2009年06月09日
おはよーございます! 昨日は仕事帰りに無性に焼き鳥が食べたいという衝動に駆られましたw そこで職場近くの某焼き鳥屋さんに行ってきましたが店主がいない・・・ちゃんと「離れ小島」から帰宅できたのでしょうか?今度様子を見に行こうかなと思ってますww さて、本当はF1の事を書こうかと思ったのですがそっちよりも書きたい事があったのでF1は明日に回しますw
昨日の報道ステーションを見て本当にびっくりしました。 全盲の日本人ピアニストがクライバーンコンクールで優勝 このニュースに興奮と感動を覚えています。 実は僕は弾けはしないもののピアノが大好きで、友人にもプロのピアニストがいるぐらい。その友人とはピアノの話で結構盛り上がったりしていました。 そしてその中で今回のニュースは非常に嬉しいものでしたし感動しました。 辻井伸行さん 彼がバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝したのは本当に快挙といえます。このバン・クライバーン国際ピアノコンクール、きっと皆さんもショパンコンクールとか名前は聞いたことがあると思いますがピアノのコンクールの中でも特に権威のあるコンクールです。ショパンだけとかチャイコフスキーだけ弾くって事じゃなく曲目全般での技量などが問われます。 その中で彼は勝ちあがってトップに立った。ラ・カンパネラを聞いて僕は鳥肌が立ちましたよ。もうやばい・・・とにかくやばい・・・ 確かに彼は全盲・・・目が全く見えないというハンディキャップを生まれながらにして負ってしまった。でもそのハンディキャップ以上に音楽のセンスが磨かれた。それが彼を世界的に評価されるにふさわしい人へと成長させた。 本当にこのニュースは興奮を誘うものだし何よりうれしいものでした。もし彼がキタラでコンサートをするってなったら絶対に行くな、うん。
2009年05月15日
おはよーございます。 今日で今週のお仕事は終わり、そして職場の飲み会があるので「本当に今日1日乗り切ったら・・・」って思いがあります。さぁ今日もいい仕事をしにいこうっとw それにしてもここ最近の札幌、風が冷たいったらないわ・・・職場でも体調を崩す人たち続出・・・皆さんも風邪をひかぬよう気をつけてくださいねぇ~ では本題を・・・久々に音楽の事を書こうかなと思っておりまするw
今週か先週末か・・・ちょっと忘れましたが、僕のおかんからこんな事を言われました。 「あんた、札幌にサイモン&ガーファンクルが来るんだよ!」 マジっすか??って本当に驚きました。って事で今日はサイモン&ガーファンクルについて書かせていただこうかとw サイモン&ガーファンクル・・・ポール・サイモンとアート・ガーファンクルの2人で構成されているユニット。彼らの存在はすでに「伝説」と化している気がします。 きっと僕より知っている方が多いと思うのであまり大それたことを書くことも出来ないけど、僕は母親が彼らの音楽が好きでよく家でカセットテープから流れるEl Condor Pasaを聞いて彼らを知るようになりました。 当時僕は小学生であんまり音楽には興味がありませんでしたがこの2人のハーモニーにすっかり魅了されてしまいました。聞いても飽きが来ない・・・そんな不思議な感覚に襲われたという記憶があります。 多くを語るより彼らの楽曲を聞いてもらった方が説得力があるかもしれない。 The BoxerとかCeciliaは個人的にすごく好きな曲、特にCeciliaのアップテンポな感じは僕の中では相当ツボってます。 Bridge Over Troubled Waterも有名な曲でしょう。邦題が「明日に架ける橋」というもの。ファルセットが涙を誘うんだなぁ・・・ 彼らのハーモニーを存分に楽しむにはなんといってもScarborough fairは外せないでしょう。Mrs. Robinsonなんかはアメリカンポップスを象徴するっていいってもいいメロディライン。この曲を聴きながらのドライブって結構いいんですよw そしてなんといってもThe Sound of Silenceでしょう。哀愁漂う歌に本当に酔いしれる事が出来ました・・・ぜひ皆さんも聞き惚れてくださいませ・・・ そんな彼らですが7月18日に札幌ドームでライブを行います。チケットの先行予約も開始しているようです。行きたいけどお金がない・・・そしてコンサはその日函館で試合があるし・・・ ちょっとタイミングが悪すぎると感じてしまったのでしたww
2009年03月20日
みなさんこんにちわ~w 今日は祝日ですが僕はお仕事でございます~朝に記事をアップできずこの時間になってしまいました(汗) WBCは何とか準決勝に行くことが出来ました。今日また韓国相手に試合をすることになりますが単なる「消化試合」という意味で片付かない重要な試合になります。もし決勝で韓国と試合をするときに対戦成績が「五分である」ってのは非常に大きい。選手のモチベーションにも影響がありますからね。試合は終盤、どうなっていくのでしょうか・・・? さて、今日はちょっと音楽に関してのことを書こうかなと・・・
突然ですが皆さんはギターは好きですか? 僕ももちろんギターは大好き!でも弾けませんww 中学、高校とどちらかっていうとロックよりテクノやユーロビートを聞いていたのであまりギターには関心はありませんでした。高校生の時にイングヴェイを知ってハードロックにも目覚めたんだけど、「ギターを弾いてみたい」って思ったことはなかったんだけど、ある曲と出会ってから考え方というか・・・見方が変わっちゃったんですよねぇ。 レッド・ツェッペリンのStairway to Heaven という曲です。邦題は「天国への階段」というもの。前奏がしんみりとするんだけどいい音色なんだなぁ・・・ この曲を聴いてギターの魅力に目覚めましたwジミー・ペイジサイコーヽ(*´∇`*)ノ ちなみに僕はジョン・ボーナムでレッド・ツェッペリンの存在を知りましたw最近ストレスが多いので音楽でストレス発散しております・・・
2009年03月03日
おはようございます、昨日はめっちゃ雪が降った札幌・・・やっぱりそう簡単には春はこさせねぇぞって言っているのかもしれませんねw さて、今日は予定としては選手名鑑から今期のJ2の独断的チーム紹介をしていこうかなと思ったのですがそれ以上に紹介しなくちゃいけないものがあるので紹介していきますよ!もうすっげー大興奮ですもんww
