2008F1ハンガリーGP

2008年08月05日

おはようございます。昨日はメチャクチャ暑かったですねぇ・・・今日も猛暑の予感が・・・_| ̄|○ il||li

こんな時にはアイスが手放せない状況なのですが、あまり食べすぎるとお腹を壊すんで程々にしないとね・・・(汗)

では本題、今日はF1の事を書いていきましょうかねぇ。


ハンガリー・・・超低速サーキットなオンガロリンクでの開催。オーバーテイクポイントのないコース、ここでどんな熱いレースが展開されるのかが楽しみです。

予選・・・

特に感想なし。まあマクラーレンの1-2は妥当かなと。むしろティモ・グロックが予選5番手というのには驚きました。

決勝・・・

マッサのスタートがイイ!ライコネンのスタートがイマイチ・・・フェラーリはスタートに関しては明暗が分れてしまいました。

マッサが速い!明らかに次元の違う走りを展開しています。序盤から中盤までそんな展開、なんとなく予想はしていましたがその時に思いもよらぬハプニングが・・・

ハミルトンの左フロントタイヤがパンクした!それによってハミルトンに優勝の可能性が消えてしまった。これが後々のチャンピオン争いにどう影響するのか・・・

ティモ・グロックの走りが非常によろし。でも後方からキミの猛追・・・キミがファステストを連発して前のクルマを追いかける姿・・・なんとなくナイジェルとかぶってしまいました。とはいえこのままで終了するのかなぁ・・・?って思った矢先・・・

マッサがエンジンブロー、いやぁ・・・信じられない・・・信頼性の高いフェラーリエンジンがブローするなんて・・・これはマッサが可哀そうだ・・・

その結果コバライネンがごっつあんな優勝、2位はティモ・グロック、3位がライコネンという結果になりました。詳しくはこちらをご覧ください。

感想・・・

マッサ可哀そう・・・でも残酷ですがこれもレース、この魅力に取りつかれた僕たちは罪な存在かもしれないですね。

初優勝のコバライネンより2位に入賞したグロックを称賛したいです。色々と苦労した結果がこういった形で報われたのは長くF1を見ていた人間としては嬉しい限りです。

次はスペインのヴァレンシアでのレース、市街地でどんなレースが展開されるのでしょうか?


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