2019年08月09日
竜ちゃんの引退で、ブログを離れていました。 それが、このブログの立ち位置でしたので。 でも、ここが好きと言ってくださる方や、 楽しんでくださってる方がいたので、 消さないでそのままにしていました。 でも、前日の公式動画。 泣きました。 てか、今、まさに泣きながら、これだけは書き残さないと。 この引退試合、世の中のスーパースターを集めてるわけではない。 ただ、私たちのヒーローが集っている。 みなさん、普通なら試合やスクールで来れないこともありましょう、 それでも、ここに集まってくれる。 それだけでもすごいのに。 直樹と奥くん。 竜ちゃんに、別なベクトルで力をくれた2人。 しかも、そんな2人が、なぜか3次元にいない。 間違いなく、彼を形成した2人なのに。 でも、それがずっと心にあって、 もしJの、定石引退試合なら実現しないことを、 彼は、実現した。 超える壁、圧倒的存在感 竜ちゃんを早くから認めていた(なかなかない) とてつもないカリスマ性を持っていた松田直樹。 竜ちゃんが理想のキャプテン像として その影響でキャプテン立候補したくらい とにかく信頼してた奥大介。 マリサポは色々思うかもだけど、 竜ちゃんと一緒に、ただひととき、赤黒を纏う。 きっと2人は言ってる。 「竜二、おまえ、すげーな!」 「俺らできなかったことやんの、ずりーな!」 「お前、羨ましいわ!」 スタジアムに行けるみなさん。 どうかそれを楽しんでください。 イズムをみんなの心に。
2018年12月02日
大変ご無沙汰いたしております。 札幌を離れ早2年を超え、なかなか試合も行けず。 このブログの目的に則した記事も書けず… そして、この日を迎えることとなってしまいました。 いつでも覚悟をしてました。 いつでも今年が最後かもしれないと。 でも、心のどこかで毎年期待していた。 「やはり、居てくれないとね」 そんな存在であると。 何を語ればいいかも何も、思い浮かびません。 今後、どこへ行くのか。 そもそもどうしていくのか。 今は本人の言葉を待つだけです。 そして、こちらのブログも近日終了となります。 このサポーターズブログでたくさんの出逢いがありました。 一喜一憂を共有したり。 離れても繋がっている仲間たち。 もちろん、繋がりが消えるわけではありません。 ただ、突然の最終回がやってきたということです。 私はこれからもコンサドーレのサポーターです。 逢いに行ける方は、逢える時に逢ってください。 突然のことで、逢えないまま別れてしまう、 そんな寂しい目にあわないでほしい。 ここまで、色々な形で色々な実績を残し、 記憶に残る姿を見せてくれたアニキに感謝。 今のコンサがあるのは、貴方の力も大きい。 間違いなく、貴方もレジェンドの一人です。 サヨナラは言わない。 言いたくない。 またどこかで逢えると信じてるから。 その時には笑って話せるように。 皆さま、拙い偏愛ブログへのお付き合い、 本当にありがとうございました!
