おおきくなったらなにになりたい?

2006年02月07日

しまふく寮通信を読んで…
幼稚園の卒園アルバムのサッカー選手とあるのが、記憶にある限り最初の『おおきくなったらなにになる?』だ
小学2年で郵便配達の人になって、小学校の卒業文集には無人島の大統領とした記憶にある
最初のサッカー選手ってのは、あの頃サッカーなんて分かってなかったのにサッカーボールを蹴って遊んでいたから出た言葉と思う
小学4年から野球を始めたが、すぐに自分の限界が分かってプロ野球選手を夢みることはなかった
中学、高校ではスポーツをやることもなく、おおきくなったらなにになる?ってことを考えなくなったような気がする
ダラダラ時間だけが過ぎていつの間にか、みてくれはおおきくなったけど、『なに』にもなってないかった
そんなオラが10年前サッカーを始めた
そこから少しずつ『なに』かになっていった
『サポーター』になり『夫』になり『父親』になった
そして『サッカー選手』になった
幼稚園の頃そのままに、ただサッカーボールを蹴るのが楽しい、幼稚園の頃よりはサッカーが分かっている?!サッカーが大好きな『サッカー選手』になったのだ
厳密に言えば『サッカー選手』というより『サッカープレイヤー』かな



post by TSUNA@町田

21:26

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