よくやったHFC!\(^o^)/ って偉そうなことを言ってますがそれぐらい伊東たけしさんが来るって事はすごい事なんですよ。 伊東さん・・・T-SQUAREのメンバーのひとりとして有名ですね。そして、T-SQUAREの代表曲と言えばTRUTHでしょう。F1のテーマソングとしても有名でですよね。F1を知らなくてもこの曲は知っているほどの代表曲です。 動画で見ておわかりになられると思いますが伊東さんが手にしているのがEWIと呼ばれる楽器です。読み方としては「イーウィー」と言います。楽器の正式なジャンルとしてはウインドシンセサイザーというもので・・・もう少し噛み砕けば「電子サックス」と表現したほうがわかりやすいかもしれませんね。当日はEWIを手にして演奏をしてくれるでしょう。 ただ伊東さんはずーっとT-SQUAREにいたわけではありません。一時期脱退していました。そんな時にT-SQUAREはFACESという曲もリリースしました。 これはアイルトンのテーマとしても有名で、今でもこの曲を聴くと涙してしまう・・・ちなみにこの時にEWIを演奏しているのが本田雅人さん、伊東さん脱退の後に彼が加入した事でT-SQUAREの楽曲はアグレッシヴさも出るようになりました。 T-SQUAREにはいろんないい曲があったりします。結構BGMに使われたりしていますよ。例えばPRIMEとか。明日への扉はプロストのテーマとしても使われましたね。CELEBRATIONは結構スポーツニュースなんかにも使われたりしましたしね。CHASERも知っている方は多いのではないでしょうか? そして神曲と言えるのがTwilight in Upper Westなんですよ・・・もうねぇ・・・本当に泣ける・・・マジ泣けるんだ、これが・・・この記事書きながら聞いているけどもう目がウルウルですw さて、コンサの入場曲で使っているMoonOverTheCastleですがこのタイトルは元々T-SQUAREメンバーの安藤まさひろさんのソロプロジェクトのANDY’S名義の曲です。ちなみに原曲をアップしますがT-SQUAREが演奏するとKnight’s Songとして少々アレンジが異なりますがこれもかなり好きですww 結果的に伊東さんだけじゃなく・・・T-SQUARE全員が来たら・・・えらいことですよ、ええwwwもうもうwktkwktkなんですがwww 問題は・・・開幕戦行けるかどうか未だ微妙なんだよなぁ・・・_| ̄|○ il||li
2008年11月15日
どーもー今頃更新していますww 昨日は職場の飲み会がありました。僕自身は飲み会なのに飲んじゃいないのですが・・・でもそんな中で思わぬサプライズがありまして・・・本当によくこんな事を仕込んだなぁ・・・と感心しきり、職場の人間の気持ちが伝わって本当に嬉しかったし、泣きそうでした・・・ 本当に感謝しています、ありがとう!<(_ _)> さてさて・・・
よく見るホームページにgooランキングがあります。いろんなジャンルでアンケートを募ってそれをランキング形式で公表するというもの、いろんな見方があって面白いなぁ・・・と思うのです。 そんな中で発表になったのが、「再結成して欲しいバンド・グループランキング」というものでした。詳細は実際にHPをご覧いただくとして・・・ まあ結果としては順当かな・・・という印象。やっぱり僕もBOφWYには復活して欲しいんですよ、あの4人組は最強ですからww 僕が高校生の時にBOφWYに触発されてバンドを組んでいた友達が本当に多かった。どんだけ氷室信者だよってぐらい氷室ファンが多かった。あの4人って本当に個性的なんだけど魅力的で・・・この曲は自分の中での応援歌にしています。 REBECCAは姉貴の影響で聞くようになった。土橋さんがウツ(宇都宮隆)のソロのバンドにいたってのも大きいけど。そして93年かなぁ・・・ウツがREBECCAの曲をカバーしたんですよ。それがこの曲で、カラオケで歌えないかなぁ・・・って思ってもキーが高すぎて歌えない・・・orz JUDY AND MARYなら僕はやっぱりこの曲っすね。理由?聞くなww そしてMOON CHILDはぜひとも復活して欲しい・・・そして・・・ 神曲ミツカッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! って事でこれですwもうこの曲が似合う季節になるんだねぇ・・・ もう少し書きたいことがあるけど今日はこの辺で・・・頭が痛いのよ・・・
2008年02月25日
おはようございます。今日からまた新たな1週間が始まります・・・って書いている自分があまりその実感が沸いていないというこの現実(爆)どうもシフト制で動いているもんだから曜日の感覚ってのが失っている感じがします。夜勤のときはもっとひどくて1日1日の感覚が失っている感じがしましたから。 そして今日が給料日って方が多いんでしょうね・・・何かおごってください(爆) では本題、今回久々に音楽観のカテゴリーで記事を展開します。いやいや本当に書くのは久々だなぁ・・・
今回はこのバンドに注目しました。 MOON CHILD 1995年結成し翌96年にデビューしたロックバンド。このバンド、実は注目を集める形でのデビューとなりました。 それはエイベックスからデビューしたこと。 エイベックス・・・当時の呼び方では「エイベックス・トラックス」でしょうか、エイベックスというレーベル=ダンス系というイメージが未だに強いですが彼らをデビューさせることでロックにも力を入れるようになりました。 Mr.Childrenのサポートメンバーでもある浦清英プロデュースの下96年にデビュー、ポストMr.Childrenと期待されたいうまでもない。 デビューして1年後、「ESCAPE」をリリース、これが日本テレビの土曜ドラマ「FiVE」の主題歌に起用され、初のオリコンチャート1位となる。 ESCAPEという曲名は知らなくて曲自体は知っているという方も多いのではないでしょうか? ESCAPEのPVがYouTubeでアップされているのでリンクを張りますけど、聞いてみると聞き覚えのある曲ではないでしょうか? その後シングルを順調にリリースしてきましたが99年に解散、ボーカルの佐々木収、ベースの渡辺崇尉は「SCRIPT」を1999年に結成、現在も活動中です。 このバンドの最大の魅力・・・それはボーカルの佐々木収の歌声でしょう。 音域の幅はかなりあるし、なんと言ってもファルセットを使いこなしている。先ほどのESCAPEのPVをご覧になってどう感じるだろう?男の声でありながらセクシーさを感じさせてくれる。僕の中で男性ボーカリストの上位5人に間違いなく入ります。 そのファルセットを活かした曲なので、曲そのものを歌い上げるのは本当に難しい。自身で作詞作曲をしているとはいえそれを歌い上げるスキルというものはただただすごい・・・と言わざるを得ないです。 