2017年11月20日
♪あれからどれ〜くらい 経〜ったのだろう〜 ♪沈〜む夕陽を〜いくつ数えた〜だろう〜 いきなり失礼しました。 いや、ほんと、去年の12月4日以来です。 すっかり留守にしておりました… 地道にカウントが進んでて、後少しで60万アクセスとか、 思い出したら訪ねてくださってた皆さま、 ありがとうございます。 しかし、今はこんなおふざけしてる場合ではありません。 11月18日の試合で負った怪我の話が出てきました。 左腓骨骨折。 人生で初めてのオペ。 当日はJ1残留で喜んでいながら、 心の中では不安になりつつ、 「でも、アニキなら大丈夫!」 「だって、不屈の男・河合竜二だぜ?」 「今までだって、幾多の怪我にも打ち勝ってきたぜ?」 「今度だって、華麗に復活するさ!」 と、なぜか自分を奮い立たせておりました。 そして運ばれていくとき、 ゴール裏のコールに応えたサムズアップ… (TДT) <号泣 (チャナとソンユンの可愛さにも号泣) その後、情報を色々知るたびに、なんだかソワソワ… それは、何もできない自分ということもあるんだけれど、 何かできないかな? という気持ちも強くなっている、 そんな理由からです。 札幌から離れ、遠い空の下でできること… もちろん、各々が応援するのは間違いないでしょうが、 みんなでできること、なんかしたいなあ…と。 すでに実行に入っている方がいるかもしれません。 それなら、全力でそこに乗っかりたい。<得意の他力本願か? もしないなら、僭越ながら音頭をとってもいいんじゃないかと。 でしゃばりかもしれない。 いろんな想いや考えがあるかもしれない。 私なんぞが手がけることじゃないかもしれない。 でも、何かしないとモヤモヤしたまま。 これじゃ年も越せませんて!<それはお前の問題だ もし何かはじめていらっしゃる方がいれば教えてください! 全力で協力させていただきます! 「お前がやれ!」と言われれば、全力でやります! (遠くにいると、なかなか情報が入ってこない…) 応援しかできないなら、全力で応援する。 だって、サポーターだもの! 来季、さらに成長して骨太になった竜ちゃんの復活。 それを信じてます。 でもさ〜。 ほんっっっっっとに痛いはずなのに、 なんでああやって思いやれるんだろう… 笑顔を見せられるんだろう… メンタルモンスターかよっ! あんた、かっこ良すぎるよ!
2016年12月04日
大変ご無沙汰いたしております。 私事ながら、退職やら東京移住やら、何かとオオゴトがありまして、ブログは開店休業状態。 今見たら、4月から更新してないとか… ほんま、すんません!!! m(_ _)m そんなことをしていたら! あの! あの竜ちゃんが! ブログを始めていたり!<これはOSFDブログだが。 まさかまさかのインスタまで始めていたり! インターネットをほぼやってなかったお方が、ここにきてネット活用が激しくなっているという事実に、密かに震えておりますw Σ(°Д°|||
さて、春からのコンサは快進撃を続け、5月になってから首位をひた走りました。 負ける気がしない、そんな雰囲気を感じていました。 竜ちゃんはサブに入ることも増え、今年は15試合の出場、うち4試合は5分以下の出場にとどまりました。 10試合の先発、5試合のサブ出場。 これでJリーグ通算出場は、318試合。 過去2年間はリーグ戦に30試合以上出ていたので、半減したということ。 でも、なぜか今年は「出てない=寂しい・悔しい」とはならなかった。 なんでなんだろう? 去年までは、結構「出てない=寂しい・悔しい」だったのに。 「なんでいないんだようぉぅぉぅぉぅ…」とか喚いてたのに。 もちろん、まっすーが本当にいい仕事をしてくれていたのもある。 菊地が来て、声出ししてくれる人ができたのもある。 今までならそれでも寂しかったはずだけど、違う。 寂しさとかを、さほど感じない。 (いや、もちろん、出てるに越したことはないけどw) コンサドーレでの6年間。 プレーはもちろんなんだけど、「そこにいる安心感」。 そこにいてくれるから、なんだか心強い。 いざとなったらハッパかけて、叱咤激励してくれる。 そして、時には(時には?)お茶目な行動で和ませてくれる。 それがみんなに伝わって、その存在を頼りにしてくれている。 選手もサポーターも、チーム全体が。 それがまず、なんだか嬉しい。 そして、ここぞ! という、メンタル勝負になった終盤。 河合竜二の真骨頂がいかんなく発揮されてたことの幸せ。 つまり、私はただ、竜ちゃんがサッカーをしている姿が観れることが幸せなんだと。 試合であれ、練習であれ、本当に楽しそうに、本当に幸せそうに、サッカーしている姿が好きなんだと。 それがとにかく、まさに「有り難い」ことなんだと。 千葉戦での、鬼気迫る守備。 最後の最後、喜びの輪には加わらず表情を引き締めて、残りわずかな時間、とにかく失点しないことだけを考えている厳しい表情。 ホームでの最終戦。 大観衆の中でも声を張り上げ、チームを鼓舞し続けた姿。 「自分が入って、負けるわけにはいかない」 後半開始直後、その背中を見た時、自分の中にこみ上げるものがありました。 ああ、試合に出ても出なくても、キャプテンでもキャプテンじゃなくても、そんなことは関係なく、チームをずっと背負ってきてる責任をまとった背中。 何があったわけでもないのに、その背中がとてつもなく大きく感じて… そう思ったら、少し泣けたのです。 …あら? 久々のブログは、少しおセンチかしら?← (*´∀`*)ゞ でもね、本当に心から思うのです。 「この選手を好きになって良かったなぁ…」と。 もちろん全部のプレーを覚えてはいないけれど、こうやって変遷を観てこれたことに感謝。 優勝シャーレを掲げる役はもちろん宮澤だけど、こうして中心にいてシャーレを手にした姿を見ると、感慨深い。 2003・2004年の優勝の時は、まだ移籍したてて、写真も向かって左端のほうに写ってた。 でも、今は真ん中にいる。 喜びと安堵の笑顔。 宮澤が真のバンディエラになるまで、よろしくお願いしますね、アニキ!
