おはようございます。相変わらず寒い日々が続いていますが体調は崩していないでしょうか？

昨日はＫ－１を見ていましたがシュルトが３連覇を達成しました。強いわぁ・・・Ｋ－１ルールじゃ世界最強かもしれないですね。アーツの復権にすっごく期待したんですけどねぇ・・・(ーー;)

では本題・・・

昨日はＪ１Ｊ２入れ替え戦が広島で行われていました。西京極での試合で広島の攻撃陣に怖さを感じなかったけど今回はどうだったのか・・・

試合展開は広島のペースでしたね。前回の試合とは違い躍動的に攻める広島、でも得点には結びつかなかった。むしろ京都は前半の終わり際にスルーパスに反応したパウリーニョの飛び出しに僕は見ていて怖さを感じました。

圧倒的に攻撃をしていた広島ですがやっぱり怖さを感じませんでした。たったひとつのプレーではあるけどやっぱり京都の攻撃の怖さを感じました。攻撃の切れ味・・・っていうのかなぁ。それが京都にありました。

京都は攻めの姿勢を示したことには僕はものすごく共感を覚えました。後半になってドロー狙いって事もできたと思いますが、アンドレと徳重を投入することでピッチにいる選手たちに「勝って昇格を決めてこい！」という加藤監督の意思の表れに選手たちも鼓舞されたのでしょうね。

昨日の試合や天皇杯の結果を見て改めて思うこと・・・

サッカーってある意味非情だなと。

でもそんなサッカーにハマったのだからどうこう言う資格もないのかなぁと思ったり（笑）

広島に対しては是非奮起して１年でＪ１に戻れるようにがんばって下さい。陰ながら応援しています。これからは広島の選手、サポーターは試される１年になるでしょうね。主力流出とかいろいろ問題があるでしょうけど、何とか乗り切ってほしい。佐藤寿人のコメントを聞いている限りでは彼は広島残留するでしょうね。

京都については本当にあっぱれでした。来年も一緒に戦うことになるけど、来年も負けないぞぉ！<`ヘ´>