VS道都大(主にマツタク伝説)

2006年03月31日

なんか色々装飾増えてますね。
白・黒・赤の順番なのはわざとかな?>挨拶

※今日のエントリはマツタク氏がなぜか主役です。

マツタク伝説の巻

朝っぱらから行っちゃいましたよ、宮の沢。(ナオヤ君・五号球さんとは地下鉄○○駅で合流)
激早で来ていたマツタク氏が見事にテーブル席を確保(朝の天気を見てもらえば分かるとおり、テーブル・椅子共にべしゃべしゃでしたが。)。
10:00前に着いたため、しばらく時間がありました。それまではコレクションハウスを見て回ったり。

試合直前、最初のマツタク伝説は起こりました。
ナオヤ君が濡れていたテーブルを親切なサポーターさんから頂いた雑巾で拭いていたところ、
マツタク「拭き物貸して~?」
青春のシンボルでもなく、結婚式の記念品でもなく「拭き物」です。
そこですかさず五号球さんとナオヤ君が、
「せめて雑巾か布巾にしてくれ」とツッコミ。

試合中はマツタク→清野選手、ナオヤ君→西嶋選手、harakei→相川選手に熱いエールを送りつつ、おとなしく観戦。
試合後は、今日の目的の一つでもある「サイン」をもらいに。
ナオヤ君は西嶋選手の横断幕、僕は清野選手の横断幕を所有しているので、それにもらおうと思っていました。
その他の選手にも、横断幕にもサインを頂き、ほとんどの選手が出てきたかな?と思ったところで、第二のマツタク伝説です。

彼が何故か梟巣(おうるず)に行きたがるのです。
こちら3人が「もう少し待とう」と言っているのに。
まあ、途中で「腹が減った」と自供しましたがw(マツタク氏が梟巣行こうとしたら選手が降りてきたりしたのはなぜ?w)

柳下監督がやってきてサインも頂き、やっと梟巣へ行きました(全員昼食がまだだったので)。
一番腹を空かせていたマツタク氏が一番届くの早かったのに、何故か食べるのが遅い。
ツッコもうとしたその瞬間!

マツタク「あっっつい!!!」

『大変お熱いのでお手を触れぬようお気をつけください』的な器に乗せられた皿に触りやがったのです。
これもマツタク伝説でしょうか。

ここからはマツタク伝説が連発しました。
全員が食べ終わる頃にTVで「FC東京VS京都(録)」が放映されました。
「マツタク氏・五号球さん
 harakei・ナオヤ君」
↑のような感じで向かい合って食べていたのですが、食べつつもサッカーを観たいマツタク氏、伝説的な顔をしました。


(絵心は元から無いのですが、その上マウスが壊れてノートPCについているアレで書いたので全然です・・・本人ごめんなさい!w)

実際はもっと白目風だった感じです。
その場にいれば分かるのに・・・(無理)

次に、梟巣さんのメニュー全体的にボリュームがあったので、全員腹を休ませているところでした。
ある者はエルゴラ読んでいたり、ある者は引き続けてサッカー観戦していたり、スポーツ新聞読んでいたり。
ナオヤ君・五号球さん・harakeiはスポーツ新聞・エルゴラ見ていて、サッカー観戦を唯一(?)していたマツタク氏も、スポーツ新聞を読もうと席を立ったときに、最後のマツタク伝説は起こりました。

「ズテーン」

ふと顔を上げると、席を立ったはずのマツタク氏の姿はありませんでした。
全員が少し吹き出しながら、恐る恐る下に目を向けると・・・
案の定ありました、転びながらも無表情でいる、マツタク氏の姿が。
ナオヤ君の爆笑スイッチが入った瞬間、一緒に見ていた2人も爆笑スイッチON、黙々と新聞を取りに行くマツタク氏。
傍から見ると異様な光景だったでしょうw

バスに間に合わなさそうなマツタクがそわそわしてきたところで、今日はお開き。
マツタク氏のズッコケのおかげでだいぶ和んで終わったと思いますw

マツタク氏はバス、我々3人は地下鉄で帰りましたとさ。おしまい。

で、試合のほうは、いわゆるサテ組の方がなんとなく動きはよかったかも。
ボランチの位置に入った西嶋の動き、キック精度がよかったように思いました。
3バックの一角、または大塚・鈴木の間に割っては入れれば、スタメンは目の前でしょう。
その大塚選手は怪我を押して出ていたっぽいです。さすが大塚さん。

・余談
道都大の選手でかなり顔をしかめて交代した選手が居ました。
皆が心配する声をかける中、
「筋肉痛!」
と言ってしまったおかげで、僕たちの間で「筋肉痛君」というあだ名がついてしまいましたw



練習試合

2006年03月31日

金曜日の午前にも関わらず観に来てしまいました。
どうやらフッキがゴールしたようで。
それ以上は伏せさせていただきます(報道規制?w)


VS道都大



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11:10

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I live with Consa<第1回>

2006年03月30日

今回から、本格的に始めて行きます!

 第5節、室蘭で試合を行った札幌。残念ながら、早い時間での失点で敗戦となってしまった。
観戦していると、失点の理由ははっきりと分かる。
CKでキーパーがクリアしたボールをそのまま持っていかれて、もろにカウンターを食らってしまったのである。
寒かったということはなさそうだが、それ以外にも細かいミスを連発し修正できなかったのも理由だろうか。
はっきりいってしまうと、まだまだ「アクション&ムービングサッカー」には程遠いではと思ってしまった。

シュートを打っても入らない、枠に飛ばないという決定力不足も「フッキがいないから」という言い訳は効かない。
確かに、室蘭焼き鳥のいいにおいもしたのがそんなものにも負けてられない。

柳下監督は、あまり試合前の視察を重視していないという。
かつてのジョアンカルロス監督の時は試合前の練習の帰り必ずといっていいほど次の対戦相手の試合のビデオを片手にサインペンを走らせていた。
例え相手の研究を重視しないといっても、「カウンターを仕掛けてくる」ということを多少は予測できなかったのだろうか、そして、それにあわせた守り方をするようにできなかったか。
実際にピッチで戦っている選手が細かい点を声を掛け合いなおしていかなければいけないのが本当なのだが。
全ての相手に同じ守り方では上手く戦えないのは当たり前。

試合を見ていたどの人、どのBLOGでも「前半の失点までの時間はうまく出来ていた」と語っている。
どうだろう、失点した時間は前半15分。それまで良いサッカーをしていて、後の75分はズタズタだっただろうか。
ある意味そうだったのだが、暗い雰囲気を打開する「気持ち」も持ち合わせていなければならないのではないだろうか。
大塚などのベテランといわれる年齢の選手が入ってもまだ平均年齢が若い。
前を向く「気持ち」をこれから若手選手にはつけていってもらいたい。
室蘭という競技場も勝てないというイメージが付いてきてしまっているので、そろそろ払拭してもらいたいと思う。

さて、次節4月1日は札幌の試合が無い。
2日間のOFFを過ごした後、気持ちも身体もリフレッシュして4月5日に臨まなければいけない。

外国人に頼ってはいけないのはコンササポーターとして百も承知なのだが、フッキの出場停止が4月1日で明ける(札幌の試合は無い)。
ヤンツーの裁きとして自主的な出場停止期間が科せられるかもしれないが、この悪い空気の中、フッキで流れを変えさせるのも一つの手だと思う。
室蘭戦のように皆がフッキのようになっては困るが、フッキ本人が程よくガツガツと自分で突破し、自ら献身的なプレーができるようにこの期間でなっていれば(まだないであろうが)、かなりの活躍が期待される。
完全移籍さえしてくれればそわそわすることもなく、19歳という若さを生かしてじっくり育てるということも出来そうだが期限付き移籍の今、即戦力並の活躍をしてもらわないといけないのである。
と同時に周りもフッキに頼り切るのではなく、個々のプレーと全体のプレーをよく見れるような、それこそ2005年の流れのいいときのようなプレーができれば良い。

