Communication

2009年03月31日

おはよーございます・・・ってもうすぐ昼っすねw

今日で3月も終了・・・年度末って事で皆さん忙しいでしょうか?わが職場でもてんてこ舞いな状況です。明日から少しは落ち着くかなぁ・・・?

F1の事も書きたいけどそれは明日って事でww今日は月末なんでこのブログでのお約束を展開させていただきます・・・



皆さんの家族は仲がよいですか?なぜにそんなことを聞くのか?って感じもしますけどねw

ちなみに我が家の家族関係・・・非常に良好だといえます。現に我が家の実情を知ってる人たちに言わせると「ダイちゃんところって親子関係いいよね、本当に仲がいいよね!」とお褒めのお言葉をいただくことがあります。先日もそんなことがありました。

確かに親子関係でギクシャクしたものは無い。親には時々頭を痛める事はあるけど決して嫌ではない。祖父母との関係も確かに良好だ。実はなんてことない事なんだろうけど「どうして良い関係を保てるのか?」ってふと考えひとつの結論に導くことが出来た。

よく会話をする

これに尽きると思う。これによって相手が何を考え何を感じ何を思うのかがわかるからだ。

先日職場の飲み会でも上司2人と同期と合わせて4人で飲む機会があったんだけどその中でも上司がどんな風に仕事を捉えているのか、同期がそう仕事に対して向き合っているのか、また自分自身はどう感じているのか?ってのを話すことが出来た。

人と人との間で形成するコミュニケーションって「会話をしてナンボ」ってのが相当なファクターを占めている

僕はそう感じるのです。会話をする事でその人の人となりや価値観、人生観を知ることが出来る・・・それの良い悪いは別にして。もちろん相手の考え方に共感できる出来ないってのはあると思う。でも仮に相手の考え方で共感できなくても「なぜそういった見方をするのか?」ってのを知ってみると「なるほど」と思えることだってあるのだから。

最近その「会話」という形式でのコミュニケーションが少なくなってきている・・・または全くなくなっているような感じがするし最近あるテレビでもその事を懸念しているという趣旨の内容が話された。「家族団欒」ってのがだんだん無くなり家族間で会話をする事が無くなる・・・それゆえに意思疎通が図れなくなり・・・最悪の場合には・・・って事になるケースだってあり得るのだ。

僕たちはテレビや新聞、インターネットを通じて様々な情報の媒体からいろんな情報を仕入れることが出来る。インターネットは本当に便利でこれがあればテレビなんて要らないんじゃないのか?って思えるほどだ。でもそういった媒体が会話でのコミュニケーションを遠ざけている一端を担っていることもあるようだ。何かあればPCや携帯へ目を向ける・・・その間特に会話をすることもなし・・・

インターネットの普及、また使い勝手の良さ等々からこの媒体を通じての「個の欲求」を満たすには十分すぎるツールと言える。でも人間って悲しいかな、「ひとりでは生きていきない生き物」だと思うのです。「俺はひとりで生きていける!」とか強がっていても結局は友達や仲間が欲しいはずなんです。僕がそうですからね。

例えば「自分だけ楽しい気持ちになればいい」と思う事はある。ただそれと同時に「楽しい時間を他の人とも共有したい」という気持ちもあるはず。で、楽しい時間を共有できる身近にいる「他の人」って誰でもない・・・「家族」なんですよねぇ。個人での時間を楽しむことも大事だけどコミュニケーションを図りながら時間を共有する価値ってお金に換えられない貴重なものではないだろうか?

何でもいい、どんな些細な事でも構わない・・・会話することが希薄していると感じることがあれば自分からどんどん積極的に話しかけてもいい。そうする事で新たな人間関係だって生まれてくるんだから。僕自身、職場で全員としゃべっているわけじゃないのでこの記事を通じてコミュニケーションを図る事の大切さに改めて考えることも出来た。

・・・早速実践してみよっとw


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