幸せな言葉。

2006年05月22日

『学校にお金を払っているから給食前に「いただきます」と感謝する必要はないと抗議した親がいるんだと。…』
…というコラムを北海道新聞で読んだ時、頭の中が????でいっぱいになった。どういうことなのかいくら考えてもわからなかった。

保育園に通っていたころ、お弁当の時間には必ず「お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、いただきます!」と手を合わせて言っていた記憶がある。三つ子の魂…です。まあ意味を知って言っていたとは思えませんが。
自分で食事を作るようになって「いただきます」「ごちそうさま」に「おいしかった」がつくと幸せ倍増。今度は何作ろうかという気になるから不思議なものです。


post by kode

23:03

雑感 コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

L-24

Re:幸せな言葉。

2006-05-23 22:32

僕もこの記事読んだか、ラジオか何かで聞きました。 「自分は給食費というお金を払っており、貰っている訳ではないので、自分の子供はいただきますと言う必要はない」との趣旨だったと思うが、勘違いも甚だしいですよね。 「いただきます」という言葉はお米や野菜を作ってくれた農家の方、食事を作ってくれた給食のおばさんやお母さん、食費を稼いでくれたお父さん、それらを全て含んだ自然や地球に感謝する言葉だと思います。 これに限らず最近はいろいろ勘違いしている人が多く、残念です。 え?コンサのサポは今年のコンサは強いと勘違いしてるって?そんな事は無いですよね。

kode

Re:幸せな言葉。

2006-05-26 21:00

>L-24さん コメントありがとうございます。 >え?コンサのサポは今年のコンサは強いと勘違いしてるって?そんな事は無いですよね。 この件につきましてはノーコメント!

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