戦前予想のはずれと道新社長発言へのつっこみと

2006年03月06日

鳥栖の2nd GKは田中さんでしたよ (挨拶).
というかシュナイダー入れて鳥栖のGKは5人いるけど、残りは22才2人と19才2人。育成重視にしてもかわりがいきなり落ちる感じ。
その点うちは実戦経験は高原もあるからまだ何ぼかいいですね。

ということで今さらながらな対鳥栖戦ですが、皆様ご存知の通りフッキのFKからの1点は良かったもののソダンが悪いときのソダンだったり池内がいないせいでセットプレイのヘディングはゴールに入らずにバーを叩いたりあとの方は攻め込まれたり攻め込まれたり攻め込まれたりと監督おかんむりの試合だったようですが、なんせ勝ち点3は貴重ですよ。去年なんてあと引き分けが2つ、負けが1つ勝ちになってさえいれば入れ替え戦いけたんですから。
あとは大塚がやはり効いていたようで。
ただ池内が出なかったのはかなり驚きでした。それでも勝てたから良かったけど。

で、週末はいよいよホーム開幕。社長さんは「この勝利で客の入りが違う」とのこと。それは確かにその通りなんですが、もっと大事なのはこのホームでの勝利だと思うんですよ。

というのも、去年の試合、某総務部長のあの時以外は、ここぞという試合で負けまくってたんですよね。久々の4連勝がかかったときに大敗したり、アウェイで連勝して戻ってきてホームでの勝利を期待してるサポの前で負けたりと、ここぞというところで負けたおかげで、あれだけ途中いい成績だったのにいまいち観客数の伸びが悪かったということで。
「今年は違う」という報道がこれだけ出てる分、何とか2連勝、次2戦もひどい内容でなしに引き分けでも挟んで室蘭の横浜戦といけば「本当に今年は違うかも?」という人を捕まえることができて、かなり客が伸びるんではと思います。山形も愛媛も試合結果を見てる分、それほど油断できる相手ではないけど。

ということで、試合後のホテルでどんな話があったかは分かりませんが、出た選手達も反省点はかなりいわれたことでしょうから次もがんばってほしいです。練習試合ではさっそくセバスティアンがアシスト決めたそうで、連戦で中盤の選手が疲れてきたときのもう1枚というのに期待できそうですね。



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