入れ替え戦感想・・・その1

2007年12月06日

おはようございます、今朝も冷え込んでいますねぇ・・・(ーー;)

昨日はシフト上仕事が休みでして・・・非常にのんびりと過ごすことができました。整体にいったり、ファイテンショップに行ってチタンテープや水などを購入し・・・と非常にまったりな一日でした。で、ファイテンショップにゴリ(ロッテの今江のこと)のサインがあってちょっとびっくり。ゴリ・・・いつの間に来てたのよ?(笑)

では本題・・・


場合によっては我々が経験したかもしれないJ1、J2入れ替え戦。今回は広島と京都との試合って事で俗に紫ダービーとも言われてたりします。

結果的には2-1で京都が勝ちましたが僕は中立的な立場で「いちサッカーファン」としてテレビ観戦していましたが率直な感想を・・・

京都の攻撃陣は怖さを感じた。逆に広島の攻撃陣に怖さを感じなかった。

そんな一言で表せるかなと。

京都に関してはパウリーニョを中心に田原と中山がよく連動して動いていた。特に田原の2得点はもう「あっぱれ」ものでしょう。2点目の打点の高いヘディングはもう見事!何でそれを横浜時代に見せないのよ・・・と心の中でちょっとだけ思っちゃいました(笑)

パウリーニョも攻撃の起点としての役目をしっかりと果たしていました。昨日の試合は田原がキレキレだったけどパウの存在感は十分に感じました。

それとは対照的に広島のウェズレイはあまり存在感・・・というか怖さを感じませんでした。前半のオーバーヘッドぐらいでしょうか・・・?それ以降は広島は柏木君は目立っていたけど・・・ウェズレイに注目がいきませんでした。

広島は終盤、平繁のゴールで1点獲ったわけだけど、この入れ替え戦で1点獲ったってのは本当に大きい。昨日のBS放送の解説でも触れていたけど次の試合広島が1-0で勝てば広島のJ1残留が決まるのだから。広島にとっては「大きな1点」で京都にとっては「余計な1失点」という見方でしょうか?

昨日は京都が勝ったけど広島だって黙っちゃいないはず。柏木やウェズレイだけじゃない。佐藤寿人や森崎ブラザーズ、駒野だっている。攻撃系のタレントは揃っているからその攻撃陣に対して京都は持ちこたえられるかどうか・・・

しっかし京都にしろ広島にしろ心臓に悪い1週間だなぁ・・・と感じます。自分たちがこの入れ替え戦に出場することがなくて本当によかったと改めて安堵しています。

あーよかった(爆)

さて土曜日の試合も中立的立場からテレビ観戦する予定です。今年の入れ替え戦はどんなドラマが待ち受けているのでしょうかねぇ?他人事ながら気になっています(笑)


post by ダイ

07:49

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