徳島戦、久々のドーム・・・

2010年11月24日

おはよーございます。

またしてもずいぶん放置してしまいました(汗)困ったもんです、はい。そんな中平均300近いアクセスをしていただいています。本当に感謝します、そして放置しまくっているのをどうぞお許しくださいm(__)m

この放置してあった間に色々とありまして、まあその中でも千葉ロッテが日本一になったというのはロッテファンの僕からすると本当にうれしい限りであります。ただ、今回のロッテの日本一という結果がクライマックスシリーズとレギュラーシーズンとの相互関係という意味では相当な影響を与えたわけで、クライマックスシリーズの意味というのをまた改めて議論しなくてはならなくなるかもしれません。機会があれば色々と書くかもしれませんが・・・

さてさて、久々にドームに行って試合を見たんでその感想を少し書こうかなと。


昨日のドーム、久々にお会いする方々もいらっしゃって来てよかったって本当に思いました。

大丈夫?色々と忙しそうね?ブログ更新していないから心配しちゃった!

とか色々と言われてました(汗)そんな中あるサポ友さんから会うなりいきなりショルダータックルを喰らう僕ww今度飲みに行きましょうねwww

さてさて、昨日の徳島戦ですが僕はゴール裏の上のほうでじ~っくりと試合を俯瞰的視点から見ていました。実は昨年の最終戦を最後に爆心地から離れています。客観的にサッカーが見たくなったというのと体調的に90分飛ぶのは難しくなったのが理由ですが、気持ちが高ぶったらまたドームの84番通路に出現するかもしれませんww

色々と感じた事があるのですがスカパーの映像がないため試合をおさらいすることができません。ただ印象に残ったものが2つありました。

ひとつは「コンサの選手たちの攻撃の消極的な姿勢」というのにちょっとがっかりしました。

ゲームサマリーを見るとシュートの数も徳島が上ですし何より相手のゴールキックの数がコンサより少ないというのを考えるといかにゴール前で勝負していないか?というのが伺いしれます。

現にバイタルエリアに入ってちょっと強引に勝負を仕掛ければ決定的なチャンスをモノに出来る場面でもサイドにいる選手にパスする。それによって相手も守備のために人数を充てることも出来るし場合によってはパスカットも出来る。パスを受けた選手がミスをすることでチャンスをフイにしてしまう・・・

もちろんパスと言う選択肢が間違っているとは言わない。ただもっと攻撃において「俺が点を獲ってやるんだ!」というエゴがあってもいいと思う。パスをだして「どうぞどうぞ」ってコントじゃないんだからと思ってしまいました。シュートの数の少なさもその辺を物語っているんじゃないだろうか?もっとがっつり行くべきところは行っていいんじゃないでしょうか?

そしてもうひとつ感じたのは「徳島が前半と後半で全く違うチームになっていた」ということ。

津田をうまく利用して徳島のFW佐藤が何度も決定機の場面で顔を出していた。全て外してくれたからよかったものの、2点失ってもおかしくはなかった。

そして島田の恐ろしい左足は健在だったし何より柿谷君が調子よかったように見えました。現に1本危険なスルーパスを出したし。

ところが後半はそういった危ない場面というのは少なかった、いや皆無といってもいいかもしれない。もちろんコンサゴール前に運ばれたシーンはあったけどそう危ないという印象はなかったと思います。明らかに前半とは違う徳島・・・そのスキをうまくついて西嶋の美しいヘッドが炸裂したのでしょう。

怪我人の多いコンサドーレ、その中でのこの勝ち点3の意味はとんでもなく大きい。福岡が昇格を決めたので実質次節からの2試合は消化試合になってしまうんだけど、コンサにとっては来期以降に何かを得るための貴重な機会だと思うんで悔いのないように残り2試合戦って来てほしいです。

次はアウェーで昇格を決めた福岡との試合・・・現地に応援に行かれる方々は是非とも道中気をつけて、そして勝ち点3のお土産を期待していますw

そして高原君の怪我が心配です。あの痛がりようは相当心配・・・大事に至らないことを祈るばかりです・・・


post by ダイ

02:14

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