あえて社長ブログにトラックバック

2006年05月28日

さて、ついうっかり札幌近郊で車中泊してしまったために、やっぱりサテ行こうと考えているほくなんさんですが(挨拶).
とりあえずこんなネタ系日記から、トラックバックを2つ飛ばしてみる。

  • 10周年記念誌、もうすこし期限延ばせませんか?

いや、多分今時期までの予約状況をみて総発行数の多少の増減を決めたりとか、強化費やら運営費やらのほかに、社員ボーナスにつながる戦いってなこともあってまずは6/16なんでしょうけど、あちこちのボーナス時期なり給料時期まで伸ばしてもらえないですかねえ。たとえば6/30までとか。貧乏人なら2,000円はともかく6,000円超はちょいと厳しい。
ということで私はぎりぎり発注予定。宣言した手前、ちゃんと買いますけどね。

  • 東雁来の植樹、何か実のなるものを植えませんか?

まあ「そういう苗木をくれれば喜んで植えますよ」といわれそうですが。事前に双方に連絡して、目録送ってあとは日付あわせて植えてもらってとか? 多分「コンサの森プロジェクト 協賛願い」みたいなネタは考えてらっしゃるとは思いますけど。
専門家も協力してくれているとのことなのでいろいろ構想はあるのでしょうけど、たとえば近所の子供たちとかが遊びに来るなり、学校の課外授業で収穫に来るなり、鳥が集うなり、というのを考えてもらえればと思います。桜は春きれいだけど、そのあとさくらんぼのなる品種じゃないと寂しいですし。
それこそ、宮の森の練習見学から白い恋人工場見学みたいな感じで、そういう木の実の収穫とともにユースの見学を兼ねて来てもらえれば、「そこにある地元のチーム」という、地域に根付くチームという構想への一助になるのではないかと。
できれば年間通して何かがなっていれば、年間通してそういう対象になりやすいですよね。

とりあえず、実がなって手がかからない、勝手に増えていくものからいくつか。

・イチゴ
いきなり木じゃないだろうという話もあるんですが、北海道で春から夏に勝手になって食べられるとなるとこれぐらいしか思いつかないです。ただ手間はかからないし増えますね。5月末から6月ぐらいになります。

・ハスカップ
低潅木で、風がものすごく強い、やせた土地でも育ちます。まあ苫小牧の火山灰地で育つ木ですし。背丈は全然伸びませんが。これは7月ぐらいの収穫ですね。

・りんご
別に甘くておいしいのを、実に袋かけて育てようとせずに、病害虫に強い品種を植えておけば、かなり鈴なりでそれほど手間もなく実がなります。9月末ぐらい?
「どうしてみんなが普段食べるりんごよりもすっぱいんだろう?」とかやれば教育ネタになりますよね。

他はこくわとか、グスベリとか、栗とかもあるし、まあ食べられないけど子供には人気そうなどんぐりのなる木でもいいし。
とにかくほっといても枯れたりしないで、勝手に増えてくようなやつだと望みにかなうでしょう。

まあ、ということでいろんなところにいろんな木を植えて周辺が林になればいいとは思うんですが、ふと「J1への道」とか書いておいていばら植えとけとか思ってしまう私はやっぱりネタ系ですかそうですか。


post by hokunan

10:58

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