2009年05月18日
おはよーございます。ささ、今日からまた1週間お仕事に勉強に頑張りましょーww 昨日はお買い物をしてその後「いつものお店」にてセレッソVS水戸の試合を見ていました。いやぁ・・・香川すげーわw もちろん岡田さんが観ているとはいえきちんと結果とパフォーマンスを示した。香川君に言わせたら「俺って代表に必要でしょ?」って感じなんでしょうねw 水戸は守備に関してはやっぱり「水戸ナチオ」のニオイは感じるも攻撃に関してはキレ味を感じさせるものがありました。鶴野君も元気いっぱい!次節では恩返しはさせないよww さて本題、今日はちょっとF1の話を書かせていただこうかなと。
来週はモナコGP、一番華やかなグランプリの前に実はF1界ではひとつの騒動が起こっているのです。 それが「2010年レギュレーション問題」。レギュレーション・・・要はF1のルールが来年に一部変更が生じます。ただその一部のルールが大変な物議を醸し出しているのは間違いのない事なんです。 来年F1のルールがどのように変わるのか?ってのはこちらをご覧いただきたいです。何に問題が生じているのかってのは「4000万ポンドの予算キャップの選択」っていう条項なんです。 どういうことか?FIA(国際自動車連盟・・・サッカーでいうFIFAのようなもの)がこう提案をしてきたとイメージして欲しいんです。 「今までのルールだとクルマの開発とかスムーズに出来ないしチーム力の格差も出るよね?じゃあ4000万ポンド(日本円で約59億円)の予算制限をするから自由にクルマの開発をするってのはどうよ?」 今のF1ってクルマのテスト走行の距離制限やエンジン使用台数制限とかいろいろと制約があるんだけどそういったものも無くしちゃおう!ただし予算は制限させてねって感じですね。しかもそのルールを適用しないなら今までのルールをそのチームたちに適用させちゃうって事とか。 この提案にチーム側は反発を示した。そりゃそうだ、グランプリが2つのルールで運営されることで大きな混乱が招くんじゃないのか?って危惧する。実際に「そんなルールじゃF1から撤退する」なんて言っているチームもちらほら・・・ もちろん予算が制限されるから「F1に参戦してみよう」というチームが増えるとは思う。ただ今まで長年F1に参戦し続けたチームがF1の屋台骨になっている。忘れちゃいけないのにその事を無視しているFIAがいる・・・ この問題は結構泥沼化しそうな気配満載w僕はその行く末を見守っていきます。大好きなF1が最悪な事態にならない事を祈ります・・・
プロフィール
札幌市在住のダイです。無類のフリーキックマニアです。サッカー以外にも野球やモータースポーツ(特にF-1)も大好きです。水曜どうでしょうとSaku Sakuが大好きです。
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