2006年11月17日
ということで俺達の代表今野とゆかいな仲間たちvsサウジアラビアの観戦記。 私は職場を休みとって離脱していったわけですが、珍しく献血とか大通でやってからいったら普通に時間がつまり。 ドームに着いたのは開始直前。でも、なんかチケット売り場にどっかで見た人が。 ......あれ? 通訳のウリセスさん? でふと見回すと。 フッキが普通にいる。 ちょwwおまwwww HFCさんもなんかコネとか使って入れてあげて! VIP席とか用意しといてあげて!! っていうか、本当に入れたんでしょうか? ......っていうか、某所では選手は普通の観客席にばらばらに座ってたとか、コーチ陣やら日ハムの稲葉選手とかの目撃情報が寄せられてましたが、まとめてカテ1みたいな席の取り方ではなかったようですね。 ドームはすごい混み具合。どれぐらいかというと、指定席の自分の席に座るのに書いてある通路からだと人びっちりで、ぐるっと回っていかないといけなかったぐらい。そっちの方が遠かったんだけど、最上段から2番目、そっち側だと途中まで最上段のところが座席じゃなくて通路になってたので通りやすかったと。 何とかケミストリーの国歌斉唱とかも見られたけどまともな写真とる暇はなかったな。とったはとったけどてぶれで本人たちと確認できないでき。 試合開始。 そんなわけで席はカテ1といいつつほぼ最上部席という、選手の動きを見るのにはいいけどフィールドが遠くて泣ける場所。とりあえずほくなんさんの秘密兵器、バズーカ(135-400mm×デジタル1眼1.5倍換算、f4.5-5.6)使用でそれなりに表情とかも見られましたけど、写真としてとろうとするとてぶれやらピンボケやらと。 今野は相変わらず今野でした。あのたっぱであのDFでのせり強さは、残念ながら今のうちにはないし、それどころか全国レベルで見てもやはりそうはいないということなんでしょう。 あのせり強さを主に7番の人が、ハートの強さを主に背番号引き継いだ人が身につけてほしいものです。 オシムジャパンのマンツーマンということで、スタート位置は右DFだけどマーク相手が左サイドに行こうがそのままついていってケア。で、右MFとかがボールを奪えば時々駆け上がりパスを引き出すと。 2点目は、そんな感じで生まれてましたね。パスを渡した人はそのまま右前線へ走りこんでそっちにDFもひっぱられたけど、そっちにパスは出さないでルックアップしてドリブル→我那覇へ絶妙のクロスと、先週のリーグ戦のロスタイム弾の遺恨を消し去るホットラインで勝ち越し。 とりあえず試合後のコメントでは断幕喜んでくれてたようでなにより。 田中さんを見てると、先日のOB戦のペレイラのプレイを思い出しました。ソダン大作戦みたいにネタ方向にしか寄与しないプレイじゃなくて、まともな意味で攻撃力のあるDFさんっていいなあ。 うちもレンタルに頼るんじゃなくて、リスクはあるけど水戸みたいにブラジルから若手一本釣りして雇いませんか? 巻は......んー、微妙な感じ。 現地で見てる分にはずいぶんと競り合いに弱いなあと思ったものの、でもテレビ観戦組の話だと運動量を評価する声もありますし。ただ現地で見てた分ではあまり評価は高くないな。 結果はもう皆さんご存知のとおり3-1で終了。2点差がついたので無事に1位通過ということで。 まあなんかもう2点ぐらいは確実に損していた気もしますけど。しかしセットプレイ的な固め方じゃなくて、考えるサッカーということで時折うちみたいなパスミスもありつつもあれだけサッカーになってるんだからやっぱりすごいですね。 で、試合終了後出てなかった人たちでえらく豪華な鳥かごをやってたんですがこれって代表戦後いつもなんでしょうか。
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NetNewsのfj.*の方から来ました。といいつつSlashdotやらWikipediaやらWikiTravelやらでもほくなん又はhokunanでIDを取ってます。 片道数時間かけて試合のときは札幌に出てきてます。もちろん室蘭や函館へも。コンサなかたがたもそうでないかたがたも、どうぞよろしく。 面白いblogを書く人のリンクを勝手に追加しています。私のblogへのリンクもご自由にどうぞ。 もっと詳しいほくなんな話は、このエントリなど。 http://www.consadole.net/hokunan/article/3
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