今年1年一緒に闘ったユニフォーム。 自分でも覚悟をもって、信じて着続けた。 「河合が“生涯札幌”宣言」の記事を読んで、涙腺は崩壊。 。゚(゚´Д`゚)゚。 来年、J1を一緒に楽しもう! そして、マリノスにリベンジしよう!! щ(゚д゚щ)
別件ですが、今年はORIENTAL RADIOとRADIO FISHにもたくさんの幸せをいただきました。 新しい出会い、メンバーとのふれあい、本当に有り難いことだらけ。 「さよなら」RADIO FISH(抜粋) ひとつになったあの瞬間 僕にパワーを授けるんだ ライフイズハードでも ここに来たら すべて忘れていいよ 最高の仲間と笑いあって つらいこと全部忘れ去って ただ明るい明日をみるため 僕らは手を取りあって 今日こうして分かち合える喜び 時にはできてしまう綻び でもやっぱみんながいてくれるだけで 僕は生きていけるんだ さよならって少し寂しいけど また会えるってことだから その時まで前を向いて 胸を張って進んでいこうよ みんなと出会えた奇跡に感謝 みんなとの出会いに今宵乾杯 これだけはちゃんと言いたいんだ 本当にありがとう 楽しかったこの時間を 忘れないで明日も生きよう つらい時は思い出して 僕はここにいるよ
2015年12月05日
はじめに。
12月4日にエントリーしておきながら、公開できずに申し訳ございませんでした。
m(_ _)m
遅ればせながら、投稿させていただきます。
さて、今回は何を…と思ったのですが、むか~し昔にエントリーしたもののリバイバル、とでもいいましょうか。
「こんな番組、あったらいいな」を妄想でお届けしようかと。
長いですw
「情熱のプロ魂~挫折と復活から見つけた成長の光~ 2015Ver.」 (SE)♪ちゃっちゃちゃーらっちゃーーちゃっちゃっちゃーらちゃっちゃっちゃーー… (NA) 河合竜二、37歳。 プロ19年目を迎えたJリーガーだ。 2011年、北海道・札幌市を本拠地とするコンサドーレ札幌に加入。 その経験と実績に期待され、チームキャプテンへ就任する。 それだけを聞くと、彼はトップクラスの選手のように思われるかもしれない。 しかし、その道のりは決して平坦でも、当然、順風満帆でもなかったのだ・・・ ~平穏な暮らしから奈落へ~ (NA) 1997年。 浦和レッズへ入団。 高さのある大型MFとして期待を受けて、普通のサッカー少年が普通に望むようにプロの門を叩いた。 (レッズ時代の映像) (入団の頃の写真やらインタビューやら) (NA) しかし、試合の出場機会は少なく、必然的に練習にも身が入らない。 なんとなく、平坦な生活、可もなく不可もない世界。 いつしかその平穏さに慣れていく。 (この辺で岡野や田畑のインタビューとか) (NA) そして6年目。 生涯の伴侶も手に入れ、人生これからという時期の戦力外通告。 殆ど試合に出ることもなかった選手へのオファーは、当然ながら、なかった。 河合は奈落へと突き落とされたのである。 ~どん底から頂点へ~ (NA) 2002年シーズンの終わり。 このとき始まった「合同トライアウト」が彼の運命を変える。 とはいえ、最初は様々なチームのテストを受けたものの、手ごたえのある回答は一向にこない。 サッカーに関わる仕事をしながら、もう選手を諦めないといけないのか… 中国行きも考えた時、祖父が亡くなり、中国行きを取りやめる。 これこそが、彼のターニングポイントとなった。 ほどなく、一本のオファーが彼のもとに届く。 横浜F・マリノス。 当時の監督、岡田武史が「マリノスの選手にいない、泥臭く闘える選手はいないか」という要望。 