フリーキックの動画を集めてみた

2007年09月17日

って事で(?)突然ですがフリーキックの動画を集めてみました。

僕自身が勝手に魅力的と感じている(迷惑な話だよなぁ)フリーキックの中で僕がすげぇ!!って思ったフリーキックを紹介します。


まずはベッカムのFKですね。前にもこの記事で紹介した事のあるFKですがやっぱり何度見てもすごいわ・・・右足では世界で一番だと思っています。

続いて僕の大好きなレコバのFKを(笑)

また都合よくレコバのFKトップ10という動画を発見しちゃったんだから紹介しないわけにいかないでしょう!

特に3位にランクインされているフリーキックは「なんじゃこりゃ?」と思えるほどのものです。これは必見じゃないでしょうか?本当に左足の魔術師と言われるだけあるわ・・・改めてレコバに惚れ直しましたね。

レコバが一番好きだけど世界で一番うまい左足のフリーキッカーはミハイロビッチだと思ってます(笑)彼のFKを見るとものすごく説得力満載なんですよねぇ・・・

そして伝説のロベカルのFKも紹介します。ありえねぇってこの曲がり方・・・(@_@;)

そしてクアレスマのFKにも(@_@;)でした(笑)フリーキッカーはポストの使い方がうまいんだよねぇ。

んでもってアロンソのFKもいいっすねぇ。スペインはフェルナンドとシャビの2人のアロンソがスペインスポーツ界を引っ張っていますね。

リケルメのFKはキーパーの逆をうまくついていますよね。あんなフリーキックが蹴られるようでありたいもんだ。


ではそろそろ日本人のFKを・・・

まずはお約束の(?)中村俊輔のFKを・・・

セルティックとマンチェスターユナイテッドとの試合でのFKは一番のベストゴールって言っていいんじゃないでしょうか?これまた僕の大好きなGKのファン・デル・サールが取れなかった・・・本当に完璧なFKです、はい。

それまではこれが俊輔のFKとしては最高だと思っていました。これはこれで捨てがたいんだけどねぇ・・・ちなみに本人が一番納得していて、印象に残っているFKは2000年のスロバキア戦のFKだそうな・・・

日本人選手で現役で右足最強だと僕個人では思っている阿部勇樹のFK、このゴールも素晴らしいっすよ。

右足といえば三浦敦宏、無回転のFKの映像を見るといかに彼の蹴るボールが凄いのかがよくわかります。同じブレ球といえば本田圭佑のFKですね。彼の素晴らしいところはブレ球だけじゃなくボールを回転させてのFKも蹴られるところ。彼にとってFKは絶対的な武器になっていますね。

そして最後は伝説の木村和司さんのFKを紹介します。

やばいよ・・・この曲がり方はやばいよ・・・

どうでしょうか、フリーキックの魅力をちょっとは理解してもらえたでしょうか?これを気にゴール前でのフリーキックに注目が集まるなら嬉しいです。


フリーキックについて語るVOL5

2007年09月12日

久々です、このカテゴリーで記事を書くのは本当に久々です。書きたくなるフリーキックを見てしまったのだから書いちゃおうかということで、では行ってみましょうか・・・

よっぷベーイベ!!(笑)


さて、今回書こうと思ったのは仕事から帰ってきてテレビをつけるとそこでは女子のサッカーワールドカップが放送されているじゃないですか!しかも日本対イングランドという試合・・・僕がテレビをつけたときには1-1だったのがイングランドに逆転を許してしまった。

そして後半ロスタイム・・・

残りわずかって時に日本がファールをもらいFKのチャンス、ゴール正面からやや右という位置、ゴールから近からず遠からず・・・という距離的には申し分ない位置。ここで蹴るのは澤かなぁ・・・と思ったら違いました。

宮間あや

彼女が蹴ったボールは素晴らしい軌道を描いてイングランドゴールに吸い込まれた。ボールの質としてはどちらかというといわゆる「ドッカン系」なんだけど微妙な変化もつけていた。野球で言うとカットボールのような変化でしょうか。あれはGKは止められないですね、むしろ止めたらそのGKを褒め称えるべきというボールでした。そして壁側に立っていた日本の選手もシュートコースをきちんと作っていた。ただボールを蹴った宮間選手だけの力だけじゃなくチームで決めたFKではないでしょうか?