今書いたことが、札幌の目指しているサッカーのほとんどだと思う。
すなわち、これをやるためにはまだ時間がかかるということ。
でも、今季こそはいつまでも優しい顔してサポーターも待っていられないのである。
今年は上がらなければいけない年なのだから



基金プロジェクト後記

2006年03月29日

やっと基金の集計が公式サイトに出ました。
賛同してくださった皆様、ありがとうございました。>挨拶

さて、今日は流れに乗って基金関連の話を。(/kikinで書いてもいいんですが結構こっち側の話ですので・・・w)

どこまで書いたらいいのかわからないので、何か「これは駄目だろ」と思う点がございましたら、HFC内外の方関わらずご指摘下さいませ。

まず、初めてHFC様に出向いたのは3月11日。そうです、ホーム開幕戦の日です。
元々公約がホーム開幕戦でしたので、どうにか達成できました。
タカと指定された場所で連絡し、まもなくHFCの職員の方が来ました(販促営業部BLOGで書いていらっしゃるY川さんです。”伏字の意味なし?)。
確かに児玉社長にお渡しできると聞いてはいたのですが、さすがにその場かなとは思っていたわけです。

そう思った瞬
Y川氏「どうぞ、会社の方へ行きましょう」
言われた瞬間目と心臓が飛び出そうになるほど緊張しました。
「マジか。」と
試合日ということもあり、超厳重(普段もですが)な警備なので関係者の方同伴じゃないと入れないんですよね。

初めて入る会社は普通の企業と変わらない感じでした。(当たり前)
談笑する門脇さんにちょっと驚いたり。
招かれた席で児玉社長が来るまでY川さんとお話。
‐やはり2002年を気に観客が減少。若い客も減っているらしい。-
としばらく話しているうちに児玉社長登場。
挨拶を交わし、社長室に入りました。

そこで、Y川さんから僕らの紹介。
確かにお渡しし、ドーム内を通り、戻ってきました。

この日でお渡ししきれなかった方々の分を、今月23日渡してきました。
同じルートを通って来たのですが、なんとなんと日○ムの私服○ギ○ールとすれ違うという貴重な体験も。

23日は、お金を渡し、終了。
そして今日公式WEBサイトで発表もあり、終了といった形になりました。
他のサポーターさんとの交流や、貴重な体験も出来このプロジェクト始めてよかったなと思います。
賛同者の皆様お疲れ様でした。顔合わせされていない方は、ぜひスタジアムで会いましょう!



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19:20

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横断幕の壁

2006年03月28日

4月1日はコンサドーレの試合があるよ!(ちょっと気の早いエープリルフール)>挨拶

ちょっと前まで(ズバリ昨日)、「そのうち最前列でフラッグなんていうのもかっこいいよな~」なんて思っていたのですが、そんなの一瞬で撤退撤回してしまいました。
「俺には弾幕があるじゃないか」と。

ちょっと話は横道にそれますが、「札幌ドームにおける最前列フラッグ振り」に関してですよ。
厚別ならまあ、Lフラッグ以上の旗なら振れると思いますが、札幌ドームの場合旗が多い&落としたら絶対壊れる状況ですから、やっぱりL旗以下はゴール裏の場合自分の席で振るのがいいのかと。
さすがに席の列で言う真ん中で振ったら前後左右のサポーターさんの迷惑になるわけですから端の席でふるのがいいでしょう。
L旗よりデカいけど「大型フラッグ」といえない(L旗2枚分くらいかな?)フラッグは極力両端側で振るとかできますしね。
旗振りの集まりなんていうのは参加したことないので細かいことは分からないので、ウェーブの時なんかはどうしたらいいかは分からないんですけれども(じゃあ意見するな)。

で、本題に戻ります。
横断幕ですけど、枚数もちょっと前に比べるとだいぶ増えてきましたよね。
TVに映ることが多いバックスタンドとUSさんが出しているホームゴール裏が一番多いと思います。
アウェーゴール裏・メインスタンドはもう少しといったところでしょうか。
でも、増えたといってもドームの場合一列程度。
多少下にも連なっているような位だと「ホームだ~~!」って感じしそうですよね。

横断幕の壁
札幌ドームの場合「広告を隠してはいけない」などの規定、厚別・室蘭・函館の場合スペースの問題がありますが、上記写真の様に横断幕の壁みたいになれば夢のようではありませんか。

札幌ドーム事前搬入の際の話し合いに少し参加しましたが(意見する立場ではないが)、幕数の増加に合わせてやはり順番制は大切になってくるのかなと。
でも、横断幕が張る人々の「応援している気持ち」の表し方なら、場所は関係ないとは思う。

というわけで、現在横断幕所有数2枚を4枚に増やしたいなと。
バックスタンド2枚(従来どおり)メインスタンド・アウェイゴール裏各2枚張れる様にしたいです。(製作過程はBLOGで記録していこうかな?(



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12:15

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好きです。サッポロ

2006年03月27日

昨日のアクセス数が凄くてびっくりしました(サポ番だ^^)>挨拶

横浜FC戦については試合当日と木曜日に分けてUPするので、他の事書かないと。
室蘭で1枚だけ撮った写真をどうぞ(え?
室蘭入江
試合中はもちろん、試合前も仲間との合流や弾幕張りなどで余裕無いので写真撮ったのは試合後です。
しかも、試合終わってお客さん帰り始めて弾幕回収した後で撮ったので当然ながらガラガラです(ホームゴール裏はまだちらほら残って作業しているサポいましたがね)。
個人的には競技場も室蘭市自体も好きなんですが、コンサ的には駄目なようですね・・・

ちょっと気が乗り始めたので、今日は写真をUPしていきます(お前はだいたひかるか)。

サッカーゲーム
これ、試合前日(金曜日)、友達の家で遊びました。トーナメントでw
操作が簡単なのはもちろん「ゴールキック」「コーナーキック」もついていて感動しました。
ホント面白い(キーパーが半端なく動かしづらかったけど)。
箱の絵が一昔前っぽいのでいつ買ったのかは不明ですが・・・

好きですサッポロ
こちらを撮ったのは昨日。
いとこの家に行った時に出てきました(どんなけ移動しているんだ俺は)。
試合の内容があれだった翌日に出てきたもんですからちょっと悔しい気分に。
これがAWAYの負け試合の後だったらもっと悔しかっただろうな(だって好きです。サッポロ)。
AWAY・HOME関係なく、勝てるようにならないとね。

さて、いかがでしたでしょうか写真3連発。
コラムもお楽しみに!