そして井原正己らを介して調査し、「河合竜二」という原石に白羽の矢を立てた。 (ここで岡ちゃんに「それにしてもひどかった」ネタを披露してもらう) (那須とか勇蔵とかにも証言してもらう) (NA) どん底へひと筋の光が差し込んだ。 必死にもがくように、彼はその光に向かって進み始めた。 とにかく練習についていくのがやっとの状態で、毎日疲労困憊しきっていた。 それでも彼は、今までにない充実を感じ、日に日にその実力を開花させていく。 その年のリーグ完全制覇した試合にスタメン出場するまでになっていたのだった。 (マリノスでの日々) (ぜひあまのっちとか~、あ、オオシとかジロちゃんにも出てほしい) (2004年の、CSのヘディングはマストでしょう) (NA) マリノス入団から6年目にして、遂に彼はキャプテンという大役を任される。 当時のチームには、松田直樹、中澤佑二ら、日本代表に名を連ねた選手が在籍していたが、チームは河合竜二をキャプテンとして指名した。 一度は戦力外を受け、トライアウトで拾われた選手が、歴史あるクラブのキャプテンにまで上り詰めた瞬間である。 (このあたりで竜ちゃんのキャプテンシーについて、中澤あたりに語ってもらうか<上から?) (NA) 2008年、2009年とキャプテンを2シーズン任された河合。 しかし、その反面、怪我との戦いを余儀なくされていた。 キャプテンとしてピッチに立てないもどかしさを抱え、翌年はキャプテンの任を解かれることとなる。 一度駆け上がった光の先には、また新たな試練が待っていた・・・ ~再び訪れた苦難、そして新たな成長のステージへ~ (NA) 2010年シーズン終盤。 その年、松田直樹とポジションを争う形となり、お互いに切磋琢磨を繰り返していた矢先、悪夢の宣告がなされる。 「戦力外」 二度目の戦力外である。 一度目は試合にも出られず、自分としてもプロとして足りないものがあったことから、奈落に突き落とされたもののどこかで納得はしていた。 しかし、今回は納得できていない。 チームは若手の育成に力を入れるためだ、とした。 経験より可能性にかけたのだ、と。 (当時のニュースとか) (ラストのメッセージシーンとか) 以前と違ったのは、オファーが届いたことだった。 それはやはり、今までの経験と実績によるものであった。 あるチームは経験を還元してほしいといい、あるチームは守備力強化のポイントとしてくれた。 しかし彼が選んだのは「もっと成長できること」を伝えてくれたチームであった。 それが、コンサドーレ札幌。 (インタビューとかコメントとか?) (NA) 入団してすぐに、キャプテンという役目を打診される。 頭に浮かんだのは、マリノス時代の先輩・奥大介の姿だった。 2008、2009年と経験したキャプテンという姿、本当に自分は責任を果たせていたのだろうか? 自問自答しながら、次こそは奥大介のようなキャプテンになりたい。 その強い思いを持ち、キャプテンを引き受けた。 (練習シーンとか、春先の試合の場面) (NA) 最初は何かが違っていた。 これでいいのか、頭を悩ませることも多かったという。 チームには、中山、砂川、西村などの先輩選手もいたため、毎日のように相談し、ひとつずつできることを実践するしかなかった。 (少し明るくなってきた練習シーン) (中山隊長やスナマコ、西村との会話シーンとか) (NA) 夏あたり勝率が上がるにつれ、チームがどんどん変わってきた。 チームメイトの表情がイキイキしてきたのが手に取るようにわかった。 声を掛け合い、球際に強く行く。 それだけを浸透させようと必死になってきた思いが、確実に伝わっていた。 