僕がMOON CHILDを知ったきっかけ・・・実はラジオからでした。その時もESCAPEから知りまして、「すごくいい歌だなぁ・・・」と。その時はたしか「MOON CHILD特集」みたいな企画で30分ぐらいずーっとMOON CHILDの曲がかかっていたんですが、その中で一番つぼった曲がありました。 それが今回のタイトルにもなっている「Hallelujah in the snow」です。 これは神曲です!マジでいい曲です!でも動画が無い・・・_| ̄|○ il||li サッポロビールで販売したお酒のCMのタイアップにもなった曲なんですけど、冬になると本当に聴きたくなる曲、TMの「Winter comes around」やGLAYの「Winter Again」と並んで本当に冬に聴きたい曲。雪の降る中この曲を聴きながら職場から家まで歩いて帰ったことがありますけど妙にマッチするんですよ、おススメです!! 今回僕がMOON CHILDが好きだということを知って彼らの楽曲を集めてMDに編集をしてくれた方がいまして・・・本当に感謝です、その方からそのMDをいただかなかったらこうやって書くこともなかったし・・・本当にありがとうと言いたいです。
2007年04月24日
おはようございます・・・なんでしょうな、妙な疲れが・・・(-_-;) なんとか乗り切らなくては・・・頑張らないと!(~_~;) では本題・・・
久々に音楽な話を書こうかと。いつ以来かなぁ・・・ このバンドもかなり大好きなバンドです。 THE BLUE HEARTS 1985年に結成されたバンド、甲本ヒロト、真島昌利、河口純之助、梶原徹也の4人組のバンド。このバンドが好きという方は結構多いんじゃないでしょうか? 元々甲本と真島が意気投合して「ザ・ブルーハーツ」というバンドを組み、彼らのマネージャーをしていた河口がベーシストとして加入、その後梶原が志願して加入という経緯があります。 87年2月に「人にやさしく」を自主制作し、同年5月に「リンダリンダ」でメジャーデビューを果たしました。その後「TRAIN-TRAIN」や「情熱の薔薇」のヒットは言うまでもないでしょう。 その後まあ色々あって解散、甲本と真島は「ザ・ハイロウズ」というバンドを組み、さらには「ザ・クロマニヨンズ」に至っています。 ブルーハーツの魅力ってやっぱり「メッセージ色が強い歌詞」でしょう。それに惹かれている方もいるでしょう、僕もその一人。 ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから (リンダリンダ) 48億の 個人的な憂鬱 地球がその重みに 耐えかねてきしんでる(ハンマー) 見てきた物や聞いた事 今まで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう(情熱の薔薇) 仮面をつけて生きるのは 息苦しくてしょうがない どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない (チェインギャング) 大変だ!真実がイカサマと手を組んだ 誰か僕に約束の守りかた教えてよ (シャララ) などなど例を挙げればキリがないほど。その中でも「ロクデナシ」という曲はすごいですよね。劣等感を前面に出した歌詞、「役立たずと罵られて 最低と人に言われて・・・」って改めて読み返すとすごい詩だよなぁ。 ブルーハーツは色んな人たちに影響を与えてきました。その証拠に今でもブルーハーツの楽曲がCMに使われていますし、様々なアーティストもカバーをしています。 僕のような「ジャンプ世代」では「ろくでなしBLUES」でよくブルーハーツの楽曲が用いられていたしブルーハーツのメンバーがモデルのキャラもいたぐらいだし。それだけ影響を与えてきたバンドではないでしょうか? そして今回のタイトルにした「TRAIN-TRAIN」、僕がブルーハーツを知るきっかけになった曲だしブルーハーツの中では一番大好きな曲。ピアノが全面に出ているのが気に入っている理由のひとつだけど(笑)この歌詞もまた深いんですよねぇ・・・ 世界中で定められた どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どんなに素晴らしいだろう 世界中に建てられた どんな記念碑なんかより あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう この言葉にどれだけ励まされたか・・・彼らの音楽を聴くたびに元気をもらえる気がします。 解散してしまってもう復活はないと思うけど今後も彼らの音楽を聴き続けるでしょう。
2006年11月03日
そういえば今日はナビスコ杯決勝ですな。ジェフ対鹿島どっちが勝つのかな?どっちでもいーんだけどね(笑) そして巨人がメジャー選抜と戦う意味ってあるんだろうか?かなーり疑問・・・(-_-;) では本題・・・
ネットを使って色んなムービーを見るのが結構好きだったりするんだけど、まあジャンルとしては面白いムービーやゲームの神業みたいなヤツですね(笑) 特に好きなのが音楽系なムービーでして「ピアノでマリオ」とかは驚愕でした(笑) んで、その中で一番驚き・・・というかすげぇーなーと心から思ったのが今回のタイトルにある「Canon Rock」っていう訳です。 Canonという曲、皆さん知ってますよね?パッヘルベルという人が作曲したものすごーく有名なクラッシックというかバロック調の音楽ですね。この曲は結構色んなアレンジがされていて世界中の人たちに愛されている曲なんだけどそれをロックにアレンジしてネットで公開している人がいるんです。 それがJerry Cというプロフィールを見ると台湾人の方らしい。どうこう評するよりとにかくこちらから聞いてもらいましょう!!どんだけすごいのかわかるんじゃないでしょうか? もっとすごいのがこの曲を色んな人たちがカバーしている事。ネットでBGMとタブ譜を公開しているからギター弾けるなら誰でもカバー出来ちゃう。こちらからカバーした人たちの演奏を見る事が出来るけど一番うまいなぁと感じたのはこの人かなぁ? 僕はギターはおろか楽器関係は一切弾けないし、興味が一番強いのはキーボード系、でもこの演奏を見てギターもいいなぁとちょっと浮気心が出てしまいました。 ギターを弾ける人は一度チャレンジして見てはいかが??ブログやHPを持っている人なら自分の演奏を公開するのもアリかもね? ちなみにコンサドーレの選手でギターとか弾ける人っているのかな?イメージ的には、エレキギターは加賀、アコギは池内と和波なんかが弾いているようなイメージがあります、あくまでも僕個人としての見方ですからね!
