今日の1冊。-その9-

2010年04月24日

自分の本棚から1冊、久しぶりに開きました
『秋天の陽炎』。

1999年シーズンの最終節の大分トリニータVSモンテディオ山形を取り上げた
スポーツノンフィクション。

当時の大分の監督は現札幌監督の石崎さん。
この試合の主審が審判アセッサーとして試合会場で名前を拝見する
道教育大岩見沢校の越山賢一さん。

89年に在籍したバウテル選手と02年03年在籍の平間選手は
山形でこの試合に出場していて
大分いたウィル選手は01年に札幌に来た。

11年の月日は実にいろいろな出会いをもたらしたのだと
この本を久しぶりに読んで思ったのです。


この1999年シーズン開幕戦の札幌の対戦相手は大分。
注目はチームではなく、選手でもなく、岡田監督であった。



この試合をサンピアザのPVで見ていた私は
試合終了後NHKのインタビューを受けた。
後日あちこちで『見たよ』といわれたけれど
本人は見ていません。
なぜならこの後『スターダスト☆レビュー』のライブに行ったから。

懐かしいこと思い出しちゃった。


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