天皇杯1回戦を厚別で観戦してきました。ノルブリッツ北海道FCvs新日鐵大分。試合開始からたった一人で新日鉄を応援していた男性の声が響いていました。これがいい声していまして…。どうしたノルブリッツ!と思っていたら、後半になってからリードする人たちが来たようでした。ユースチームの応援と掛け持ちだったのかも。以前他のブログで拝見した「赤黒の勇者」を応援歌として使っているというのを聞くことができました。コンサがこういうところにも影響を与えているのだとちょこっと実感。代表の応援を手本にされるより、ず~~っとうれしい!北海道のチームですから。
これがうれしかったことその1。


その2。
我が母校の野球部が創部以来初の全道大会出場を果たしました!今の監督さんは今年の夏の甲子園大会に審判として参加。その期間部員たちはサボらずにきっちり秋大会に向けて練習をつんできたのでしょう。夏の支部予選の決勝戦延長負けも影響をしていたのかもしれません。初の全道大会、どのような戦いをしてくれるのか楽しみです。できれば見に行きたいので休日にぶつかるようにがんばって欲しいところです。

その3。
今年のJFA公認S級コーチに羽中田昌さんが合格したとのこと。1983年正月の高校選手権の決勝戦を見ていて名前は知っていました。韮崎高校のエースでした。(当時のサッカーマガジンの特集号を見るとセルジオ越後さんがすごく若い!)卒業後のことは知らなかったのですが、1998年冬に週刊誌で名前を見かけることに。初エッセイ集「みんなの声が聞こえる」を発売。このころは中田英寿選手の高校の先輩と紹介されていましたね。エッセイ集「グラシアス -サッカーからの贈り物-」、絵本「そこからはじまる」他専門誌にエッセイ・対談等。書くことを主に活動をしていると思っていたら、今回のニュース。彼なりに考え、サッカーにかかわる方法を見つけての今回の合格。これからどのような指導者になっていくのか動向を見守りたいと思います。
彼もすごいけど、彼の奥様はもっとすごい!と思う。会ってみたい人です。


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22:03

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【CVSのいろは】の【つ】。

2006年09月07日

CVSをやっていて【つらいこと】はヒマなこと。
かつて3万人以上の試合を経験した者としてはあの日を遠い目をして思いをはせる。声が枯れるほど「ありがとうございます」を繰り返したっけ。

観客動員数にかかわらず担務内容は変わりません。ただ、1試合あたりの回数が減るんです。さみしいです。もっともっとたくさんのお客様に来ていただきたいのです。仕事量を増やしてください。でもゴミは置いていかないでください。これは困ります。

10月の「10周年感謝デイ」ドームにはどのくらいのお客様をお迎えできるでしょうか。
私も友達誘って行こう!と思ったら、担務でした。
たくさんのご来場お待ちしております。

……OB戦見たい……。た~ぶ~ち~!!