フリーキックというのは本当に魅力があります。まさに1発勝負!のるかそるかというようなギャンブル的傾向が刺激を与えます。この魅力にハマったらそう簡単に抜け出せない!

それにしても久々にフリーキックの得点シーンを見て鳥肌が立ちました。しかもこのイングランド戦、結果としては2-2のドローだったけど宮間選手が2点ともFKで決めたというのだから恐れ入る。チームには絶対的なフリーキッカーは必要なんですよねぇ。

なでしこジャパンは次はアルゼンチンと対戦とか。これに勝利をして決勝トーナメント出場を決めて欲しいですね。


フリーキックについて語るVOL4

2005年12月02日

本題に入る前に・・・

アクセスランキング25位獲得しました!!またまたびっくりです。前回68位から一気に43もランクアップ!(驚)本当にありがたいことです。いやぁホント感謝感激雨あられ(古っ)。引き続き観て下るようお願いいたしまする~~っ。

では本題・・・

今回は世界のサッカーシーンにおけるフリーキックについて。前回のブログにも記したようにベッカムのフリーキックで特別な印象を持っているものがあります。それではいきましょう、よっぷベーイベ!!(ちょっと飽きてきた)

日韓ワールドカップヨーロッパ予選プレーオフ イングランド対ギリシャ

「ああ、やっぱり」と思いました?ごめんねぇ、ベタ過ぎで。でもすごいフリーキックだったのよ、マジで。

ロスタイムにちょうどゴール正面、ペナルティアークからやや離れたところでイングランドがファールをもらい、ボールの前に立ったのはもちろんベッカム。ここで決まれば・・・って場面で決めるベッカムは「千両役者」って感じだろう。

もうあのキックは「神」ですな。ありえないもん、あの曲がり方。チームに一人「フリーキッカー」がいるチームはやっぱり強いなぁ。いるだけで戦術としての選択肢が増えるもん。

実際ベッカム自身が「あのゲームのあのシーンを繰り返し見ている」というほどビューティフルゴールだった。ベッカム自身ベストゴールじゃないだろうか?

さて、ここまで4回フリーキックに関してブログを展開しましたがいかがでしょうか?一応プロフィールに沿った内容を書けたんじゃねぇか?と自負しています。

では次回、好きなフリーキッカーについて・・・って書こうかなと思ったけどめんどくさいから今書いちゃいます。(爆)

日本人では現役に限定すると左は俊輔、右は三浦淳。外国人では右はフィーゴやミクー、左はレコバ!!(もう大好きなんだもん)

もういいだけフリーキックについて語ったからかなり満足、って自己満の世界か・・・(欝)



フリーキックについて語るVOL3

2005年11月30日

今朝方にこのブログを打ち込んだらパソコンが調子悪くて今も絶不調。最悪明日修理に出さないといけない・・・・今朝の内容も吹っ飛んだし・・・・・

いいことないですなぁ・・・ 今日誕生日なのに・・・ 

でも書きますよぉ。ではいきますか、よっぷベーイベ!!(最近気に入っている)

今回は日本代表の試合におけるフリーキックについて。やっぱり「中村俊輔」ははずすことができない。そんな彼のキックで印象に残っているものをひとつ紹介します。

1999年6.18 シドニー五輪アジア1次予選 日本対香港@香港

前半7分の俊輔のフリーキックは本当にすごかった。カベの横を曲げてくるなんてありえねぇ~~(BYカンフーハッスル)な感じで見ていた。本当に「キャプテン翼」の必殺シュート(ガッツ消費250)てな感じだもん。このシュートを見ただけでアジアレベルを超えているなぁ~~って、ただ感動!同じ世代とは思えなかった。あと、シドニー五輪がらみで言えば五輪本番の予選リーグ、対ブラジル戦。「本気のブラジル」相手に俊輔がどの程度やってくれるかと思ったら相当やってくれた。前半20分過ぎの「超ロングフリーキック」なんかはゴールには至らなかったけど「日本の背番号10」をまざまざと見せつけた感があってよい。あと、終盤のフリーキックも良かった。

あとオリンピックがらみで言えばアテネ五輪の阿部君のフリーキック(たぶんイタリア戦だったかな)とかもいいです。「右のフリーキッカー」ってなかなか、まあ小野君とかはいるけど「決定力」では物足りない感じがあるけど阿部君はすごい。「和製ベッカム」たる所を見せつけたのではないか?

