食うべきか、食わざるべきか。

2008年11月16日

…という映画を観てきた。
『ブタがいた教室』。
実際にあった授業を映画化したもの。

ドキュメンタリーのようにも思えたのは
こどもたちの討論を見たから。
正解のないことに結論を出す。
それが『いのち』に関わることならばなおさら。

食べるものにはすべて『いのち』があって、
それを食べることによって自分が生きることができる。
大事な『いのち』を『いただきます』なのだ。


食育ってこどもよりおとなから始めたらいいと思う今日この頃なのである。


post by kode

23:15

雑感 コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

しーちゃん

Re:食うべきか、食わざるべきか。

2008-11-16 23:23

こんばんわー♪ そうですよね! 大人からしっかりしないと!!って思います。 でも、名前をつけたら家畜ではなくペットですよね。 名前をつけたのが難しくしちゃったトコロだと思います。

ニセユーミン

Re:食うべきか、食わざるべきか。

2008-11-17 18:55

京都旅行で梅田スカイビルに行った時、 この映画のポスターを見て気になってました。 (梅田スカイビルにはシアターも入ってた) 「おくりびと」の中でも似たセリフがありました。 「人間は他の種の命を犠牲にして生きている」的な。 そしてその命は「美味いんだな、困った事に」 山崎努さんのセリフだったので、心にずん!ときた。 蠍座でやらないかなー、おくりびと。もっかい見たい!

kode

Re:食うべきか、食わざるべきか。

2008-11-17 23:00

>しーちゃん こんばんは。 名前を付けたから世話ができたのかもしれませんね。 以前テレビだかラジオだかで 「『コーヒー牛乳』は『茶色い牛』から採れると思っていた」 『おとな』の話を聞いてあんぐりしたことがあります。 >ニセユーミンさん 『おくりびと』も観たい映画のひとつです。 いつ行けるんだろう…。 レイトショーかレディースデイか。 半年待ったら蠍座でもやるかも。

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