2006年08月23日
本題の前に・・・ 今日はホントはJ2の試合があるのにコンサドーレは試合が無いんです。これは非常にありがたい!過密日程の中でヘロヘロになっている横浜FCを迎え撃つためにしっかりトレーニングを積んでほしいですね! んじゃ本題・・・ 今日は久々に音楽な話をこのブログで書いていこうかと。今まで色んな音楽に関する事をこのブログで展開してきました。今後も機会を伺って続けていくつもりですが今回は最近相互リンクしてくださった蒼ちゃんにこの記事を捧げます。
今日はB’zについて・・・
今、日本で一番人気があるユニットといっても過言ではないでしょう。それほどの人気や実力を備え、かつ日本の音楽シーンをリードしています。
B’zはご存知の通り、ギターの松本孝弘とボーカルの稲葉浩志の2人でなるロックユニット。
1988年に結成したこのユニット、松本は浜田麻里やTM NETWORKなどのサポートメンバーとして活躍していた。(松本のTMにおけるギタープレーはアルバムhumansystemやCAROLで聞く事が出来る)そんな松本が自身のバンドを作るためにオーディションを開催しメンバーを募っていた。そしてあるボーカリストとデビューする予定だったが結局その話は流れた。
そんな時にひとりの音楽プロデューサーから1本のデモテープが手渡された。そのテープに入っているボーカルにいたく感銘した松本はそのボーカルに会うことを決意、実際に会ってビートルズの曲をセッションした。そのボーカルが稲葉浩志だった。それがきっかけでB’zが結成になる。
この時点でひとつ面白い話があって、結成して15年以上経っている今現在でもお互い「一緒にやろう!」といった事がないらしい。そんな感じだから長く続いているのかもしれない。
結成後の音楽スタイルはTMの影響を感じるものでギターを極力抑えて打ち込みを全面にしたデジタルサウンドだった。またビジュアルもTMを大きく意識していた。その事は松本自身も素直に認めている(TMN最後の嘘参照)。
90年のブレイク以降・・・というかアルバム「7th Blues」以降から音楽スタイルをロックの方向へ位置付けてきてロック色を強めていった。でも最近ではまた打ち込みや管楽器なども取り入れるようになってきている。色んな事にトライしようとしている事がわかる。
ユニット名「B’z」の由来・・・
所属していた事務所「ビーイング」からB’zとつけたらしいが色んな逸話がある。
ひとつはアルファベットのAからZを包含するという意味で「A’z」としたかったらしいのだが、読みがしっくりこないというのと、AIDSの発音に似ているという理由でB’zにしたらしい。
また、本人たちが「カッコいいものにしたい」という思いとその当時長い名称が流行っていて、不本意な略称で呼ばれるのを嫌ったためとか、「蜂の群れ(Beeの複数形)」ってことでB’zとか色んな説がある。
ただ本人たちがテレビで「特に意味はありません」といった背景から考えると深い意味はないと思われる。
音楽活動・・・
基本的に稲葉が作詞、松本が作曲というスタンスを貫いているが、デビューアルバムの中で「Nothing to Change」という曲は亜蘭知子という人が作詞を、「孤独にDance in vain」という曲は大槻啓之という人が作曲している。
稲葉の作詞方法は独特で松本の曲を聴き、英語で仮歌詞をつけそれから日本語で書いていくという手法をとっている。今現在は元から日本語の歌詞を書いているようなので曲によって違うように思われる。
B’zの楽曲で特異な点としてカップリングに力を入れている。単なる添え物の音楽というものじゃなく両A面のような感じで力を入れているように思える。実際カップリング(2nd beatと表記)にタイアップがつく事が多かった。
その結果2000年の2月に発表になった「B’z The Mixture」では通常のベスト版とは違って「マストアルバム」(must buy=買うべき、must have=持つべき)と銘打ってリリース。2nd beat中心の選曲となっている。
メディアへの露出・・・
最近減ってきている。「Mステ」や「COUNTDOWN TV」くらいだろうか?年末年始紅白歌合戦に出場依頼はされているけど「年末年始は仕事をしない」という理由で毎年出演を断っているという。
そのかわりラジオへは積極的で「オールナイトニッポン」のパーソナリティも務めていたほどだった。
そんなB’zの初期を支え、共に活動していたのが「明石昌夫」というべーシストだった。
B’zの楽曲の編曲を松本と共に手がけ、自身もツアーメンバーとして参加した。B’zの楽曲「もうかりまっか」でも名前が出るくらい欠かせない人物だった。(笑)僕は彼の復帰を願ってます。
そんなB’z、僕は「LADY NAVIGATION」で知り、「孤独のRUNAWAY」で好きになりました。でも彼らの曲で惹かれるのはやっぱり「バラード」なんですよねぇ。
松本の曲のセンスもそうだけど稲葉の歌唱力と詞の世界が光るB’zのバラード、僕の中のベスト3をあげると・・・
まずは「恋じゃなくなる日」
ミニアルバム「FRIENDS」に収録されている曲。これは切ないんですよねぇ。なんかねぇ・・・すごい来るんですよ。何ともいえない何かがね。曲のコード進行は「もう一度キスしたかった」に似てません?
次に「TIME」
シングル「BLOWIN’」のカップリングだったんだけどはっきり言ってBLOWIN’より全然好きですね。こっちがA面でもいいんじゃないか?ってくらいの楽曲です。
最後に「月光」
アルバム「RUN」に収録されている曲。これが1番かな?
歌詞の内容からすると・・・なんともいえない男の感情を切々と歌う稲葉がいいんですよ。この曲を知ったのは高校1年生の頃なんだけど今になってこの歌詞の意味がわかったような気がします。男って将来こんな感情を持つのでしょうか?なんかねぇわかる気がします。僕はいつになったらこんな感情を抱くんでしょうね?たぶん無理かも?(笑)
稲葉の歌詞は考え抜かれたいい言葉を用いています。かなりメッセージ色が強い内容になっていたりするんだけど、その意味合いを考えると深いモノを感じる事ができます。
そんな中タイトルの「EASY COME,EASY GO!」
これはアルバム「RISKY」に収録されている曲なんだけど歌詞の一部分が好きなんですよねぇ。
昔 卒業の寄せ書きに 書いたことのあるクサイ言葉
『逆境にくじけるな』と 今自分に言い聞かせて
この歌詞の一部分で結構勇気付けられた気がするんです。
この記事を書くにあたって久々にB’zの曲を貪るように聴きました。僕が中学から高校生の頃に聴いていた曲やつい最近の曲など色々聴いて思うのは音楽は常に進化し続けているんだなと。音楽が好きならその進化にある程度ついて行かなくちゃいけない。果たして僕はついて行けるのかな?ちょっと疑問・・・(汗)
そんなこんなで蒼ちゃんこんな感じでいいかな?もし補足があれば付け足してくださいな。
2006年05月02日
最近「10年前は・・・」みたいな内容がコンサブログで展開されているんでその流れに乗っかっちゃおうかな?って思ってます(笑) 10年って英語で「DECADE」っていう単語があるくらい特別な区切りですよね?タイトルにあるように10年ということをテーマにした歌があるんで今日はその曲を歌っている女性シンガーに注目してこのブログを展開していきます。
今回は一番大好きな女性ボーカリストの事を書こうかなと。僕個人の見解だけど「日本で一番うまい女性シンガー」だと思っています。
渡辺美里・・・MISATOについて書いていきます。
渡辺美里・・・1966年7月12日京都府で生まれ東京で育った。
高校時代にラグビー部の、マネージャーをしながらスクールメイツにも所属していた経歴を持つ。
1984年、第3回ミス・セブンティーンコンテストに参加し歌唱賞を受賞、これがきっかけで85年「I’m free」でデビューし86年、小室哲哉作曲の「My Revolution」でオリコンチャート第1位を獲得する。この曲は70万枚のセールスをあげた。
それ以降ヒットを出し続けていて所属していたエピックソニー(現エピックレコードジャパン)所属のミュージシャン、小室哲哉や木根尚登、岡村靖幸や大江千里との交流が多いし、小林武史、伊秩弘将ともコラボレートをしている。
そして美里を有名にしたのが西武球場(現インボイス西武ドーム)でのコンサート。毎年夏にコンサートは有名で美里の代名詞になっていたが昨年このライブを終了してしまう。非常に残念!!
