ひとつの懸念材料

2007年06月18日

おはようございます、今日からまた新たな1週間が始まりますな。がんばりましょう!でも仕事行きたくないよね?(笑)

そういえば昨日は仙台でサテライトの試合があったそうな。林も出場したとの事で正直複雑な思いはあるけど頑張ってほしいですね。

では本題・・・

実はコンサドーレに対してひとつ懸念材料があるんですよ。

チームの事?いやいやサポーターの事なんです。どんな事か?まあ見てやってくださいな。


スカパーに加入されている方ならわかるでしょうけど試合中継が終わったら各チームのサポーターから応援メッセージが流れています。コンサドーレに対する応援メッセージも多く流されて、よくこのブログでも登場している怪獣しおりーずとかサポーターの中でも有名な方もメッセージを残していたりしています。

で、コンサドーレと他のチームのメッセージを比べると「コンサドーレ大丈夫か?」と思う事があるのです。

それは若い男の子達が圧倒的に少ない事。

他のチームでは小学校の高学年から中学、高校生のサポーターからメッセージが多いです。特に湘南、あそこのサポーターは小学生の多いこと、将来的に彼らが湘南のゴール裏を引っ張っていくのでしょうね。

コンサドーレのメッセージを見るとその世代の子達が圧倒的に少ない・・・前にサポーターの平均年齢が高いって話を聞いたけどそれがこうやって形に表れているのかなぁ・・・と思うとちょっと不安になっています。そういった世代が今後のコンサドーレを支えるのに・・・

もちろん、HFC は「夢プラン」として小中学生を無料招待していますよね。問題はその後なんですよね。「今回は無料でいけたからいいや」で終わっちゃもったいないですよね。「今回無料だったけど次はお金を払ってでも行きたい」って思ってもらえるようになってほしいですね。

実際去年に・・・確かドームでの愛媛戦だったと思う。ものすごく熱心にコンサドーレの事を語ってくれた中学生ぐらいの男の子と話すことができた。彼は僕が普段から応援する真ん中の真ん中ではなくちょっと上の位置に陣取っていた。熱意では僕より上だと思う。こういった志をもった若者がどんどん真ん中に来て欲しい。そういった若者がもっともっと増えていけば僕は今いる場所をそういった若者に快く譲るでしょう。

昨日もちょっと触れたけどそういった若いサポーターが増えるには条件がふたつあると思います。

ひとつはチームが魅力的であること。勝ったり負けたりしても「どんな事があってもチームをサポートしよう」と思えるほどの魅力があるということ。

そしてもうひとつは「このチームを一緒になって応援しよう」と思わせるほどにサポーターも魅力的であること「次の試合を観にいくときはあのゴール裏に行ってみたい」

そう思ってもらえるような魅力を札幌のゴール裏で発揮したい。僕も力不足ではあるがその一端を担っていると自覚しています。


post by ダイ

07:55

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