おはようございまっす・・・眠いぞぉ・・・(=_=)

寝ても寝足りない状態・・・疲れも取れないっす。さて、昨日は水泳の北島さんが世界新で金メダルをＧＥＴしたというニュースがあり日本人選手の活躍も目立つようになってきました。柔道は谷さんが残念な結果に終わりましたが・・・

それにしてもオリンピックというものは本当にスポーツの祭典と呼ぶにふさわしいですね。この機会でないと見ることのできない競技というのもあるのでこういった機会があるのは非常にいいこと、スポーツを通じていろんな人種や国籍の人たちが交流できるってのも少ないですしね。

ではでは本題本題・・・っとｗ

五輪代表・・・反町ジャパンが先日「終戦」を迎えてしまいました。

メダルに少しでも近づけるように・・・という事で臨んだ今回のチーム、結果論だったけどやっぱり「力不足」は否めなかった。ＯＡ枠を使うことが出来なかったという想定外の出来事もあったし・・・この結果を「誰の責任か」という話にするのは難しいと思う。

僕は反町さんはよくやったと思いますよ。色々と試行錯誤を繰り返しチームを作ってきた。召集確実と思われた選手たちを本番で招集しないといったような思い切った判断を下したりしましたしね。

でも結果がついてこなかった・・・そう考えると・・・あくまでも僕の考えですが「五輪代表とＡ代表の監督は兼務すべき」ではないかと思うのです。実際にトルシエはＡ代表と五輪代表と兼務して五輪でもアジア杯でもＷ杯でもそれなりの「結果を残した」という事実があります。それを考えると・・・

オシムさんがＡ代表の監督に就任した際に反町さんが五輪代表監督に就任した。この時点ではＡ代表との２人３脚という感じで機能していた・・・と思う。ところがＡ代表の突然の監督交代・・・そこで五輪代表がある種「孤立してしまった」感があるような気がします、個人的にですが。

次のロンドン五輪、そしてその次のＷ杯と両方兼務できる監督さんが次になってほしいです。確かアルゼンチンが前回の五輪で金メダルを取ったとき、監督がビエルサだったけど彼はその時Ａ代表の監督も兼務していた。それによって結果が出せたのではないか？ＯＡでも誰がフィットするのかというのも見極めることがすぐに出来たはず。アルゼンチンはＷ杯ではいいところなかったけど・・・それは五輪後にビエルサが辞任したのが影響していると思う。

次回の監督人事の時にはその事も少し・・・人選要素に含めてくれるといいなぁと思うのです。日本のサッカーの底上げを心から協会の人間が願っているのであれば・・・