昨日は朝早く家族のものが倒れるというとんでもないハプニングがあって仕事を休んで家族と一緒にいました。

結果的には「単なる貧血」だったので一安心、一時は本当にどうなるかと思いました。こういった事とか最近職場でも体調を崩す人が多いので健康のありがたみを感じています。

そして昨日ようやく楽しみにしていた「ＧＩＡＮＴ　ＫＩＬＬＩＮＧ」の単行本第１巻を買うことが出来ました。この漫画は本当に面白い！不思議な臨場感を感じるしスタジアムの空気も感じれる漫画、僕の中では「キャプテン翼」や「ファンタジスタ」を超えたかもしれないですね。本当におススメします！愛媛戦のときにこの単行本は持っていきますけどね。前にもこの記事で紹介しているのでよかったら見てくださいな。

では本題・・・

昨日家族が貧血で倒れてひと段落がついてやれやれ・・・って時におかんが一言こう言い出しました。

「ダイ、あんたもうひとつ病院に連れてってくれる？」

ああ、いいよって事でどこの病院に行くことになるのか・・・と思い話を聞いていたら・・・

「これからココを手術させに行くから」

は？

と思ったのは言うまでもない（笑）

簡単な話、前にも紹介した我が家で飼っている猫ココの避妊手術をさせに行ったわけです。

猫や犬を飼っている、または飼ったことのある方なら分かると思いますが繁殖を考えない場合はよく避妊手術や去勢が薦められることがあります。まして我が家のココの場合、アメリカンカールという特殊な血統で仮に同じアメリカンカールのオスと交配させたとしても血統上の問題・・・分かりやすく書くなら「近親交配」に近いものがあるようです。かなりな確立で未熟な仔猫が生まれたり・・・という結果になることも。まだ出回っていない品種ゆえにそうやって生まれてきた仔猫たちが可愛そう・・・そして発情に伴ういろんなトラブルをある程度避けるためにも避妊手術をすることに決めました。

我が家でお世話になっているペット病院の先生にココを預けて手術してもらうことに。この先生は腕は確かだし、料金的にもかなり良心的な設定をしてくれる。ちなみに料金は１８０００円、こんなに安かったっけ？と思うぐらいでした。相場的にはもう少し高い気がするんだけどなぁ・・・

その先生の素晴らしいなぁ・・・と思うのは「手術後の抜糸が必要のない」事。うまく縫合してしかも傷が目立たなくなるようにきれいな仕方で手術をしてくれる、本当に素晴らしい獣医さんです。

ちなみにうちのハナもその先生に手術をしてもらって、そのきれいな傷跡を見て本当に感動しました。今現在のハナのお腹を見てもどこに手術の傷跡があるのか判らないくらいですから。

で、手術が終わって２時間ぐらいしてから病院に迎えに行ったら・・・

とても手術し終わった後とは思えないほど元気なココでした。

家についてからテクテクと歩くし階段を上り下りするし。ただやっぱりお腹が痛そうで慎重に歩いている様子ではありましたが。

そんなココを見ておかんが一言・・・

「どうだい？切腹した感想は？？」

切腹って・・・（笑）確かに腹は切ったけどさ。

まあそんな手術をした事を感じさせない強さを持ったココでした。

でもね・・・明日にはロシアンが来るんだよ・・・ｗ