お菓子杯決勝から感じたサッカーへの思い

2007年11月04日

おはようございます。昨日は1日グータラに過ごしていました(笑)

宮の沢の練習見学に行くチャンスもあったけど練習見学より爆睡する事を選択した不届き者です(爆)

昨日は昼食にチキンペッカーの鶏肉を食し(かなりうまし!)、その後帰宅して、お菓子杯の決勝をテレビでマターリとコーヒーをお供に観戦していました。


結果としてはガンバが優勝したわけですが、安田君のいい位置取りがゴールを生んだのかな?と感じました。

試合内容に関して・・・僕個人の感想ですがすごく面白かったです。お互いチャンスがあればシュートを狙っていく姿勢・・・攻撃力で押していこうというガンバに一発カウンターを狙おうというフロンターレ、お互いのコンセプトを活かしつつも打ち合う姿勢に面白さを感じました。実際に国立で見ていた両チームのサポーターも試合そのものは楽しめたのではないでしょうか?

で、何よりもすげぇ!!って思ったのが川崎の右SBの森とガンバの左SBの安田のマッチアップ、あそこまでガチガチとした凌ぎあいは見ていて興奮してきます。2人とも本当にいい選手だと感じましたね。

ひとつのボールを命がけで奪ったり守ったり、なんとしてでも自分たちのボールにしようという姿勢・・・戦う姿勢を感じました。ああいったプレーは見ているものに訴えますね。

実際に僕もサッカーをプレイしている時にユニを掴まれたりとか削られたりとかされると妙に燃えるんですよねぇ(笑)きっと森と安田もそういった感じでしょうね。

そして前半川崎の大橋(いつの間に移籍したんだ?)のFKの時にガンバサポからブーイングの嵐だったけど、選手だけじゃなくサポーターも戦う姿勢を見せていました。川崎のサポーターもガンバのサポーターも大きな声援を出して選手たちを鼓舞しようとしていた姿勢は感銘を受けました。

いつかタイトルのかかった試合を国立でコンサがするときに「決勝戦」に相応しい雰囲気を作れたらいいなぁ・・・その一端を担えるようでありたいです。

昨日のそんな激しく熱い試合を観ていて感じた事・・・

サッカーは少し過激なぐらいが面白い

改めてそう感じました。


post by ダイ

08:21

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