真駒内屋外競技場

2006年03月26日

芝とか席とかの問題考えたら壁は多いけど、どうにか改修して使えないかな(^_^;)
周りは川や林、近くに病院はあるけど遠いいと言えば遠いい。(小さいけどナイター照明あるし)

五輪の記念っぽい物とかもあるし。
実現したら凄いんだけども、厚別競技場もあるし・・・厚別競技場と同じ割合で雪降るだろうし。

やっぱ現状通りがいいのだろうか。



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13:30

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新ユニ

2006年03月26日

昨日は疲れて爆睡でした。>挨拶

Kappaユニになってから、ゴール裏のレプユニ着用率が上がったと思う。
確かに、去年のモデルが酷すぎたからかもしれないが、確実に着用率が上がったはず。
それだけ、今年のユニが素晴らしいということなのだが。

思い起こせば去年のユニホーム発表、北海道民放各局をジャックするような形での発表だったはずだ。
あれを大々的に発表するより、今年のユニでやったほうが少しは購入・応援率が上がるんじゃないかと思った。

選手の出演・2004年天皇杯での活躍という面から見れば、2005年モデルの発表は利益があったのかもしれないが。

さて、J1だが・・・
福岡・京都・広島が一勝もしていない。
まだ先は長いので勝数は伸びてくるだろうが、降格チームに驚かせられるようなチームが出てくるかもしれない。



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11:45

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声援・呆然

2006年03月25日

試合後カズに出待ちするコンササポって一体・・・? >挨拶

とにかく試合終了後明らかにコンサ!って服装なのに横浜FCのバスに向かって「カァーズー」って叫んでた方々には唖然でしたw
確かに三浦知良は未だにスターなんですけどね・・・

とりあえず、冷静に客観的に観たVS横浜FCはコラムで書くので、コンサよりなエントリを。

とにかく、細かなミス・連携がまだ上手く取れていないと思う。
芳賀・関・大塚などといった新加入選手を起用するのは問題ないが、戦術の浸透力でいえばまだ2005年在籍選手の方が高いと思う。
飲み込みがそれなりに早ければいいのだが、そこは慎重にメンバーを編成していかなければならない。
簡単にポーンとカウンター食らった感じが否めないので、やはりチームによって戦い方を変えなくてはならない。

あとは、サポ席の後ろの方がちょっと気になったかな。
野次ってばっかりでコールしようとしない奴とか。
野次った分やっぱり声援送らないと。

それにしても菅野はどうなんだろう。
彼が倒れこんだ時は全部演技に見えてしまうw
トゥイードの方が彼より大きいのも驚いた。

初の連敗で観客動員もちょっと怪しくなってくるので、そろそろ勝ち始めてもらわないとならない。



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19:10

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オフィシャルブログの利用

2006年03月24日

コラムいかがでしたか?>挨拶

さて、昨日からコラムを書き始めたわけです。
でもコラムも一つのカテゴリとして書いていくわけでして、隔離するつもりはありません。

まあ、別のところでやろうとおもったら(日記にしてもコラムにしても)、どこにでもいくらでも無料BLOGサービスはあるわけだから。
ライブドアとかGooとか結構あるんですよね。
ライブドアなんかはテンプレートに縛られずデザインを作成できたり(多少特殊な技術がいりますが。)、リンクなどの配置を自由にできたりしますから。
まあライブドアブログと比べるのはよろしくないのですが、コンサオフィシャルBLOGももう少し充実して欲しいと思ったりしてます。
使わしてもらっている以上文句は言えないんですけれどもw

コンサドーレブログはやっぱり「書くのはコンササポだけ!」みたいな空気が漂っているのでしょうかね。
コンサドーレのオフィシャルサービスなだけだからそんなことないと思うんですがね。
確かにテンプレートからして普通の方々には使いづらいだろうなw

HFCの社員の皆さん・選手もBLOGを書いているというのは、注目だと思うのだが・・・(選手がBLOG書くっていうのは他チームじゃ結構常識化してるかな?)

でも、11月4日から更新を続けられているのはやはり「コンサドーレ」のBLOGだからなのかもしれない。



I live with Consa<第0回>

2006年03月23日

今週木曜日から試験的にコラムを書き始めてみたいと思います。

さて、3月22日(火・祝)にコンサドーレは敵地で愛媛FCと対決した。
ほとんどのコンササポの予想は当然といった感じで札幌勝利だったのだが(サッカーくじtotoも愛媛勝利が約25%、引き分けが約25%、札幌勝利が約50%だった。)、WBCではないがその予想を見事に覆された結果となった。

試合前日、柳下監督はマスコミに対してこのように語っていた。
「突然の積雪で思ったような練習が出来なかった。就任1年目から試合前日には俊敏性のトレーニングを入れているがそれもできなかった。」と。
しかも、松山に選手一行が到着したのも午後。
監督もかなりの不安を残していたことだろう。
もちろん思い通りの練習が出来なかったのだから、選手も不安を抱いていたはず。
それに、愛媛への「格下」という意識も重なってしまったのだろう。

不安は見事に的中した。

筆者はTV観戦していたのだが、試合開始からどうも動き出しが悪かったような気がする。
パスも上手く通らず、すぐ愛媛の選手にカットされてしまう。
肝心の3バックもミスを連発し、ひやひやさせる時間帯が多数あった。
まだ選手の身体が固かったのか。
前半9分愛媛FCの星野真悟にゴールを許し、1-0。
サポも選手もここまではまだ追いつける、そして追い越せる。という意識が確実にあった。

しかし、その後もミスが目立った。
何度かチャンスがあるものの、決定付けられなかった様に思われる。

前半の時点で身体も動かず、ミスも多かった。
後半に向けての修正がいかなものだったか。
後半に入ってもなかなか身体の動き出しがよくなかった。
後半もチャンスを生かすことが出来ず、GOALを決めることが出来ない。
札幌も段々焦り始めてくる後半28分、追加点を決められる。2-0、森脇良太、この選手もDFだった。
この直後後半31分、相川に変わって石井が入った。
その2分後藤田のパスから振り向きざまに石井。
どうにか2-1まで持ち込んだ。
この時の石井は笑顔一つ見せずボールをセンターサークルまで持っていった。
かつての中山雅史を思い出させるような行動だった。

結局2-1で試合終了。
不甲斐無い結果に現地に行った札幌サポーターから罵声も飛んだとか。

シュート数8対10・コーナーキック4対9・フリーキック14対19と全てにおいてコンサドーレが上回っていながら、なぜ勝利できなかったのだろうか。
やはり、勝つという気持ちなのだろうか?

練習不良からくる身体の硬さもあったのだろう。
雪国北海道の宿命といったところか。
しかし、雪国のせいにしては雪が降る限り勝てないということになってしまう。
でもプロである以上常に動きまくれる身体で無いといけない。
気持ちを前面に押し出さなければだめだ。
格下という意識・練習不良・気持ちの足りなさが重なってしまい、このような結果になってしまったのだろう。
コンサドーレ選手はどこか「練習が出来なかった」という言い訳に甘えていたのではないだろうか。

そんなコンサドーレに対し、愛媛FCの選手には頑張りが見えた。
もちろんコンサドーレも頑張らなかったわけではないと思う、いやそう信じたいところだ。
やはり、今季JFLから昇格してきた新鮮さ、努力が垣間見れた。
愛媛は前節・前々節と元J1の神戸・東京Vと対戦した。
さすがに元J1チームVSJFL昇格チームは差があるのかもしれないが、開幕戦の横浜FC戦は勝利しているし、元J1チームとの二連戦も1失点と抑えている。
成績上は二連敗となっているものの、堅い守備を見せている。
札幌との試合も混戦からの1失点以外は確実に守っている。
愛媛は今季注目だろう。

札幌に話を戻そう。
存分な練習が出来なかった。といえばそれまでだが、負けるたびにそんな言い訳もしていられない。

プロとしていつでも動き出せる身体を身につけて欲しい(言うのとやるのは天と地ほどの差なのだけど)。
そして、確実に白星を増やして欲しいと思う。

次節横浜FC戦は室蘭で開催。
気温が低い中での試合が予想されるが、コンサドーレは北海道のチーム。
そんなの関係ないわけだから、練習練習また練習で頑張って欲しい。

柳下采配3年目のシーズン、不甲斐無い試合が続くようだったら、次は選手に向かって監督の怒りが・・・

投球フォームっぽい?



