今日の1冊。-その10-

2010年07月16日

W杯が始まる前に読んだ本、『敗因と』。
W杯が終わったあとに読んだ本、『6月の軌跡』。


確かに経験は生きているんだ。

今回の南アフリカ大会の日本代表を見ていて、そう思った。

良いことも、悪いことも。


2冊の本を読み返して、監督・選手の証言よりも
チームスタッフや関わりを持った人たちの話のほうが私には興味深い。
コックさんだったり、栄養士さんだったり。
なかなか聞くことのできない方たちだからでしょうか。

これから発売されるであろう今大会の関連本を楽しみに待とうと思う。


12年間、変わらないのは
ストライカー不足とマスコミ報道の内容かもしれない。


さて、Jモードに切り替えしなくちゃ。


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