いろいろ書きたいけど時間がないのでここまで。(今日も夜勤なんよ)

次回は世界のサッカーにおけるフリーキックについて。個人的に一番はまった「ベッカムのフリーキックに関して」書きます。となるとその試合は・・・「あれ」しかないでしょう!!                                           



フリーキックについて語るVOL2

2005年11月29日

昨日に続いてフリーキックについて語るこのブログ。今回はコンサドーレの試合で今でも印象に残っているフリーキックを紹介します。

チームが発足して来年で10年、様々なゴールがある中でフリーキックからの得点もある。過去の試合を頭の中で振り返って「こうだったよなぁ、ああだったよなぁ」と思い返すのはなんとも楽しい。ただおかげで偏頭痛が発生してしまった。(痛)

では、紹介しましょう~~~、よっぷベーイベ!!(謎)

注意書き:日付とか第○節とかは省略します。めんどくさいから。

まずは2001年コンサ対名古屋グランパス@厚別

このときのウィルのフリーキックはビビッた。ホント、ちびりそうになったもん。(爆)まして相手のキーパーは日本代表の楢崎よ?彼が捕れないほどのボールを蹴り込むウィルを本当に誇らしく思った。ウィルのフリーキックって助走が1歩少なくして打ち込むから相手ゴールキーパーはタイミングが取りにくい。ドームで行ったFC東京戦でもフリーキックを決めたけどインパクトではこっちのほうが上!!実際その月のAFCベストゴールに選ばれたんだっけ?ホント素晴らしい~~~~っ!!!

続いて2003年コンサ対水戸ホーリーホック@ドーム

記憶に新しいホベルッチ2連発の試合、特に2本目のフリーキックに注目したい。蹴るポジションとしてはゴール正面から見てやや左よりだったのでどちらかというと「右利き」が蹴る場所。でも蹴ったのはホベルッチ。しかもキーパーの立ち位置側に蹴りこんだ。しかも蹴る直前に蹴るコースを変えてきている。その証拠に相手キーパー慌てていたもん。途中カベ側に移動して「やべぇ、逆だよ!!」的にダイブした時にはすでに遅し。さすが元セレソン!!と感じたのは僕だけではないはず。

本当はもっといろいろあるんだけど、例えば伝説の97年フロンターレ@厚別のウーゴのキックとか今年で言うと池内の不意打ちフリーキックなどあるけど、美しさやツボのハマリ具合で独断的に決めさせていただきました。

皆さんはどんなフリ-キックでのゴールを思い出し、かつ印象に残っていますか?

では次回は日本代表のフリーキックについて。日本代表というと、やっぱ「あの人」かなぁ・・・



フリーキックについて語るVOL1

2005年11月28日

プロフィールに「無類のフリーキックマニア」と書いたはいいが「お前、全然フリーキックについて語ってねえだろぉ!!」とツッコミを受けそうなので(てかそろそろネタが尽きつつあったり・・・)フリーキックについて語ります。

そもそもフリーキックにはまったのは93年、ちょうどJリーグがスタートした年、その開幕戦ヴェルディ川崎と横浜マリノス(両方とも当時の名称)の試合をテレビで見ていた。その時はまだサッカーとは何かなんてわからないし、知っている選手はカズやラモスぐらい。でもその試合で一人の選手に目が留まった。「ミスターマリノス 木村和司」、その人だった。

とにかくやばい!フリーキックの時のあのカーブのかかり方、びっくりした。それ以来木村和司が好きになりコンサができるまでマリノスサポーターだったし、フリーキックに異常なまでの反応をしめした。実際高校の体育の授業でサッカーを選択した時フリーキックは絶対に他の連中に譲らなかった。

それ以来、例えばテレビでサッカーの試合を見ているときペナルティアーク近くでファールがあった時なんでもう大変!よだれダラダラでテレビにかじりついた(爆)どんな球をけるのか?誰がけるのか?どうやって防ぐのか、もうえらい集中ぶりで食い入るように観ていた。

そんなわけでフリーキックに異常なこだわりがあることがわかっていただけただろうか?(え、わかんねぇ?じゃいいよ、あなたはほっとく)

それで、コンサドーレ、日本代表、世界のサッカーの中でツボにはまったフリーキックを紹介します。

が、夜勤明けなので続きは明日以降~~~~~っ!!