美里ってボーイッシュなところもあるんだけど女性らしいしおらしさみたいなものを感じさせるボーカルって表現がふさわしいのだろうか?すごく元気を与えてくれる曲もあればすごい気持ちのこもった切ない曲を歌いあげる、本当にうまいボーカリストだと思う。
前向きな曲でいうと「BELIEVE」という曲があって、この歌詞もまたいい。
「ひとつのさよならに君は臆病にならないで
いつもの君になれるまで自由に生きることさ
夢を夢のままでは終わらせないでいて・・・」
個人的に大好きなのが小室哲哉作曲の「悲しいね」
「一番の勇気はいつの日も 自分らしく素直に生きる事」
このフレーズはかなりきましたねぇ。美里の詩の世界って不思議とツボに来るものばかりなんですよねぇ・・・
例えば「夏が来た!」という曲・・・
「次の夏もその次の夏も いつまでも離れたくない・・・」
なんかわかる・・・こういう気持ちは。
個人的に好きな曲は「さくらの花の咲くころに」という曲。木根尚登作曲で木根さんらしいやさしい曲調を美里が見事に歌い上げている。
Aメロの転調なんかTMの「TELEPHONE LINE」のまんまなんだけどその当たりなんか苦にしないで唄える美里の歌唱力はさすがといわざるを得ないです。
そんな美里も今年の7月でなんと40歳(!)。でもこの人は全然変わらないしいつまでも綺麗な人であります。そのままでいて欲しいしこれからもいい歌を歌い続けてほしい。
そして表題にある「10YEARS」という曲。
いま賑わせている「10年前云々」という話題にぴったりじゃないだろうか?
「あれから10年も この先10年も
振り向かない 急がない 立ち止まらない・・・」
「あれから10年も この先10年も
行きづまり うずくまり かけずりまわり
この街に この朝に この掌に
大切なものは何か 今も見つけられないよ」
個人的な話だけど10年前はまだ学生でした。 専門学校で機械工学を専攻し2年目、毎日油まみれになって機械と格闘し、製図版とにらめっこをし、三角関数をマスターし、CADを覚えたりとなにかと忙しかった。ちょうどこの時期は「技能オリンピック」という大会の予選の練習課題に取り組んでいた時期、それから10年も経ったのかと思うとなんだか感慨深い気持ちになります。 今から10年後どうなっているんだろう?結婚して子供もいるのかな?それとも未だに独身かな?(こっちの方が確率が高そうだ)転職に成功して自立できているのかな?そして10年後もコンサドーレサポーターであり続けているのかな? そう考えると10年後もある意味楽しみかもしれない。 「あれから10年も この先10年も 振り向かない 急がない 立ち止まらない・・・」 改めてこの曲を聴くと「深いなぁ・・・」と思ってしまう。
2006年03月28日
さりげなく2回目の更新・・・
今日タイヤ交換をしちゃいました。早すぎたのかな???4本変えて所要時間15分で終了。マクラーレンみたいに5~6秒では出来なかった・・・(爆)
そうそう、Naturalistaの人気投票まだまだ受付中です。ある程度票が集まったらコメントいただいた方にまとめてレスをつけますね!!
さてさて今回の記事では音楽についてなんですけど、この記事をリンク先のbirrlaさんに捧げます。
ちょっと内容は弱いけどね(汗)
今回は久々に洋楽ロックの話を書こうかな?と。
アメリカからでたロックバンド「BON JOVI」について。
リーダーでボーカルのジョン・ボン・ジョヴィとギターのリッチー・サンボラを中心に結成された。
あと正式には2人メンバーがいてデイヴィッド・ブライアン(キーボード)とティコ・トーレス(ドラム)がいる。そしてサポートメンバーのヒュー・マクドナルド(ベース)を加えた5人をメンバーとして認知している事が多いようです。
1984年にデビューしてキーボードを多用したメロディアスな楽曲で、デビュー当初から日本で人気を集めるようになる。
そして1986年、シングル2曲でこのバンドの名前が有名になる。
ひとつは「You Give Love A Bad Name」。もうひとつはこの記事のタイトル「Livin' ON A Prayer」だ。
その後解散の危機があったがそれを乗り越えてアルバム「Keep The Faith」で復活したはいいけどアメリカでは苦戦を強いられる結果になる。
でまあ、なんだかんだといって結局解散せずに根強い人気を誇り、特にメンバーも日本を愛しておりアルバム「Have A Nice Day」は日本先行発売している。
このバンドの曲はラジオで知りました。前回の札幌ドームライブ前にラジオでパワープレイされて初めて聞いたのが「Livin' on a Prayer」でした。
それがすごくカッコよくてCDを借りに行って歌を覚えてカラオケで歌おうと頑張ったけど断念しました(爆)
それと大好きな曲が「It's My Life」。もうこれもカッコイイ!!この2曲歌えたら、しかも完璧に歌えたら絶対モテルな、オレ(激爆)
そういえば4月に札幌ドームでコンサートがあるんですよねぇ・・・しかも火曜日か・・・行けないじゃん!!(悲)
確かこの日徳島との試合が夜あってスピカスタジアムもあるはず・・・birrlaさんどっちをとるの?
2006年03月23日
すいません、昨日の夜にいただいたコメントは後ほどレスをつけます。
では本題・・・
今回の音楽に関する記事はかなりマニアックになるかもしれません。なのでついてこれる方だけついてきてください。この記事を最近オススメブログになったミルクチョコさんに捧げます。
今回はaccessについて・・・
accessは浅倉大介と貴水博之の2人組のユニット。
92年にデビューをして95年に活動を一時休止。7年間の休止期間後に2002年から活動を再開した。
自らの音楽性を「SYNC-BEAT」(シンクビート)と称し、具体的に言うと浅倉によるPCやシンセサイザーを駆使したきらびやかなサウンドと、貴水の高音ヴォーカルが相まって生み出される高速デジタルビート中心の音楽性を特徴としています。
ファンハウス時代には「A」と「S」の間に矢印を2つ入れたデザイン(A→←S)のロゴマークを採用していて、この形状から「AXS」と略表記されている。この記事でも「AXS」でいこうと思いますんでよろしくお願いいたします。
まず・・・
もともと浅倉大介はヤマハに所属していてそこでシンセサイザーなどの開発をしていた。そこで小室哲哉に見いだされてTMNのサポートメンバーに抜擢される。
そんな彼がソロアルバム製作を手がけ始めたのが1991年、ファースト・アルバム『LANDING TIMEMACHINE』でデビューをした。
そしてセカンドアルバム「D-Trick」を製作するに当たってゲストヴォーカリストとして貴水を起用した。浅倉は貴水の声質が自分のシンセサウンドと相性がいいと判断して2人組のユニットを結成。AXSの誕生の瞬間だ。「D-Trick」と並行してファーストアルバム製作を開始した。
92年、「Virgin Emotion」でデビュー。その後は順調にリリースを重ねていく。3rdシングル「NAKED DESIRE」がリリースされてAXSの名前が知れ渡る。ちなみに僕は2ndの「JEWELRY ANGEL」で彼らを知りました。そして4thの「MOON SHINE DANCE」で好きになりました。
でもこのユニット、あまり世間からは好かれていなかった。「TMNやB’zのパクリ」と言われ続けていた。そして決定的なのが94年8月から12月までシングルを立て続けにリリースした時期だった。いわゆる「3部作」の時期だったんだけどこの3部作のコンセプトは「純粋な感情の追求」というもの。それは男女の恋愛感情の枠に収まらない「何か」をも含む意味を持たせていた。それを意識した写真が音楽雑誌に掲載された。それがきっかけで「AXSホモ疑惑」が発生したのだ。実際どうなのかはわからない。ただ、プロデューサー浅倉大介が男性ヴォーカリストのみ(まあ例外もあるけど)をプロデュースしている事実からすると・・・と思われても仕方がないのかもしれない。ちなみに僕は3部作の中では「DRASTIC MERMAID」がイチオシかな?
