2011年05月14日
ちょっと前、GWに読んだ『八日目の蝉』。 昨日観てきた映画『八日目の蝉』。 「三つ子の魂百まで」 この言葉の意味を考えつつ読み、観ました。 誘拐犯を責めるのは簡単。 だけど誘拐された子供の心には その期間の幸せだった記憶が残っていたのだ。 たぶん、読む人、観る人の今いる状況で 感情移入をする登場人物が変わってくると思います。 ニセ母なのか、実母なのか、子供なのか、事件を取材する記者なのか。 映画では小池栄子さんが良かったな。 背中の丸まった感じがね。
プロフィール
1997年7月12日初観戦。1998年より本格観戦。1999年CVSに登録、継続中。試合はゆる~く、CVSは楽しくでも誠実に。でも本当はキックオフ前のスタジアムの雰囲気が好きで通い続けている。 現在【肩入れできる選手募集中!】 札幌在住。
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