こんなことがあった(そうです)。

2006年11月23日

CVSには特別招待対応の担務があります。主に身障者の方の受付・案内をします。

今日の試合に目の不自由な方が来場されたそうです。

試合終了後、担当者はひとりでいたその方に声を掛け先導をしたそうです。「シャトルバス乗り場まで行きたい」というお客様。場内からシャトルバス乗り場まではかなりの距離があります。担当者は場外にいるスタッフに声をかけ案内を頼んだそうですが持ち場を離れられないとの返事。シャトルバス乗り場まで行くお客様にも声をかけたそうですが返事をもらえなかったそうです。結局バス乗り場まで続く点字ブロックのあるところまで案内をし、見送ったとのこと。

その方がこんなことを教えてくれたそうです。
冬靴をはくと靴底が厚くて点字ブロックがわかりにくいこと。
札幌ドームは目の不自由な人向けの案内がない。トイレ等の施設がわからないそうです。
近くにいる人に声をかけても反応がないと。

(ここまで私が聞いた話です。事実と違うところがあったら申し訳ありません。)

当事者でないとわからないことがたくさんあります。でもそんなことより「声をかけられたとき答えることができるだろうか」のことのほうが重要で、自分にできるだろうかと考えさせられました。何かを案内する時「あっち」「こっち」と身振り手振りではなく、ちゃんと言葉で表現できる自信はない。情けないことだけど。いつか自分から声をかけることができる日が来るのか…。
「May I Help You?」


雪の朝…。

2006年11月22日

今朝、北西の方角に虹が出ていた。
虹のかかった日の試合は『勝ち』のイメージが強い。
でも試合は明日…。

朝まで雪がふりそうな天気。
起きたら真っ白かな。
明日は今年最後のCVS。
キックオフが13時と知ったのは2、3日前。
集合時間は9時30分。自宅出発は8時30分。
太陽を見れるのはドームに入るまで。
帰るころには暗くなりかけているな。

この時期まで試合ができるなんて10年前まで考えられなかった。
天気の心配もしなくてよくなった。
ありがたいよな…とシーズン終了近くなると思う。


冬のうた。

2006年11月12日

昨日のスタジアムDJは潮音さん。
1998年12月5日の室蘭以来のDJだったように思う。
いつもと違う雰囲気でした。テンション高かった。
周りにいた方は「誰?誰??誰???」。そりゃそうだ。

-閑話休題(だからどーした)-

今日、初雪でしたね。
いくつになってもわくわくします。
こども並みに霜柱や水たまりにできたうす氷の上を歩くのも好きです。
つるつる路面は大きらいですけど。

初雪が近いとの予報が出始めたころから私の頭の中には冬のうたが流れ始める。
♪冬がはじまるよ だったり♪Winter’s Tale(冬物語) だったり。
縁がないのか♪ロマンスの神様 は聞こえてこない。
吹雪のときは♪BLIZZARD で前に進む。

今日、ちらちら降る雪の中を歩いていたときに流れてきたのは♪雪の華 でした。


post by kode

22:13

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