路線変更

2006年03月22日

新年度を期にちょっとBLOGの路線変更に踏み切りたいと思います。
今までは観戦記・応援・私生活日記などと複数にカテゴリ分けしていました。
それもちょっとまとめたりしてすっきりさせたいと思います。

それと、コラムも本格的に書いていきたいなと。
自分に対して書く意欲をわかせるためにも、定期的に書きますね(毎週木曜日の予定)。

試合評論(コラム)・チーム評論(コラム)みたいな感じになると思います。
カテゴリの筆頭に「コラム」を持ってきますので、コラムメインって感じで。

コラムって言うのは「新聞・雑誌で、短い評論などを掲載する欄。また、囲み記事。」
で、評論というのが「物事の価値・善悪・優劣などを批評し論じること。また、その文章。」
そんでもって批評が「物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。」

批評と批判って紛らわしいんですけれども、「批評・批判――「映画の批評(批判)をする」のように、事物の価値を判断し論じることでは、両語とも用いられる。
◇「批評」は良い点も悪い点も同じように指摘し、客観的に論じること。「習作を友人に批評してもらう」
◇「批判」は本来、検討してよしあしを判定することで「識者の批判を仰ぎたい」のように用いるが、現在では、よくないと思う点をとりあげて否定的な評価をする際に使われることが多い。」
~(~→~はYAHOO!辞書「大辞林」より引用」)
といったことなんですね。(文字のたびしちゃいました”汗)

なので、コラムを書くことによってコンサドーレのことを「熱狂サポーター席にいる一サポーター」という観点から見ず、一度冷静に客観的な立場で見られればいいかなとおもいます。

決意表明としてエントリして残しますので、怠けたりしたらこれを証拠に指摘してくださいww



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17:40

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順位整理

2006年03月21日

WBC<コンサ 
>挨拶

とりあえず順位整理しましょうか。
第3節

順位    Team     勝点 

 1     柏レイソル    7

 2     水戸ホーリーホック    7

 3     東京ヴェルディ1969    6

 4     コンサドーレ札幌    6

 5     ヴィッセル神戸    6

 6     湘南ベルマーレ    4 

 7     ベガルタ仙台    3

 8     ザスパ草津    3

 9     愛媛FC    3

 10     横浜FC    2 

 11     モンテディオ山形    1

 12     サガン鳥栖    1

 13     徳島ヴォルティス    1
(勝ち点同じでも順位が付いているのは得失点差)

どの節も1チームは休みになりますから、シーズン中ずっと「暫定順位」なんですけどね。
それもまた面白いですよね。
正確な順位は最終節までわからないと。

さて、今日愛媛戦なわけですが。
新聞とか見ているとついつい格下と見てしまう選手が多いとか。
その中でも芳賀や和波のようにしっかり危惧している選手がいる分、まだいいんですけどね。
川崎の話題についてはウチのチームの場合他人の事言えないのでスルーの方向で。



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11:20

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洞爺湖マラソン

2006年03月20日

幸せな週末=コンサ勝利>挨拶

さて、5月21日に洞爺湖マラソンが開催されるそうですね。
洞爺湖マラソン
年齢ごとに各コース距離が違うそうです(そりゃそうだ)。

そんな洞爺湖マラソン、サポなら参加したくなる参加賞が!

なんとKappaTシャツが!
吸汗・速乾の高性能KappaTシャツですよ奥さん!(奥さん?)

こりゃ参加しなくてはなりませんね。

次の日月曜だけど
(長い前置き)


試合間隔中2日ながらもちゃんと札幌に帰ってきてましたね。
そのまま愛媛に飛んじゃっても練習場所が無いのかな?
そうなら帰ってきたほうが少しはいいですよね。
素晴らしい練習場もあるわけですし。

道スポにも出ていましたが、「気を抜いたら」絶対に落としますからね。
白星を。
目指すはお休み(4月1日)までに3連勝。



post by harakei

12:30

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PCサイト

2006年03月19日

バレンタインデーもホワイトデーも「白い恋人」でしたbyカップル>挨拶

どうしましょうどうしましょう。
明後日にはもう愛媛戦。
応援バナーさっさと作らないといかんですね。
今日作る→明日張る→試合日の流れで行きたいです。
前回の反省を生かすと絶対一日じゃできないから(汗

さて、話は変わりますが、アビスパ福岡のPCサイトが進化を遂げています。

ちょくちょく他チームのサイトを見ている人は分かると思いますが、2003年あたりまでは半端なく見づらかったんです。

表現しにくいけど、「一方通行」みたいな。

3月19日現在リニューアル中らしいですが、とても見やすい。
コンサもこんな感じになるといいと思う。(今の状態はだいぶいいがまだ足りない感じ)

バナー作ろうと思いますので今日はここまで。



19日13時45分追記:残念ながら、俺にはGIFが合わないことが改めて分かりました。
なので、応援GIFアニメの作成のシリーズ化はないです。
楽しみにしていた方(いないと思うが)ごめんなさい。

偉い不定期でたまにやろうとは企んでいますが。



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11:25

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ジーコよ

2006年03月18日

毎週水曜日は平川さんのせいで出勤が遅れますby道新ユーザー>挨拶

なんとなんとジーコ監督は日本語が喋れるらしい。

なぜか、中田ヒデとはイタリア語で喋っているらしいが。
会見などで日本語を喋らないのはちゃんとした意味合いがあると今認識。

どっかで流れていた映像で以前全く君が代が歌えなかったのはしょうがないかな?・・・

でも、強がりではないよな?



post by harakei.

21:00

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第3節山形戦コラム(後)

2006年03月18日

隣にタカ君が>挨拶

さて、勝ったわけですが。
欲しい時間帯でのGOALで、西谷の株も上昇といったところだろうか。
西谷といえば、去年の山形戦@函館。
目の前でのきれいな左足でのゴールは函館の印象までもよくした(前も言ったか)。

前半は札幌が押しながらも得点のチャンスを逃し続け、得点のにおいがしなかった。

映像(スカパー)を観ていた方は分かるだろうが、前半半ばの中山が起こしたキーパーチャージ。
あれってどうなのだろうか。
キーパーを恐れず突っ込んでいった中山は勇敢であったし、個人的には称えたいプレーだった。
でも、ルール上は「キーパーチャージ」

後半に入っても、札幌の攻め続ける姿勢はよかった。
でも、チャンスを逃す決定力の無さは札幌の当面の課題だろう。

これから先、フッキも戻ったところでもう一度得点・決定力を確認して欲しい。

西谷は試合終盤の喉から手が出るほど点が欲しい時間に得点してくれた。
ラストパス(芳賀かな?)も絶妙なタイミングでよかった。
あの距離のヘッドは久しぶりでちょっと感動した。

西谷の得点後、相川の幻のゴールの時ヤンツーが一度キレた。
確かにあのオフサイドは微妙な感じだったが、今年のヤンツーは熱い。
それほど今季にかける想いが強いのだろう。
フッキの際も同じ理由のはず。
キャンプ中放任した分、シーズンイン後はそれなりに厳しくしていかなくてはならない。

2004年の就任後ベンチコートをベンチに投げつける柳下監督を見たことはあるだろうか?