この3部作をリリースした後AXSは「沈黙」に入る。いわゆる活動停止だ。その7年後、2002年1月23日「Only the love survive」をリリース。本格的に活動を再開する。その後は着うた専用の新曲をリリースしたりとかで精力的な活動をしている。今後の彼らに注目したい。
浅倉大介はライブでいつも使っている楽器があります。それは「YAMAHA KX-5」というもの。どんなものかはここをクリックしてください。
これを使って演奏する姿が本当にカッコイイです。まあ小室さんが使った時の方がもっとよかったけどね(爆)
この「YAMAHA KX-5」で反応してくれたミルクチョコさんには本当に感謝です。
AXSの曲って結構「失恋の歌」が多かったりするわけで、改めて聞くと何だか(T_T)になってしまって・・・
でもそんな貴水の詩の世界って好きだったりします。特に「REGRET」という曲の詩はかなりきました。
”
いつかくる別れを前に 強く求め合えずにいた
今は遠く離れてゆく 君のすべてを愛せればよかった
何もかもさらけ出すほど たぶん許し合えなかった
ひとり歩き出した君を 追いかけるほど愛せればよかった
”
泣けるなぁ・・・僕も「後悔」ばっかりだよぉ・・・
あと、「DISTANCE」という曲もこれまた切ないんですよねぇ・・・
”
何故 君はちがった 道を選んで
何故 ひきとめる事 できないままに
求め合うには遠すぎて 想いがたどりつけないなら
せめて君を抱きしめてる 夜よ終わらないで
流れるときが遅すぎて せつなさだけがあの日のまま
たとえもう抱き合えなくても 愛してるよ君を
”
すごく身近な存在なんだけど絶対的なカベというか距離を感じてしまいますねぇ。男のせつなさというか苦しみというか、女々しさが手に取るようにわかります。
まあそれだけ浅倉大介の作るバラードと貴水博之の詩の世界はいいってことですよ、はい。
そんなブルーな曲ばかりじゃなく、「LOOK-A-HEAD」のような明るく元気が出るような曲もあります。
さて表題にある「DECADE & XXX」という曲・・・
この曲はたった2時間で出来た曲、でも決して手抜きではないです。この曲はTMNの10周年に送る曲として製作されました。そしてこの曲を製作する段階でTMN終了を知っていた浅倉はTMNへの想いをぶつけたのだろう、すごくいい曲に仕上がっています。そしてTMを意識した歌詞も入っています。「君は間違いじゃない」という部分はTMのある曲の一部をそのまま使っています。この曲は個人的にも大切にしたいし、詩の内容も今年のコンサドーレに当てはまるのかもしれないし・・・
僕はAXSに出会ってよかったと思っています。同じ思いだよね?ミルクチョコさん??
2006年03月16日
どうも最近スランプ気味です・・・
なんでかなぁ?どーしてかなぁ?まあいいか?(よくねぇーだろ!!)
まあノリツッコミも決まったところで(?)昨日の記事で結構米米クラブが好きな人がいてビックリしました。これに限らず色んな音楽を聞いているんですが・・・
つい最近仕事先で自分の音楽観について考える時間があったので今回はその話を・・・よかったら続きからどーぞ!
今年になってカテゴリーに増えた音楽観の記事。最初の方で「クラブ系」の音楽、ユーロビートやテクノ、トランスが好きだということを書きましたが、改めて「何でこれが好きになったんだろ?」と自分でも不思議に思ったので今回はその事を書こうかと。
きっかけを与えてくれたのは高校時代の彼女だった。
この当時TMNやB'zばっかり聞いていて、その事に呆れ気味(だったのか?)の彼女にこう言われた事がある。
「もっといろんな音楽を聞いてもいいんじゃない?」
確かにその子はBOOWYファンなんだけどサザンとかレベッカとか色んなバンドの曲を聞いていた。その話を聞くのが結構楽しみだったんでその子とは仲良くやっていた。
で、高2の夏休み明けに別れる事になったけど(原因は僕にあって・・・まあ、しょうがない事なんだけど、こればっかりは自分の力ではどうにもならなかった)その淋しさを紛らわすために色んな音楽を聞きまくった。
元々キーボード系の音楽が好きで、無論ロックも好きなんだけどどうしてもギターよりキーボードのほうに目がいってしまう。で、そんな中trfがデビューして「EZ DO DANCE」をリリース、これでダンス系にどっぷりハマってしまった。また小室哲哉の影響か?と自分を笑ってしまった。
それがきっかけでダンス系にのめり込んでテクノやユーロビートを中心にして1日中そんな音楽ばっかり聴いていた。(みどり、君のおかげだ!!ありがとう!!!)
