残り2枠の熾烈な戦い

2009年12月28日

おはよーございます。今年も残りわずかですね、ラストスパートですよ!がんばりましょう!

僕個人としても会社内で起こっているレンタル移籍期間も今日と明日の2日間のみ。午前は元々の所属している部署での仕事、午後はレンタル先での仕事ってのが続いて頭の中で切り替えがすごく難しかったけど自分なりに色々と収穫のできた1か月でした。でも疲れたっすよ、ええww

んでもって林君の仙台完全移籍が発表されましたね。本人はきっとホッとしたのではないでしょうか?そう感じてしまうのは僕だけでしょうか・・・?w

さて・・・


昨日までフィギュアスケートの全日本選手権が開催されました。男女ともにバンクーバー五輪へ行くための残り2枠を誰が手中に収めるのかに注目が集まっていました。

男子は高橋君が圧倒的な演技を見せて優勝、五輪内定をGETしました。しかし彼に関して言えば選手生命を断たれるのではないか?っていうぐらいの大けがをしてしまい、内心ものすごい不安があったと思う。またそういう時って怪我した時のことを思い出したりもしたのではないか?不安要素っていっぱいあったと思う。

でもそれらのプレッシャーを撥ね退けて見事な優勝、文句なしではないでしょうか?男子は先のグランプリファイナルで2位の織田君と全日本選手権2位の小塚君と3人の代表が決まった格好になりますね。さぁ、世界相手にどこまで戦えるのかな?

一方女子は真央ちゃん復活しましたね。たぶんキム・ヨナにまともに戦えるのは真央ちゃんぐらいしかいないと思う。そして鈴木明子さんの演技は見事でした。中野さんはちょっと残念だったかな・・・安藤さんは無難にまとめてきたかなぁという印象。なんかミスを恐れているような気がするように映ったのは僕だけでしょうか?

女子に関しては安藤、浅田、鈴木と3人で決まりましたがこれはもう納得いくものでしょう。

ここ最近日本のフィギュアスケートのレベルってすごく向上したと思います。彼らならやってくれるでしょう。そう信じることができる代表選手たちです。


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