でも、おもむろに投げつけたものだから退席処分の文字が一瞬脳裏をよぎった。

TV観戦なものだから、ベンチ付近で柳下監督の姿が見えなくなった時「本当に退席?」と思ってしまった。

さて、3節を消化して2勝1敗の勝ち越しで4位(実際3試合終了時点だから1位との勝ち点差も1だが)
今季勝ち越して笑ってシーズンを終えられるように、俺たちも応援する。
(始まって3試合なのにこんなオチでいいのか?w)



第3節山形戦コラム(前)

2006年03月18日

物凄くシンプルなのは気にしないでくださいw>挨拶

まず、コラムの定義を調べてみた。
1 新聞・雑誌で、短い評論などを掲載する欄。また、囲み記事。

・・・え?
新聞・雑誌じゃなくても「短い評論」ならいいんですよね?
そういうことにしますw

試合前・試合後の2部構成でお送りします。


今日の山形戦は序盤ということで落とせない(実際どの試合も落とせないが)。

札幌側には不都合な点が少々見られる。
まず、フッキが出場停止ということだ。
前節、ホーム開幕戦VS水戸ホーリーホックでの後半40分ごろ、相手選手河野と取っ組み合いになり両者レッドカードで退場。(審判が家本だからだということはなさそう)

試合後、サポーター間では「1試合出場停止だけだろう」とか「イエロー→一発レッドだから2試合出場停止」といった意見が繰り返された。
しかし、大方の予想を裏切り、Jリーグの判断は「三試合出場停止」。

理由は「ピッチ上で暴力を起こした上、チームスタッフが押し出すまでピッチを去らなかったこと」が原因らしい。
チームスタッフは試合を見た限り柳下監督だろう。

というわけで、フッキは山形戦(AWAY)愛媛戦(AWAY)横浜FC戦(HOME)の出場が不可能になった。
予測ではあるが、柳下監督のことであるから、よほどの行動をフッキが起こさない限り、+αの自主的な出場停止が科せられるだろう。

フッキが居ないとしても、2004~2005年のコンサドーレは日本人FWで十分やっていたのだから問題ないはず。

この不安は昨日までの練習で解消していてほしい。

大塚は古巣の山形と対戦することとなる。
今まで大塚には苦しめられてきていたので、味方につけたことは大きい。
函館での一戦では彼は出場停止だったが、それ以前の試合ではGOALも彼に奪われた。

大塚には遠慮せずに行ってほしい。

そうそう。もう一つ不安があった。
審判である。
前節の家本主審はコンササポから見れば「今までよりは落ち着いていた」が、いつ不運な審判に出会うかはわからない。
まあ、ほとんどの審判が優良なのだが。

現在1勝1敗のコンサドーレ。
絶対なる勝利で勝ち越すことが最優先である。


自称・コラムニストの執筆したコラムいかがでしたでしょうかw
試合後、また書きます。
もしかしたら定期化するかも



サポーターとして。

2006年03月17日

明日に向けて・・・>挨拶

山形戦に向けて

山形にはなんか物凄く苦手意識あるよね。
それも負け続けているからだろうけど。

そういうこともあって、去年の山形戦@函館に勝った時は選手もサポも格別の喜びだった(函館だったって言うのもあるかな?)。
初函館だった俺にとっては、函館にいいイメージを持った。
最近何事にも「コンサドーレ」繋がりできているかも・・・

今年も函館には行くつもりでいる。(もちろん室蘭も)
となると、やっぱり今年も全ホーム行くことになるのだろうか。

やっぱり、一回全ホーム行ってしまうと「行けない試合」っていうのが考えられない。

一度行くことで「来年も全ホーム」「1試合はAWAY」とかという野望も生まれてしまう。

サポーターになった以上、この縛りから抜け出せないのは事実なのである。

まだ始まって3節。
今年は何試合行くのだろう。



post by harakei

21:30

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地元特色

2006年03月16日

TOPページのお勧めブログが少なくなってません?>挨拶

さて、早くも第3節山形戦が2日後に迫っている。
シーズン前は「早くシーズン始まらないかな~」と長く感じたが、一度シーズン開幕となると、試合の間隔が狭いこと狭いこと。

ACLのある東京Vさんなんて選手は大変だろうね。
観ているサポにとっては試合の間隔が狭いのは嬉しいことだけど。
それでも今年はやはり試合間隔が狭いのは当たり前なのである。

愛媛FCのJ2加入によって1チーム増えたから。
徳島ヴォルティス・ザスパ草津の時もそうだったけど、戦うまではやっぱり同じリーグに居る気がしない。
関係者・スタッフは事前視察などである程度そのチームについてわかっているだろうが、サポーターから見れば戦ってからじゃないとわからないことの方がたくさんあるだろう。

特に草津の湯かき娘(だったかな?)なんかは噂で聞いたことはあるものの、実際見てみると大爆笑凄かったり。
札幌が草津的な要素を取り入れるとしたらなんだろう。

札幌・・・札幌・・・
う~ん。札幌ってなんなんだろう。
温泉あることはあるけど・・・ww

意外と温泉対決だったのだw
今度の対戦からは対抗してみようか(駄目駄目)

モロパクりで叩かれまくるのは目に見えたこと。(お前やる気か?)

札幌といえば・・・なんでしょうねぇ。
ブログ見てくださっている皆さんはなんだと思いますか?



最初で最後のA居談

2006年03月15日

早くもフッキが復帰なんてマスコミが騒ぎ始めちゃいますね>挨拶

さて、今日は最初で最後であろう「A居」について書きたいと思う。
数年も前のことをいつまでも引きずるのはよくないけど、あえて書かせてもらう。

事の起こりは03年の川崎戦@厚別だったはず。
その日の明け方(正式には翌日未明)、飲酒運転しその上事故。
HFCから解雇される形となり退団した。

その後、短期間ではあるがかつて清野も所属した「静岡FC」に加入。
05年オフには松本育夫監督率いるサガン鳥栖に移籍。
一部サポの間では「もうJに戻るのか」とも言われたが、個人的には妥当だと思った。

そしてしばらく時は過ぎ、一度対戦したが、もちろん「多少頭を下げに来るだろう。」と言った見解が大体だった。(不思議なことにそれまで怪我などで札幌戦に出場があまりなかったA居)

しかし、謝りに来るはずもなく、サポの怒り指数を上げたのであった。

そして、厚別@鳥栖戦。
USさんを中心とした一帯がスターティングメンバー発表の時点から大ブーイング。
自分もブーイングしながらちょっと怖かったのは秘密である・・・。

更に札幌サポを怒らせたのはプレー内容。
鳥栖のCKの際、もちろんこっちは大ブーイング。
A居はそれを妨げる様に耳を塞いだのだ。
札幌サポがまだ理性があったからよかったものの、下手したら数人ピッチに飛び込んでいたかもしれない。

そのほかにも、隣で観ていたサポ仲間談で未確認ではあるが、智樹への水吐き。
これが本当ならユース時代の「後輩」へやったことになる。
信じられないことだ。

耳塞ぎCKの直後、札幌は林のミスで角度のないところからGOALを決められてしまう。
その時の彼のゴールパフォーマンスは札幌サポーターへ向かって人差し指を口元へ持ってくるポーズ。

「お前ら黙れ」とも取れるものだった。

キレた。キレまくった。
そして警備員がかっこよかった。
そういえば、普段終了間際にやってくる警備員集団もこの日は早めに来ていたような気がする。
やはりA居対策だったのだろうか?

