長谷川伊佐男

2005年12月26日

って誰よ!!!と思いっきりツッコミを受けそうな感じがしますが(笑)まあ、気にしない、気にしない。(一休か、お前は!)

今回はサッカーゲームに関して書こうかなと。で、タイトルにある「長谷川伊佐男」の意味がわかるでしょう。では長くなるので続きからどーぞ!!



もうかれこれ3年ぐらいやっている「Jリーグウイニングイレブンタクティクス」というゲーム。これは自分自身が監督になってチームを強化し、Jリーグを勝ち抜きてゆくゆくはクラブと代表を掛け持ち国内外や代表のタイトルを総なめにしちゃおうというゲーム。

僕が監督しているのはもちろんコンサドーレで代表でも大変よい成績を残しました。

で、そのなかで最も印象深い選手というのがこの「長谷川伊佐男」だというわけです。

この選手、どういうわけだか「ユースからの昇格選手」なのでいわゆる生え抜きの選手でした。初期パラメーターを見ると明らかに「トップ下」専門の選手、当然その方向で育成することを決定しじっくりと育てました。コーチとのマンツーマン指導だったり、海外へ修行に行かせたり、チームメイトからの指導(指導したのはなぜか中田英寿)があったりととにかく英才教育ばっちしで順調に育っていきました。

その結果ドリブルはうまくて、しかも早くて、パスも正確、シャドーストライカーの役目もできるというチームに欠かせない選手になってしまいました。ただPKとFKがヘタというのがネックだったが・・・(笑)

この選手が繰り出す「スルーパス」は本当に最高だった。いきなりセンターサークルから思いっきりスルーパスを繰り出しゴールを演出したりと「ファンタジスタ」の要素がいっぱいあった。常にアシストランキングは1位だった。

そしてシュート精度は低いくせにヘディングがうまく(身長も低い、ちなみに168cm)他のチームのFWより点を取っていた。

無論コンサでも代表でも「10番」を背負いチームの勝利に貢献したが年齢と共に能力も下がり34歳で引退。ゲームの中とはいえかなり悲しかった。

今彼の能力は何故かオオナタ(小野伸二)に受け継がれ彼が今トップ下に入っている。ちなみに左サイドは中村俊輔で右サイドは木村和司(爆)

このブログを読んでいる人でこのゲームをやったことがある人っているだろうか?これは本当に面白い(と自分では思う)。もし機会があれば是非やっていただきたい。初期のコンサドーレを見て納得いかないこともあるだろうけどチームが勝ち続けてかつ金があれば間違いなくチームは強くなります。

やっぱり金なのね・・・ゲームでも現実でも。(悲)



post by ダイ

09:25

サッカー コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

アナベル

Re:長谷川伊佐男

2005-12-26 12:48

私が以前「サカツク」で遊んでたときには、何故かG大阪を”戦力外”になった大黒を元コンサのよしみで「拾ってやって」トップに置いてました。コレが活躍する活躍する・・・ プレースキックを蹴らない分トップ下の外国籍(何故かタイ人)選手とゴールを分け合って得点王こそ逃したものの、2年連続J1優勝の原動力となりました。当然のように2年連続のMVP。 今思えば現実がやっとゲームに追いついたって事ですね。(w 札幌も追いついてくれ(汗

みかんちゃん

Re:長谷川伊佐男

2005-12-26 17:42

ちんぷんかんぷんだ…(T_T)   ダイさん見習って、頑張って体重落とすわ…(>_<) マジでしまふく体重計作ろうかな…

テンテン

Re:長谷川伊佐男

2005-12-28 18:01

ダイさん、こんばんは。テンテンと言います。まる秘ですが、ブログを新しくしました。ダイさんのリンク集で、下から7番目です。リンク張り替えて下さい。お願いします。僕は、テンテンになりましたので・・

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