おはよーございます。ここで質問･･･

ＷＢＣを見るために早起きした人、手をあ～げてっ！(^o^)ノ

まだまだ試合は続いていますがいったいどんな展開になっていくのでしょうか？結論は見えている感じはするけど野球は最後までわからない！試合に注目しすぎて仕事に遅刻しないように気をつけてくださいねｗｗ

さて、昨日の試合に関しての感想を書こうかなと。現地に行かれた皆さん、テレビ観戦をされた皆さん、携帯速報を頼りに試合状況を伺っていた皆さん、本当にお疲れ様でした･･･

昨日の試合２－１で勝利、開幕戦負けたので負けるわけにはいかない試合で何とか勝ち点３をもぎ取ったという感じですね。

後半途中出場した砂川が先制点を決め、その後追いつかれるけどロスタイムに上里のＣＫからキリノのヘッドが炸裂･･･本当にギリギリの勝利でした。

結果だけに目を留めるなら「よかった」で片づけられる。アウェーに行ってそこで勝ち点と取ることもできずに帰ってくるってなったら凹み具合がより大きいから。まして昨日の試合はドロー覚悟でよかった。その中で最後の最後で点を獲れたのは大きい。タイトな時間での「勝負強さ」ってのが際立ってくれればそれは絶対的な武器になる。

ただ･･･またしてもセットプレーでの失点を喫してしまった。まあ流れからの失点ではないので「守備が崩されたわけじゃない」と言い訳はできるけど、ペナルティエリア近辺で不用意にファウルを与えるのはいかがなものか･･･まして島田という「絶対的なフリーキッカー」がいるのにフリーキッカーには何ともおいしい位置でのファウル･･･

実際に島田は綺麗に決めたけどあれは相手を褒めざるを得ない。あの位置は左足の変化系ＦＫを蹴る人にとっては絶好の位置でした。鳥栖側は島田も含めて３人立っていたけどどう考えても「島田以外が蹴るはずはない」って位置だった。蹴った本人もＦＫのセオリーとは違う「一歩助走の少ないＦＫ」を放った。たぶん本人は壁を越えたら決まったと思ったのではないか？。僕は壁を超えた瞬間「決められた」と思いましたもん。

もしあのＦＫがなかったら１－０で勝っていた。でもそこからさらに得点を獲れたのはこれは評価すべきこと、キリノの得点で鳥栖の心をへし折った感があります。

あと、もうひとつ気になったのが「攻め疲れ感が出ていた」と思うのです。特に中盤がだんだん機能しなくなってきた･･･立ちあがり２０分はすごくいいんだけど、その後がだんだん尻すぼみになっていく･･･

ただ「まだ開幕２試合目」なのでもっともっと修正する箇所はあるだろうし伸びしろはあるはず。次は甲府か･･･次もいい試合を期待します。

そして鳥栖も悲観すべき内容ではなかった。昨日の試合はどっちに転んでもおかしくなかった。次試合するときは簡単に勝たせてもらえなさそうな感じがします。やっぱり鳥栖は怖いチームだわ･･･