そして今シーズン。
彼はエースナンバーの「11」をもらった。
相川とのかつてのAAコンビを思い出させる。

彼をいつまでも憎み続けるのもある意味恥ずかしい。
だから今度は逆にこっちから無視を仕掛ければいいのではないだろうか。

スタメン発表の時も無視。
挑発されても無視。
ゴールされても無視。

逆に許されたと思って調子に乗り出す危険もあるが。

彼ももう大人なのである。
こっちは一歩先に行こう。



post by harakei

19:05

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コンサネタ

2006年03月14日

歩行者を無視しわがもの顔で通っていく車。
もし俺が止まらなかったら確実に轢いていただろう。
その上睨みつけるって何?
歩行者は下等なのか?>挨拶

コンサネタにこだわってたら絶対ブログ長続きしないよね。
どこまで引っ張れるかも結構面白いけどw

昨日のバナーいかがだろうか。
力作とまではいかないものの、ショボイバナーながら結構な努力はしたw
ぜひお使いくださいね。


水澤さん一部じゃ退任なんて情報も流れているけど本当かな?
信憑性のない情報をオフィシャルブログで書くのは少しおかしいかもしれないけど、ちょっと思ったことがあったもので。

関連の情報を知ってか知らずか、なんだか水澤さんのBLOGがサポ志向になっているかなと。
今まではバリバリ仕事の事書いていたから、ちょっといつもと違うかなと思っただけ。
これが間違いなら本当に申し訳ないことを書いたと思う。
でも、オフィシャルブログが始まって以来のHFC人事は気になるところであるのは事実。



山形戦に向けて・・・

2006年03月13日

気持ちは山形。>挨拶

先ほどエントリしたが、思いのほか修正版が早く完成したので、再エントリする。
山形戦に向けて

まだまだやや早い感があるが今後も作成していく予定のバナーで修正していきたいと思う。

特に繰り返しの部分なんかは間隔が狭すぎて一番見せたい「観よう。」がインパクトあまりない・・・
そういう部分も反省部分っす。

次作るとなると「愛媛FC戦」なわけで。
やっぱり愛媛といったら蜜柑?

・背景をオレンジまたは明るめの色
・ミカンの写真は使わなきゃ(?)
・間隔に気をつける。

この3つ有言実行できればいいものの、これだけ作るのに1時間超かかったド素人なので・・・(GIFアニメ関係のいじるのも4ヶ月ぶりくらい)
果たして良くなっていくかわからないがw

少しでもコンサのためにできること、そして自分の応援への意思表示。
とりあえずは自己満足で作った。
が、皆さんも張っていただけると作った者としては涙が出るほど嬉しい。多少スペースはとるが。



○○3連戦

2006年03月12日

復旧までの待ち時間:プライスレス>挨拶

ちょっと待たされましたね。
書きたいこと忘れちゃった(汗

昨日の試合を落ち着いて思い出してみると、右サイドは藤田、ボランチを芳賀にしたほうがいけそうだったかな。と思う。
でも、そうすると鈴木・大塚のどちらかを外さなければいけない。(去年三原さんがGOALした試合でトップ下なしの3ボランチは一度あったが)

やはり、大塚は精神的柱といった意味でも残し、鈴木と芳賀を入れ替えるべきだろうか。
ヤンツーさんの深い考えは俺にはわかるはずはないけど、これでも結構いけるんじゃないかと昨日観ながらふと思った。

次の山形戦は退場したフッキを欠く。
そこは無難に相川・清野(中山)かな。
いかにフッキ頼みのチームではないかを思い知らせてほしいところだ。

一個注目すると、18日からの三試合「運動公園陸上競技場3連戦
なのである。
1.山形戦@山形県総合運動公園陸上競技場
2.愛媛戦@愛媛県総合運動公園陸上競技場
3.横浜FC戦@室蘭入江運動公園陸上競技場
ちょっとだけ注目なので、ぜひ3連勝と行きたい物だ。

こうして、ちょっと違う観点から見てみるのも楽しいものですよ。



家本劇場

2006年03月11日

頑張った選手はせめて称えてあげないと。>挨拶

たぶんコンサの応援始めて時間的にも感覚的にも長い一日だったと思う。
まず列整理その1に備えて家を出る。ついた時間はもちろん余裕を持って10分ほど前(結構ギリギリ?)。

ぱわー君・harakei・みてゅ君・タカ君・オガタクさんの順で着ました。
もちろん全員時間までに。
一回目列整理終わった後は物凄く時間を持て余す。
まあそこは居るメンバーとの雑談などで紛らわす。

ようやく9時になって、次は横断幕の話し合い。
現行の事前記名・事前搬入を維持すべきか、色々方法を試し最善の方法を模索するかというのが主な議題でした。

10時には基金の関係でHFCの担当者様・社長にお会いし、無事贈呈。
色々とお話したのですが、自分の胸にしまっておきます(ごめんなさい!)

その後11時からはもう全員入場ムード。
並んでいても多少列長いな~と思うほどだった。

開場直前には向けられたテレビカメラ&カメラを意識するサポ多数(マテ

そうそう、グッズジャムで「一度だけの今と」などが入った例のCDを購入。
今も聞きながら書いているが、何故だか筆(キーボード?)が進む。
「一度だけの今と」「キョウメイ」はもちろんコンサジングルA・Bもサポにとっては嬉しい限りですね。

開場した後はキックオフまでゆっくりと。

キックオフ直前の高橋知事のキックインの時はサポの気合も十分だったのか「オーーーエイ!」のCKとかにやるのをなぜかキックインの際もやりました。

前半は押してていい内容と思ったけどフッキがやはり持ちすぎ。
もう少し自分から起点になってほしい。

後半も悪くはなかったと思うけどちょっとしたきっかけで失点、選手も焦ってしまっていた。
それにフッキ。あの場所からロベカルキックして入るのはほぼありえない。
自信があるのはいいことだけど。

その後の退場劇は「家本劇場」だろうか。
総合的に見ればフッキが悪いんだろうけど、あそこまで怒る必要はない。抑えてほしい。
ヤンツーに怒られたのを腹いせに帰ってしまわないように・・・

フッキ不在の間の2TOPも見所である。
相手のDF河野まで退場になるとは思いもしなかった。
10対10でちょうどよくはなったのだが。

まだ開幕して2試合だから絶対負けちゃ駄目とは言わない。(某神奈川県のチームでもないし。)
勝ち点をとることが最重要だということ選手達は絶対に分かっているはずだから。



ホーム開幕の

2006年03月10日

激しく眠いです。〉挨拶
列とか色々な関係でドーム行きました。
一応即席横断幕もタカ君達と作成。
どれかは非公開で・・・
写真UP出来たらしますね。

下の写真はドームに多分今年から取り付けられた物です。
お金に余裕発生?

さて、これはアリバイエントリですのでまた後で。
posted by harakei

060310_1855~01.jpg



post by dosanko

20:00

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覚えておけばよかったのに(怒)

2006年03月09日

今から日本語覚えなさいさもないと(以下自粛)>挨拶

なんとなんとワールドカップでテクニカルエリアに1名しか入られないことになるらしい。

これはジーコJAPANにとっては一大事である。
なんてったってジーコが外国人だからである。
といってもジーコが日本へ来たのは10年ほども前のこと。
覚えようと思えばいくらでも覚えられたはずだ(そんな論議を結構見る)。

それでも、日常会話程度はできるらしい。
でも、細かい指示が大切なサッカーでは細かな日本語をわかっていなければならない(箸と橋の違いくらいといったらちょうどいいだろう)。

一度鈴木通訳が退席処分になった時は三都主が通訳の変わりになった。が、三都主も自分のプレーをするのが最優先なわけだ。
伝わりきらないところも出てきてしまうだろう。

でも、このルールが決定してしまえば三都主が頼みの綱になる。
先日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で思いもしないザルぶりを発揮してしまった三都主。
そこが穴になってまでピッチ上に通訳をおかなければならないのだろうか。



post by harakei

20:55

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久保さん

2006年03月08日

WC大丈夫かな?(トイレではない)>挨拶

さて、久保さんが腰痛再発した。
ジーコ監督が柱とまで言っているのに、大会大丈夫なのだろうか。

久保が腰痛を再発 サッカー日本代表に影響も 共同通信

 Jリーグ1部(J1)横浜Mの日本代表FW久保竜彦が持病の腰痛を再発させ、8日の練習を休んだ。同日は安静を優先して病院での検査は受けず、全治は不明。日本代表のジーコ監督が柱にと期待しているFWに起きたアクシデントは、6月開幕のワールドカップ(W杯)ドイツ大会に向けた準備にも影響を及ぼしそうだ。
 久保は前日の練習後に痛みを訴えたといい、横浜Mの岡田監督は「動くのも怖いらしい。動けるようになったら治療をすると聞いている」と話した。

