FM横浜の朝の番組の金曜日ゲストとして横浜Fマリノス岡田監督が先週に続きしゃべってました
先週が一回目でDJの角谷氏から、日本代表監督を経てマリノス監督になった経緯を聞かれていました
岡田監督はマリノスの前にコンサドーレ札幌というところで監督もしたんですよ、と
そこでいろいろな経験をして、それは楽しかったと言っていました
コンサドーレについてはこのくらいしか話してなかったですが、マリノスの監督になったのはビッククラブで、優勝を狙えるクラブでやってみたかったとの理由と、コンサドーレ３年目に家族を札幌に呼んだのに１年でまた引越しすることになってしまったので、単身赴任は家族的にもNGで、自宅から通えるところってのも大きかったようです
実際には複数のオファーがあって腹の中ではマリノスに決めていたのに、他のクラブとも話し合いを持っていたそうです
昨日の放送では代表監督になる気はあるのか聞かれて、今は代表監督になる気はない、と言っていました
代表監督は１年間で選手と過ごす時間が限られていて、しかも決まったグランドがあるわけでもない
毎日行くグランドがあって、毎日選手とチームを作っていく今が楽しいとのことでした
オラはクラブの監督は決められた選手と予算と言う枠があるのに対して、代表監督はいろんなクラブから好きな選手を選べて自分の思い描いたサッカーをやれる＝好きなことが出来るってイメージがありましたけど違うんですね