不思議なのはテクノやユーロビートを聴くとある感覚に襲われる。ある種の中毒症状に近いかもしれない。
その原因はグルーヴにある。
グルーヴは人間らしい感性のひとつでリオのカーニバルでのサンバのリズムや阿波踊りのフレーズ、北海道ならよさこいのノリなどがプリミティブなグルーヴと位置づける事が出来るかもしれない。
じゃあグルーヴってなに?って話になるんだけど・・・
グルーヴは不連続の連続性と定義できる。
例えば、人の行進で「右、左、右、左・・・」と掛け声をかける。右と左の間に何の連続性もないんだけどそれを繰り返すことで一定のリズムが生まれてくる。で、右足を踏み出し、次に左足を踏み出す間には鼓動、瞬き、腕の振りなどのポリリズム(複数のビート)が繰り返されているわけだ。それによって右と左は連続性を帯びてくる。
このある種の規則に準じた動きの総体がグルーヴだと考えられる。
だから「右、左、右、左・・・」の動きが速くなれば当然それに伴って脈拍や腕の振りなどのポリリズムも速くなる。
もっと言えばその運動のテンポを上げてループする(繰り返す)と脳内にβーエンドルフィンが分泌される。この物質には麻薬作用があって陶酔感などの感覚を与えてくれる。
だから僕はダンス系の音楽を聴く事で、そのグルーヴを耳にする事で「ある種の中毒になっている」のかもしれない。しかも抜け出せない。いいのか悪いのかは別にして。
ロックでいうビートがクラブ系でいうグルーヴという事になるだろうか?ただロックでは体をつき抜ける様な快感は得られなかった。初めてテクノを知って聴き初めて何ともいえない「快感」を得た。エクスタシーに近いものかもしれない。17歳の時からだからかれこれ12年近く同じジャンルの曲を聴いても全く飽きてこない。
高校生の時学校の授業を終えてすぐ、友達とも一緒に帰らないで、自転車を飛ばしまくって狸小路にある某楽器店によく通っていた。地下は楽器売り場になっていてスペースの半分はギターやベースの売り場でごく小さなスペースにキーボードやシンセサイザー、シーケンサーが置いてあって一目散にそのコーナーに向かう。サンプルで出されていた「YAMAHA EOS」というキーボードを弾けないくせにいじってみる。それがすごく楽しかった。色々なサンプリングがあってSEがあって新しいおもちゃを与えてもらった子供のようだった。そしてガラス張りのディスプレイには「YAMAHA KX-5」が!!!(これわかるのりおりおさんぐらいだろうなぁ・・・)
手にしてみたいけど買うわけではないから(確か1台5万円だったかな?)手にしてみる事は出来なかった・・・
いまでもキーボード系が弾けるようになりたいと願っています。だからピアノとか弾ける人がすごく羨ましいと思う。時間と金があればピアノを習いたいものだ。
昔、小室哲哉が自分で書いたエッセイの中で自分がテクノを作る事によって「13歳のころからずっと追いかけてきた快感を味わうことが出来た」と言っている。キーボードという楽器ではギターやドラム、ボーカルのような快感を得られていなかったのがテクノというジャンルのおかげでそれを知ることができたらしい。
気持ちはよくわかる。僕自身テクノやユーロビートを聴き初めてロックでは味わえなかった快感を知ることができた。今トランスも聴いているけど全く同じ気分になれる。これからもこんな音楽を聴き続けるんだろう。ジジイになっても(笑)
追記:今日は天気がいいので午後の練習見学に行きます。また写真をいっぱい(今度はバッテリー切れを起こさないようにバッテリーを2個持っていきますんで)撮って来てアップします!!
あと、昨日のK2Cの記事のコメントは後ほどレスをつけます。
2006年03月15日
今朝車で帰宅中、スキマスイッチの「桜夜風」を熱唱し、喉を痛めたダイです。おはようございます(笑)
ようやく車のMDが直ってきて嬉しい限りです。
しっかし札幌は寒いなぁ(怒)
もう3月も半ばというのになんなんだ?この雪は????
もう雪はいいよ、本当に。と、いう訳で今日宮の沢の2部練習を見学される方は防寒対策をしっかり施して行かれる事を強くお勧めいたします。僕は今日は行きませんけどね。
では今日は久々に音楽な話をしましょうかねぇ・・・
僕がTM NETWORKが大好きだというのはもうご存知だと思うんですが、それよりも若干劣るんですけど大好きなグループがあります。
今回は「米米CLUB」について・・・
1982年結成したこのバンド、とにかく大所帯なバンド。でも魅力満載なバンドでもあります。
もともとはA-kenという映画研究会が前身で、慶應義塾大学三田祭で山本リンダのカバーバンドとして(このころから歌っていたのね・・・)登場、それ以後もライブハウスで活動を続けて1985年にデビューをする。
この「米米CLUB」の名前の由来・・・
当時人気があった「トムトムクラブ」というバンドをジェームス小野田が言い間違えたのが面白かったと言う説と、雑誌で注目してもらうために「※※クラブ」と付けたところ、「米米クラブ」と誤表記されたされてそのまま採用されたという説があって結局どっちが正しいのかはわからない。
デビュー当時から音楽センスがかなり評価されていたんだけど奇抜な衣装やメイク、爆笑必死なコントやMC、キャラクターパフォーマンスを重視するあまり「イロモノバンド」として扱われていた。
そして聖飢魔Ⅱ、爆風スランプと合わせて「ソニー三大色物バンド」と呼ばれていた事もあった。
そんな彼らだけど90年、「浪漫飛行」がヒットしてJ-POPバンドとして認知されるようになってきた。そして92年「君がいるだけで」が大ヒットをした。でもこれは正直「カップリングがあまりにも名曲」だったのが大きいのかもしれない。
でも本当に彼らが好きな人たちは半分ふざけたような楽曲のほうが好きなはず。僕もそのひとりです。
そんな彼らは97年3月に解散し、以後はソロ活動を展開している。
普通のバンドとは違って「音楽を演奏するためのコンサート」ではなくて、「コンサートのための音楽」に近いスタンスを持っていてコンサートに力を入れてきた。だからコンサートだけでしか演奏されない曲が数多くあって結局CD化されなかったものが多い。
とにかくエンターテイメント性がすごく高く、衣装、演出、振りつけ、PV等もすべて自分たちで手がけていた。コンサートにおける本気度は、ライブのリハーサルを本番と寸分違わずに行ったりしている。
そしてなによりもこのバンドの特徴は「メンバー全員が仲がいい」という事。ギャラを全メンバーできっちり等分している事はファンの間では有名な話。
このバンドは本当にとんでもない事を思いつくもので、最後のコンサートでは本編をたった2曲で終了させるという事をやってみた。
そのあとのボーナスショータイム(アンコール)を2時間するということをした。理由は「受けがいいから」。
で、ひょっとしたら今年「復活」するかもしれないという噂が・・・でも噂なのであてにはできませんが。
そんな米米のおすすめする曲は・・・
タイトルにあるように「Shake Hip!」や、「愛 Know マジック」などあるけど一番はやっぱり「愛してる」でしょう。
あとは「ホテル くちびる」とか、「愛の歯ブラシセット」とか、「あたいのレディーキラー」とかも名曲(迷曲?)でしょう。
そう言えば「言の葉」という曲もあるんだけど確かコンサブログにも同じタイトルつけている人いませんでしたっけ?いたような気がしたんだけどなぁ・・・
「Shake Hip!」は元気が出ますね、コンサートでは必ず最後に歌われる曲でこれを聞かないと締まりません。
そんな米米の復活を切に希望しつつまたMDを聞こうかな・・・?
2006年03月08日
今日は2回更新する予定です。
突然ですがこれが僕の携帯、NTTドコモのP901iです。もうすぐ購入して1年が経ちます。
待ちうけは赤黒を意識してACミランのものを、そして結構ストラップをジャラジャラつけています。
さてここからが本題・・・
携帯電話って形では同じ携帯をみんな持っているけど、そこに自分のアイデンティティを出して自分のオリジナル色を出しますよね?
