『勤労感謝の日』の次の日。

2008年11月24日

休日出勤でした。
午前10時から午後4時までの短縮バージョン。

お昼に行ったマクドナルドはすっかりクリスマス仕様で、
明日から年末ジャンボ発売で今年はどうしようかと考える。
お世話になった方たちへ1枚分の『夢のおすそわけ』…。

クリスマス市に行くのは鹿島戦の後か。
なんちゃらアーモンド買わなくちゃ。
ドイツのサンタクロースに会えるでしょうか。

年賀状の準備もしなくちゃね。

やりたいことがあったはずなのに昨日はすっかり引きこもり。
久しぶりに『Jリーグ』の試合を観た。
来週で決めてくれないかな、鹿島。
って、次節うちががんばんなきゃダメじゃん!と気づいた。


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21:30

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食うべきか、食わざるべきか。

2008年11月16日

…という映画を観てきた。
『ブタがいた教室』。
実際にあった授業を映画化したもの。

ドキュメンタリーのようにも思えたのは
こどもたちの討論を見たから。
正解のないことに結論を出す。
それが『いのち』に関わることならばなおさら。

食べるものにはすべて『いのち』があって、
それを食べることによって自分が生きることができる。
大事な『いのち』を『いただきます』なのだ。


食育ってこどもよりおとなから始めたらいいと思う今日この頃なのである。


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23:15

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『We are Reds』な人たち。

2008年11月09日

いつものように集合時間の1時間前に家を出る。

東豊線に乗り換えると顔見知りのCVSと一緒になり、この日の担務予想等をしていた。
後方にお母さんと小学生くらいの少年2人。
持ち物から『We are Reds』。

地下鉄からドームへの道のり。
動線を分けてると思っていたのに、
向かい側から歩いてくる人たちは『We are Reds』。
あんまり関係なかったのかな…。

担務場所はB1で受付。
現場説明のあと、相棒と場内確認へ。
いつもより少ない横断幕に試合の行方を思案する。

開場。
いつもより多いお客様を混乱なくお迎えできたのは相棒のおかげ。

そうしているうちに遠くから聞こえてきた応援の音。

キックオフ。

戻ってきたHFCの人に聞いた場内の様子は『We are Reds』。

休憩時間。
気になったので場内の様子を見に行った。
頼りなげだけど太鼓の音。やっぱりここは『We are Sapporo』。

赤いうねりは確かにすごかった。怖いくらい。
そこはさすが『We are Reds』。


試合終了後、後片付けが早く終わったので再び場内へ。
そこで聞いたあの横断幕の話。
それを大切に保管していた彼らなりのエールなのか。


試合終了から1時間も過ぎているのに福住駅は『We are Reds』。

地下鉄のホームでベビーカーに乗った2歳くらいの男の子。
目が合ったので無言でちょっかいを出してみる。
にっこり笑って手拍子??
それが私には『We are Reds』に見えた。


ちょっとどきどき。

2008年11月07日

明日の天気…。
カーテン開けたら真っ白かどうか。
横殴りの雪だけはカンベン。

明日のドーム…。
いつもと違う場内設定。
ゴール裏までも半券チェック。
それをちゃんと理解してくれるかどうか不安半分。

明日の応援自粛…。
選手の声が聞こえる内容になるのか。
太鼓もトランペットもトラメガも無いなかで
ひとりが叫んだ『コンサドーレ』から
手拍子の輪が広がっていくことを望みたい。


明日のじぶん…。
ボラる。
どこで何をするかわからないけど、
筋肉痛・声枯れ必至だな、たぶん。
まわりのひとたちの足を引っ張らないようにします。



思わず立ち上がる。
思わず手拍子している。
思わず叫んでいる。

そんな試合になることを願って。


てくてく。

2008年11月01日

11月に入ったので自主的冬物解禁。
セーター・冬コート・ダウン・ブーツ解禁。

そうでもしないと季節感ないのよ、最近。


今日はセーター着て、コート着て、てくてく北大まで。
途中の中島公園は紅葉が終わりかけ。
落ち葉を集めている人を見て、
どれくらい集めたら焼き芋ができるのだろう…
なんてコトを考える。

てくてく、三越で『黄金の茶室』を観る。
すごいのはわかるけど、いまいち価値がわからない。
会場に金の延べ棒があったのでさわってきた。

てくてく、4プラで『さっぽろデザインウィーク』の催しをやっていたのでのぞいてみる。
インドネシア製の木製ラジオがかわいかった。
つまみは3つ。
スイッチ・ボリューム・チューニング。
あと電球と蛍光灯からできたオブジェにこころ魅かれる。

てくてく、北大。
催し物をやっていたようで人通りが多い。
北大博物館で南極での地質調査の特別展示をしていた。
その一角にフリーズドライの食料の展示。
???
地質調査は基地をはなれてテント生活を75日。
その食料の重量を軽く、バラエティーに富んだ内容にするために開発されたもの。
料理人が作ったものをそのままフリーズドライ。
うまくて、軽くて、ごみが少ない。
食欲が満たされないと人間関係がギスギスするそうな。

てくてく、銀杏並木。
今が旬!まさに旬!!
きれいだった。はじめて盛りに見た~~。
雲ひとつない空に黄金色。
自然美なのである。


てくてくな小春日和でした。


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21:37

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