甲府戦感想・・・

2009年09月14日

おはようございます。

今日からまた新たな1週間が始まっちゃいますね。いろいろな思いが交錯していますが気持ちを切り替えてまたお仕事に勉強に頑張っていきましょう!

日本に帰ってきてから仕事に関してはいろいろと新しい動きがあって完璧浦島太郎状態な僕だったのですが、そろそろ流れに乗って結果を出さないと・・・というプレッシャーを感じています。

さてさて・・・


昨日の甲府戦、見ていていろいろと思う部分がありました。そのことをいつものスタイルで書いていきます。多少毒っ気のある表現があるかもしれませんがご了承ください。

・高原

なんか危なっかしい立ち上がりだったなぁ・・・

・セットプレーで失点

あのセットプレーでの失点はやむを得ないかなぁ・・・という気がします。むしろ日差しが高原の視界を遮った可能性もありますしね。問題なのはセットプレーを与えてしまうようなファウルを犯してしまうこと。そういった形で相手のプレーを止めることしか出来ないことが問題ではないだろうか?

・ハファエル

キープ力あるなぁという印象。そしてタメの作り方がうまい!クライトンとは違う「間」を感じます。ハファエルは周りを活かそうとしている。もっともっとハファエルと周りの連携が連動していけば・・・面白くなる存在になりそうです。

・チェックの早さ

甲府が早く札幌が1歩遅い。暑さの影響なのか?それとも意識の問題なのか?

・甲府の守備

攻撃と守備の切り替えがとても効率が良くてしかも早いという印象があります。自陣への戻りが早いから札幌としてはパスの出所が無い状態。こんなときに攻撃のチョイスとしての選択肢は限られる・・・というかひとつしかないのに、なんでそれに気がつかないのだろうか?とテレビを見ながらフラストレーションが溜まってしまいます。

・前半35分

古田君へのスルーパスでチャンスを見出せそうでした。古田君の足の早さもそうだけど「甲府にはこうやって攻めよう」っていう模範的な攻撃なのになぜこれを繰り返さない?そしてどうして細かくパスでつないで相手に獲られるのを待つのかが理解できない。ボールキープは重要だけど、相手が守備で自陣に戻っている中でペナルティーエリア近辺でのボール回しに果たして何の意味があるのだろうか?相手の守備のスタンスを考えるとスルーパスや縦ポンで崩せそうなのに・・・

・前半終了間際の失点

・・・

・後半になって・・・

ようやく藤田君がゴールを決めたけど「時すでに遅し」という感じでした。

・キリノ

下がりすぎですね。FWで1トップならもっと上にいなくちゃいけないのにボールをもらいたいがために中盤まで下がっていた。キリノにとってはフラストレーションのたまる試合だったでしょうね・・・

・フォーメーション

この試合は4-2-3-1に戻したんだけどやっぱりコルドバの1ボランチがいいなぁと思うのです。そのほうが彼の身体能力も考えると一番ベストだと思うのです。

・岳也の解説

めちゃくちゃうまくなかったですか??コメントも的確で思わずうんうんと頷いてしまいました。もっともっと解説者として露出してもいいと思う。日本代表戦やJ1の試合も岳也の解説で見てみたいです。

昨日の試合で色々と問題が出てきた事をひとつ前向きに捉えて次の試合の勝利に役立ててほしいです。次は福岡・・・絶対に勝ちたい相手だしね、この1週間のトレーニングを実りあるものにしてほしいものです。そして今日はサテライトの試合もあります。サテライトメンバーも頑張ってほしいです。


post by ダイ

07:56

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