おはよーございます。今日は遅番勤務なので朝はゆっくり･･･な感じなのかな？ｗ

先週末に買ったＧＩＡＮＴ ＫＩＬＬＩＮＧにど～っぷり浸かっております。しっかしマンガでここまで興奮を誘うのは本当にスゴイ！見ていてゾクゾクしてきます。特に僕が戦術が好きってのもあるけど、監督という視野で見れるマンガだから面白いってのがあると思う。こういった作品に巡り合えてよかったと思うし、週刊モーニングで連載１回目でこの作品を知る事の出来た幸運っていうかこれを見つけた自分を褒めてやりたいっすｗ

さてさて･･･

前にちょっと予告めいたことを書いたのでお相撲の事を書こうかなと。

初場所は劇的な形で朝青龍の優勝で幕を閉じました。

色々と話題を振りまいた朝青龍、「ヒールな横綱」というイメージが付きまとっているけど実際はものすごい人気になっています。今回で「支持されているのは朝青龍である」というのが公になった気がします。

さてさて、この結果を受けてか横審からは高い評価をしたという事も。しかも無駄なダメ押しなんかも「魅力」という一言で片づけた。皮肉な話ですねぇ、それを一番問題視していた人たちが考えを一転するなんてね。

今のお相撲の世界っていかに「朝青龍の存在が大きく、かつ大きな人気があるのか」ってのがはっきりわかった初場所でした。それは朝青龍を正当として見る目とそうではない目と２つあるけどそれらがともに彼に対しての注目していて、その度合いを強めている。白鵬の比ではない。今回の朝青龍の優勝で一番うれしい思いをしているのは日本相撲協会そのものでしょうね。この事を「あ～よかった」って感じで思っているのか、それともこの優勝ゆえにまた危機感を募らせたのか･･･どっちなんでしょうかね？

とはいえ今現在モンゴル人２人の横綱という状況･･･日本人が一向に出てこない事の方に問題があるように思えます。日本人の育成･･･もう少し力を入れてほしいものです。

そして北桜･･･がんばってくれ！また幕内で見れることを期待しています！