今日の1冊。-その20-

2012年02月04日

この1ヶ月で4回読みました。
なんかね、いいんです。

『四十九日のレシピ』。

その人の取り巻く世界は家族の人は意外と知らなくて、
慕われていたのか、憎まれていたのかがわかるのって
死んだときなのかな・・・と以前から漠然と思っていたのですよ。
経歴って意外と身内でも詳しくは知らないと思うし。

その人を思い、思い切るための儀式が四十九日にこめられているのかなと
この本を読んでこれからの心構えとしておきたいと思いました。


もしも、自分の年表を作ったとき何を書けるかな。
たいした生き方もしてないけどさ。


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