で、そのオリジナルな色を出す方法って主に3つだと思うんです。
① ストラップ
② 待ちうけ画面
③ 着メロ
これらを組み合わせる事で自分らしい携帯電話を作り出せていると思うわけです。
僕は特に着メロに力を入れています。といっても自分でオリジナルな曲を作ったりはしません。(昔着信音が単音の時は作っていました、オリジナルな着メロを)
僕は「ポケメロ」という着メロサイトと契約をしていましてそこから着メロをダウンロードをしています。自分の好きな曲や気に入った曲、おもしろい曲などを集めてまくって40曲+αってな感じです。
で、今日は僕の携帯に入っている着メロを紹介します。
では早速・・・
EVERYBODY DANCE / LOLITA
これは約3年近くP504is→P900i→P901iまで続いた「通常着信音」に設定していた曲です。元曲が無茶苦茶カッコイイ!!ユーロビートの曲なんだけどこれは是非聞いてもらいたい。「EUROMACH 7」というアルバムに確か入っています。
STATION TO STATION / DERRECK SIMONS
この曲は職場からの電話の曲です。これもユーロビートの曲で、「頭文字D」にも使われたのかな?これまたカッコイイ曲です。
STAY / VICTORIA
この曲もユーロビートです。これは別の職場の同僚用の着メロです。これもまたカッコイイ曲です。
SUNDAY / NUAGE
これもユーロビートです。ちなみにNUAGEというのはフランス語で「雲」と言う意味だそうです。
JAMES BROWN IS DEAD / L.A STYLE
これはもうひとつの職場の上司やその会社からの電話用でとっても怖い曲です。これはテクノというジャンルの曲で昔の「ジュリアナ東京」系の曲です。某プロレスラーのテーマでも有名ですね。
Moon Over The Castle
もう説明はいらないでしょう。
Dance / BULLDOZER
トランスの曲です。これもカッコよくてついついダウンロードしました。
FIFA ANTHEM
これも説明は要らないでしょう。
GET WILD DECADE RUN / TM NETWORK
この曲はテレビ電話用の着メロです。でも今までテレ電ってかかった事がない(悲)
エレクトリカルパレード
ディズニー系ですね。姪のご機嫌をとる大変よい曲です(笑)ちなみにこの曲を聞いた僕の師匠柿子は「あっ、ネズミ帝国だっ!!」と言ってます。(爆)僕も千葉のあの施設は「ネズミ帝国」と呼ぶことにします(激爆)
Exhale / SYSTEM F
トランスですね。これは少しの期間だけ通常着信音として活躍しました。
THE GLORY
これはJリーグアンセムです。目覚ましに使っていますよぉ。
MR.VAIN RECALL / CULTURE BEAT
これはもともとテクノの曲をトランスにアレンジしたものです。小室哲哉が「この曲いい曲だから聞いてね?」ってラジオで勧めていました。かれこれ12年くらい前の話ですが(爆)
B-DASH / トンガリキッズ
これは完璧ウケ狙いです(爆)それ以外なんと言えばいいの?
Silent Jealousy / X
これも説明は要らないかな?とにかくYOSHIKIにはぶっ飛んだ。ドラムもそうだけど彼がピアノを弾くことの方がより衝撃的だった。彼が弾くピアノのCDがあるなら是非手に入れたい。
ほうき星 / ユンナ
韓国人の女の子が歌う曲。韓国語と日本語と英語を使いこなせるというからすごいよね?いずれ音楽観のコーナーで取り上げます。
川 / In the Soup
「四国R-14」のエンディングテーマですね。この曲の歌詞が大好きです。
You know you love me? / 木村カエラ
サクサカーとしてはカエラの曲は1曲入れておかないとねぇ・・・
サッカー日本代表応援メドレー
のっちさんにあげたんだよね?これって。FIFAアンセム→バモニッポン→アイーダ→エンターテイナー→ジンギスカンといった流れです。
ONE MINUTE IN HEAVEN / SUNBEAM
今の「通常着信音」です。この着メロが流れる時は本当に聞きほれてしまいます。本当にこの曲にめぐり合えてよかった!!
NIGHT OF FIRE / NIKO
これも説明不要な曲でしょう。僕の友人でプロのピアニスト「あっこ」用の着信音です。
TAKE IT TO THE TOP / CHANNEL X
テクノです。これを聞くとアドレナリンが出まくります。
Fantasista / Dragon Ash
一応ブログのタイトルと同じ曲を入れようかな?程度にダウンロードしました。
MARIONETTE / BOOWY
これはすごい思い入れのある曲です。それもいずれ音楽観のコーナーで展開します。
Special Love / 米米CLUB
K2Cラストシングル。石井さんらしい曲ですよね。
THUNDERBIRD / T.M.Revolution
浅倉大介の作るバラードってすごい好きなんです。AXSの「DISTANCE」とかもいい曲なんだけどこれが一番ですね。
全力少年 / スキマスイッチ
全力でいきましょう!!もう少年ではないですが(苦笑)
僕が一番欲しかったもの / 槇原敬之
これは2月末に記事として展開しましたね。この曲は本当に名曲です。
SOMEBODY TO LOVE / QUEEN
QUEENの曲で一番好きな曲。この歌詞の意味は本当に心を打つものです。泣けるなぁ・・・
LIVIN' ON A PRAYER / BON JOVI
これも大好きな曲、すべてにおいてカッコイイんだなぁ、これが。
HIGHWAY STAR / DEEP PURPLE
直訳すると「高速道路の星」(爆)そういえば王様ってどうしたんだろ?
花‐Memento‐Mori‐ / Mr.Children
この曲の歌詞がすごい好きです。「負けないように、枯れないように、笑って咲く花になろう」・・・そうありたいものだ。
LOVE LOVE SHOW / THE YELLOW MONKEY
専門学校に通っていた時の友達が毎日歌っていて覚えちゃった(笑)イエモンで知っているのはこの曲くらいです。birrlaさん、ごめんなさい。
ハルジオン / BUMP OF CHICKEN
以前記事にしたように「天体観測」よりも好きな曲。この曲をカラオケで歌って玉砕した苦い思い出があります(爆)
シェリー / 尾崎豊
名曲ですね。尾崎の曲は男の葛藤とか10代の気持ちを本当に代弁していますよね?TAKさん?
バンビーナ / 布袋寅泰
BOOWYの中では布袋さんが好きですね。氷室だって悪くはないんだよ?バンビーナもカラオケで玉砕したなぁ(苦笑)どっちかっつーと「POISON」のほうが好きなんだけど着メロにすると音質が悪いんだよねぇ・・・
んなところです。皆さんは「こんな着メロもっているよ!!」っていうのはありますか?よかったら教えてくださいな。
プロフィール
札幌市在住のダイです。無類のフリーキックマニアです。サッカー以外にも野球やモータースポーツ(特にF-1)も大好きです。水曜どうでしょうとSaku Sakuが大好きです。
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