おはようございます、昨日雨の中厚別に参戦された皆さん、テレビで観戦された皆さん、本当にお疲れ様でした<m(__)m>

僕も久々の爆心地、もう声がガラガラ、足はパンパンでした。試合中に降ってきた雨が大変心地よく、熱い体を適度に冷ましてくれまして９０分間しっかりと闘うことが出来ました。

試合に関しては２－２になってから「こりゃ打ち合いになるのかなぁ？」という雰囲気が伝わってきました。実際に３－３とドローになってはしまったけど、内容的にも非常に面白い試合でした。

クライトン退場で流れが変わってしまったけど、その中でズルズルと落ちなかった部分は評価に値するのではないでしょうか？今までなら同点にされてあれよあれよと逆転されるのがパターンでしたから。それを考えるとよく粘ったなと。

逆の言い方をすると「あの場面で粘れたら間違いなく勝てた」のも事実。今までのチーム状況を考えると昨日の試合で相当上向きになってきていると感じました。

「負けなくてよかった」という見方と「勝たなくちゃ意味がない」という考え方、どちらも尊重できるし理解も出来る。僕はそれらよりも「今現在チームとして出来る最善の結果を残した」ということを最大級に評価したい、そう思える試合でした。次節は３人出場停止になっちゃうけど･･･この勢いが持続できるのであれば何とかなる、そう信じています。

そして感動した･･･というのいうのはゴール裏のみならずＳＡやＳＢの方々も立って厚別の歌を歌ってくれたこと･･･これは事前にＵＳが企画していたようでそれに賛同してくれたことがすごく嬉しかったしこの瞬間「これがホームなんだ」という雰囲気が本当に感じることが出来た。

もう嬉しくて嬉しくて･･･感動のあまり泣いていました。本当に嬉しかった。そんなＳＡやＳＢの方々が見ても「恥ずかしくないゴール裏、爆心地でありたい」という思いから本当に精一杯チャントを歌いサルトをしていました。昨日は本当に疲れた･･･でもやりきったという思いもあってすごく清々しかったです。

そして感じたのがＳＡやＳＢでも「リードしてくれる方がいれば場内は相当盛り上がる」って事が証明されましたよね。どうなんだろう･･･昨日のようなことを「これ１回きり」で終わらせるのはもったいない･･･そう感じるのです。

しっかし昨日の疲れが残っていて･･･間違いなく今日の仕事に響くな（爆）