せっかく開幕に合わせて復活し、得点までしたのにこれは代表にとってもマリノスにとっても痛手だろう。
これでワールドカップに間に合わないとなれば頑ー固ジーコの構想も変更を余儀なくされる。
巻・大黒の2TOPなんかを期待するのはまだ早いだろうか。

続いて海外でおきたウィル2号ロナウドとグティの衝突。



レアル・マドリー、ロナウドとグティが衝突 スポーツナビ

 ロナウドはグティと争いを起こし、レアル・マドリー内における彼の立場はますます危ういものとなっている。『スポルト』紙によれば、チャンピオンズリーグのアーセナル戦の際、ロナウドはロッカールーム内でグティを蹴ってけがを負わせたとのことだ。ロナウドがアトレティコとのダービーマッチのメンバーから外されたのはこれが原因らしい。

(C)SPORTサッカー

こんなことがあっていいのだろうか。
かつてウィル×奥でこんなことがあったが(ウィルの際は一方的)、仲間同士でこんなことがあったらチームとしてあってはならないことである。
ロナウドの将来が危うい。
(時事ニュースですので、リンクが落ちている可能性がありますが、ご了承ください。)



コンササポ的生活

2006年03月07日

♪君が今追いかけてる(以下自粛>挨拶

今日はコンサ関係で書くことないな~と思っていた矢先にありました。

1.CD発売決定!
 なんとなんと、ビバジョのテーマ曲・ラジオブログのテーマ曲がCD化されるそうな。
待望論出まくりだったので、買う人続出は目に見えている様なものだが、試合会場限定ではなく玉光堂・コンサWEBショップでも販売されるらしい!
素晴らしい。

2.イヤーブックやっぱり剥がれる。
 剥がれると噂されていたイヤーブックの表紙(ウチのも剥がれてます)を回収・交換し始めるらしい。
最初剥がれ始めた時は自分だけかと思っていたが、他のBLOGを見ているうちに多発しているのが判明。
HFC側も対応し始めていただいていますね。
ウチのはどうしようかな~
やっぱり変えるべきかな?

3.ハウスメイト様札幌店オープン!
 待望のハウスメイト札幌店がオープンしました。
情報発信地としても利用していくとか。
しばらくお世話になることはないと思いますが、私服は「Kappa」おやつは「白い恋人」お酒は「サッポロビール」アウェー遠征は「JAL」室蘭・函館へは「JR北海道」家は「ハウスメイト」なんていうコンササポ的には夢のような事も実現させられますね!w

CDは発売と同時に購入かな~



長期采配

2006年03月06日

100年経っても大丈夫!イナバの物おk(以下自粛>挨拶

なんと、J2リーグ1試合を消化したところで、いきなり横浜FCの足達監督が解任されてしまっている。
今の札幌サッカーからすると、この時期での解任はありえない。
横浜FCフロントからしたら違うのだろうが。

どちらにしろ、サッカーというものは同じ監督が長期采配を振るわないと成功しないと思う。
昨季まで鹿島アントラーズの監督だったトニーニョ・セレーゾ氏なんかは良い例である。
長期に渡って鹿島の強化に当たり、確実に鹿島を強いチームにした(就任以前から十分強かったが)。

そんなトニーニョ氏も昨季退任。
引き際も大切だということである。

この様子だと、横浜FCはしばらく上位につけるチームにはならないだろう。
愛媛FCに負けただけが原因ではないとは思うが(そうであったら最悪)、ポンポンと監督を変えていてはチームの戦術も安定しないわけだし。

ちなみに後任監督は高木琢也。
山口素弘・望月重良・城彰二・三浦知良・高木琢也。
名前だけでは強そうだが、ネームバリュー=チームの強さではない。

横浜FCには確実な強化が求められてくる。



post by harakei

20:15

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スカパー見れなかった

2006年03月05日

除雪参加できませんでした(泣>挨拶

除雪絶対行こうと意気込んでいたのですが、昨日色々動き回ったせいか爆睡してしまい起きたのは10:00でした。

昨日は結構ハードな1日でしたよ。
まず開店と同時にタカ君とユニ受け取り。
ポスターカレンダーも応募したということもあり購入自分はフッキの近くといえば近く(謎)に写っています。

その次にオガタクさん・タカ君・よっしーさんとスカパーで試合観戦するつもりでした。
なんと放送5分前になって電波が受信できなくなりました!
自分ではどうしようもできないので月曜に電話しようと思います・・・

で結局PC観戦となっていましました。
こんなに(写真参照)張り切って応援しようとしてたのになんか残念でした。(ユニは着ましたよちゃんと)
部屋

でもとにかく勝ってよかった!
内容がよくなるように修正して、残りのシーズン(長い)頑張って欲しい



post by harakei

14:56

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コンサドーレ札幌応援宣言2006「闘」

2006年03月04日

シーズンあけましておめでとうございます。今年もよろしく。>挨拶

コンサドーレ札幌応援宣言2006

 10年前、北海道唯一のプロスポーツチームとして、生まれた「コンサドーレ札幌」。
現在は北海道日本ハムファイターズも北海道移転し、【唯一のプロサッカーチーム】となりましが。
 この10年の間に、北海道のスポーツがコンサドーレを中心に目まぐるしく変わっていきました。
その中には幾度とない歓喜、そして苦悩がありました。
今年からの10年、20年・・・は歓喜が上回れるように絶対にしていきたいですよね。

