フリーキックについて語るVOL3

2005年11月30日

今朝方にこのブログを打ち込んだらパソコンが調子悪くて今も絶不調。最悪明日修理に出さないといけない・・・・今朝の内容も吹っ飛んだし・・・・・

いいことないですなぁ・・・ 今日誕生日なのに・・・ 

でも書きますよぉ。ではいきますか、よっぷベーイベ!!(最近気に入っている)

今回は日本代表の試合におけるフリーキックについて。やっぱり「中村俊輔」ははずすことができない。そんな彼のキックで印象に残っているものをひとつ紹介します。

1999年6.18 シドニー五輪アジア1次予選 日本対香港@香港

前半7分の俊輔のフリーキックは本当にすごかった。カベの横を曲げてくるなんてありえねぇ~~(BYカンフーハッスル)な感じで見ていた。本当に「キャプテン翼」の必殺シュート(ガッツ消費250)てな感じだもん。このシュートを見ただけでアジアレベルを超えているなぁ~~って、ただ感動!同じ世代とは思えなかった。あと、シドニー五輪がらみで言えば五輪本番の予選リーグ、対ブラジル戦。「本気のブラジル」相手に俊輔がどの程度やってくれるかと思ったら相当やってくれた。前半20分過ぎの「超ロングフリーキック」なんかはゴールには至らなかったけど「日本の背番号10」をまざまざと見せつけた感があってよい。あと、終盤のフリーキックも良かった。

あとオリンピックがらみで言えばアテネ五輪の阿部君のフリーキック(たぶんイタリア戦だったかな)とかもいいです。「右のフリーキッカー」ってなかなか、まあ小野君とかはいるけど「決定力」では物足りない感じがあるけど阿部君はすごい。「和製ベッカム」たる所を見せつけたのではないか?

いろいろ書きたいけど時間がないのでここまで。(今日も夜勤なんよ)

次回は世界のサッカーにおけるフリーキックについて。個人的に一番はまった「ベッカムのフリーキックに関して」書きます。となるとその試合は・・・「あれ」しかないでしょう!!                                           



この記事に対するコメント一覧

コメントする