 そのためにも、サポーターからもどんどんアクションを起こし変わって行かなければならないと思います。
2002年には2度目のJ2降格で2003年よりJ2で戦うことになってしまったとき、サポーターが流した涙は必ずクラブ・チームに伝わっているはずです。
二度とこの悲劇を繰り返さないためにも、サポーターも一体となって戦うことが今一度必要になります。
今季は勝負の年、例年より一層の努力がチームサポーター双方、必要です。
1996年はコンサドーレ札幌という地元チームの誕生に沸き。
1997年はJFLという舞台でウーゴ・マラドーナ、アルシンドなどといった時の名選手が在籍し、Jへの喜びを噛みしめました。
1998年、Jリーグの怖さを知った年でもありました。
1999年には、前年サッカーワールドカップ日本代表監督であった岡田武史氏が采配を振りましたが、惜しくもJ1昇格ならず。
2000年にはJ2優勝といった形でJ1の舞台へのし上がるのでした。
2001年には身の丈にあった戦い方でしっかりJ1残留。
しかし、2002年の日韓ワールドカップイヤーには最速でJ2降格が決定してしまいます。
 2003年、ウィル・ホベルッチ・ベットの外国人3人で臨んだシーズン。
残念ながら、怪我・監督との確執・ホームシックといった理由でシーズン途中で外国人が総入れ替えとなってしまいましたね。
 この年今までの「外国人に頼る」という体質から抜け出すため、「5段階計画」を打ち出しました。
その中には、一定の状況になるまで外国人選手は獲得しないという事項も盛り込まれています。
そのため、「5段階計画」初年度の2004年は外国人0人で臨む『純国産』での戦いとなりました。
2004年から監督に就任した柳下正明監督は「アクションサッカー」を掲げリーグベスト5を目指しました。
J2では主流の「リアクションサッカー」に挑もうとする姿勢も示しました。
しかし、戦術の不慣れ・初の外国人選手0人ということもあってか、リーグは最下位で終えることになりました。
ただ、天皇杯でジュビロ磐田に敗れるまでベスト8に進む健闘で、来季への希望を見出しました。
 2005年。
柳下体制2年目はレベルアップを目指した「アクション&ムービングサッカー」を掲げ、目標は前年達成できなかったベスト5に。
前年生え抜きのみだった補強も元U-23日本代表GK林卓人・鹿島アントラーズ池内友彦・中国籍選手徐暁飛を含む即戦力メインになりました。
シーズンも出だしこそ躓きましたが、前期を終えて3位。十分J1を狙える範囲で後期を迎えます。
しかし、後期始めの徳島ヴォルティス戦からズテズテと躓き始め、悲劇ともいえるホーム42節ヴァンフォーレ甲府戦には逆転負けで、完全にチャンスは消えてしまいました。
しかし、その後2連勝し、10周年目である2006年に繋げました。
こうして、10年間を見ると長いようで意外と短かったのかもしれません。
 それでも、近年4年間は暗い面が多かったですが、04後半05年には期待できるような結果を残しています。
もちろんそれより前にも数々の功績を残しています。
 日本代表に選ばれた経験がある、現大宮アルディージャ・吉原宏太、元U-23日本代表,現日本代表でFC東京の今野泰幸、元U-21日本代表現ガンバ大阪・藤ヶ谷陽介、現横浜・F・マリノス・山瀬功治など、有能選手も多数輩出しているコンサドーレ。
この様な戦力を留めさせられなかったのは残念ですが、現在在籍している選手も更なる成長を目指して練習に励んでいます。
 現に今季も、J2を良く知る大塚真司、水戸の主力関隆倫、J1川崎からフッキを獲得し、昇格への戦力を補強しています。
1996年の誕生、1997年の歓喜、1998年の悲劇、1999年の悔しさ、2000年の興奮、2001年の安心、2002年の涙、2003年の怒り、2004年の期待、2005年の沈黙に思いを馳せながら、勝負の年10周年目2006年を、サポーター・チーム一体となって戦おうじゃありませんか。
 2005年11月に開設された、コンサドーレ札幌オフィシャルブログ。
時には論争。時には楽しい話し合いもネット上で今も繰り広げられています。
ブログの繁栄も願って行きたいと思っています。
 「5ヵ年計画」ではない「5段階計画」。終わりは果てしなく遠いかもしれない。
はたまたすぐ完結するかもしれない。
どちらかを決めるのは、他ではない『日本一』であるはずの我々札幌サポーターです。
「闘」う年J1に向けて、そして世界の舞台へ。
 俺たちの1年は今日からです。


post by harakei

12:15

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縦縞

2006年03月03日

少しずつ時事からずれているような>挨拶

さて、ナンバー入予約している人は明日受け取りですね。レプリカ。
開幕戦の放送時間までに間に合わせなくてはいけない上、明日はウチのスカパーで友人達と観戦会やるものでちょっと急がなくてはいけないんですね(明日以降に受け取りに行けって話になるかもしれませんが、やっぱり開幕戦に合わせたいのでねw)。

ということで、今までの自分のユニホームを振り返ろうかなと。
まず、2000年モデルからです。



サッポビール
ご覧の通りサッポビールサッポロビールが胸スポだった時のものです。
AWAYユニなんかはサッポロビール似合いますよね。
今季はJ1昇格危うくなった辺りからゲン担ぎのため着用していました。
そんなゲン担ぎも空しく終わってしまいましたが。

2003 2003背中
2003年当時、尽さんファンでした(今もw)。
なので、すかさず背番号も「5」に。
裏には尽さんとヤンツーさんのサインがあります。(なぜかサインはヤンツーが最初)
尽さんにサインもらったときは「5」を見た瞬間尽さんが「おっ」と言っていたのを覚えています。

2005白 2005白裏
なぜ2005モデルがAWAYユニかと言いますと・・・
「2005HOMEユニへの抗議」をさり気無くさせていただいていました。
発表時は相川選手が着ていた事もあり、ちょっとかっこいいかなとか思っていましたが、やっぱり表真っ赤はコンサじゃありません。
その点ではKappaさんには深い感謝です。

明日から2006年J1への道を歩き始めます。
勝利が大前提。

P・S
どうしましょう。明日絶対サーバー落ちますよね。
時間ずらしてUPしようかな?



開幕の前日に。

2006年03月03日

WIN BY ALL(千葉)とAll for win.(東京V)ってなんかかぶってません?>挨拶

明日が開幕なので、それに関したこと書こうと思いますが、その前に...
東京V1969さんのサイトの下のバナー群をご覧くださいな。

東京ヴェルディー戦全試合生中継!

それってJ2チーム全部そうなのでは?

はい。これだけです。
開幕といえば、



2001年後半からのサポである俺にとっては、勝つというイメージが無い。
それに、2002年から去年までは開幕で滑り結局チャンスを逃す。ということがほとんどだったと思う。

まあ、直接開幕戦の結果が関係あるわけでは無いのだろうが、開幕戦でその年がすぐわかるということになる。

今年はやっぱり上がりたい。いや、「上がる」のである。
10周年をJ2で迎えるのは少し悔しいことだから、15周年をJ1で迎えようじゃないですか。



コンササポっぽい視聴法?

2006年03月02日

開幕明後日ですけど準備は万全ですか?>挨拶

遂に明後日まで開幕が近づきました。
開幕後も、札幌ドームで雪かきなどサポーターとしてのお仕事もたくさんあります。

自分も、ユニホームさえ揃えばあとは準備OKです。

せっかくなので応援目標も決めますか。
声は大きく!手拍子は頭上!ため息はNG!
どうでしょう。まあ全部当たり前のことなんですけどね。

ため息NGは昨シーズン後半から頑張って来ましたけれど、いざ試合となるとどうしてもため息が出てしまいます(清野さんのせい?)

良い意味のため息ならいいんですけれどねw


書こう書こうと思って忘れていたことが一つ。
今季はスカパー全試合放送ですよね。
ってことは、去年お世話になった「三角山放送さん」はどうかな~

コンサよりの中継が聞きたくなったらTVの音量をOFFにしてヘッドセッド付けて聞こうかな~

ちょっと面倒くさいけど、それが一番コンササポっぽいのかな?w



「サッカー場」

2006年03月01日

昨日辺りにアクセス数累計10000を突破しました。
これからもよろしくお願いします。>挨拶

開幕まで後3日ですけどどうします皆さん。
俺は、北海道在住&金欠で鳥栖なんて到底無理なんですけど、スカパーがついてますから大丈夫です。

一度は行って見たいアウェー。
ユアテックスタジアム仙台なんかは行ってみたいスタジアムですね。
後は神戸ウィングスタジアム・日立柏サッカー場なんかも行ってみたいです。

日立柏なんて名前が「サッカー場」ですよ。
コンサにも「サッカー場」と呼ばれるものが欲しいですね~

厚別サッカー場・豊平サッカー場・札幌サッカー場

う~ん(汗
サッカー場と書くと「親子サッカー」や「サッカー少年団」っぽい感じに見えるのは俺だけなんでしょうか。

さて、鹿屋体育大学との練習試合がいつの間にか行われておりました。(鹿屋=かのや)

コンサドーレ側も報道規制を敷いたようです。(相手にとっておいしい情報が流れたら困りますもんね)
スターティングメンバーは公表されませんでしたが、結果・得点者は出してくれました。

コンサドーレ札幌 4-1 鹿屋体育大学 (2-0/2-1)

■得点者:(前半)石井、芳賀/(後半)曽田、西谷

まあ、少なくとも「謙伍・市長芳賀・ソダン・ビール正也さん」は出ていますね。(当たり前だ)

謙伍が得点決めている辺りでは期待できるのではないでしょうか?