そして自分自身、大きく成長していることが楽しくもあった。 (みんなでわいわい練習するの図) (勝ち試合の図) (ときどき試合でお怒りの図) (ヒーローインタビューとゴル裏の図) (NA) 2012年、再びJ1の舞台に戻った彼に待ち受けていたのは、新たなる苦難の日々であった。 古巣、マリノスのサポーターと交わした約束は守った。 しかし、そんなことはもう、彼の苦悩を拭い去るものではなかった。 経験の浅い選手は、試合でつぶれることも多い。 さらに自分自身も怪我を負い、試合から遠ざからなければならない日々。 チーム状況は下降線の一途をたどった。 (リハビリシーンなど) (キツいけど、降格の映像は必要でしょうね) (NA) 盟友や尊敬する先輩と別れ、新たな挑戦を迎えた2013年。 昨年に続き、多くの若い力がチームに加わった。 彼がプロになった時には、まだ物心もついていない、現代の選手。 そこで何かしらの物足りなさに直面する。 技術は申し分のない若い選手達。 しかし、何かが足りない… (若手選手との練習シーン) (個別に話したり、スナと話したりのシーン) (NA) そう考えた頃、衝撃的な一報が河合の耳に入る。 「小野伸二を獲得したい。協力して欲しい」 その申し出を断る理由など、なかった。 (伸二の話を入れる。最初の連絡の話) (社長にもひと言いただきましょう) (NA) 2014年、かつての仲間であった小野が入団。 寮での生活を共に過ごし、いろいろなことを相談し合える仲だ。 ひとつ年下の小野は、世界でも名の知れた、いわばスーパースター。 その小野が、サッカー選手として人として、河合を慕い尊敬しているのだ。 (伸二との練習風景や入団会見) ~未来への架け橋に~ (NA) 2013年、2014年、2015年と、昇格はおろか、プレーオフにも絡むことができなかった。 コンサドーレ札幌に入団して5年。 その5年間、キャプテンとして過ごしてきた彼には、今何が必要か、きっと見えているはずである。 今年は現役選手としては珍しい、サッカースクールを開設。 試合前日や移動日以外、コーチとして子供達にサッカーを指導している。 (スクールの映像) 自分のためのサッカーから、チームのためのサッカーへ。 そして、未来のサッカーへ。 彼は今、自分にできること、自分にしかできないことを探し、実現している最中だ。 (スタッフ陣と談笑する映像など) (NA) 彼は来年、この札幌の地で、プロ20年目を迎える河合。 いよいよチームの中でも最年長となる。 そんな彼を支えるのは、揺ぎない強靭なメンタリティだろう。 一度ならず、二度、三度と苦難や挫折を経験したからこその強さ。 そして、言ったことは実現させる心の強さ。 その視線の先にはきっと、未来の栄光が見えているのだろうか。 河合竜二、37歳。 彼の挑戦は、続く。 (エンドロール。現在のキャッキャウフフした練習風景でFin.)
版権ないですから、テレビ化していただいて結構なんですよ?www 若干最後は端折った感が否めませんが…
2015年09月18日
どんなに仕事で腹が立つことがあっても、生きていける! …なんのこっちゃw ブログをほわほわ読みまわってたら、札幌ロケッツさん家で… 最後の文章に泣かされた… ガチで休憩時間に目がウルウル… 「どこへも行かないよ」 ノノも、「他でやる気持ちはない」と感じるほど、ここでやる!という意思が明確だ。 いや、そういうタイプだって、前からず~っと言ってたでしょ? <( ̄^ ̄)>ね?<何故威張るw もちろん、人生設計はいろいろあるだろうし、将来の夢は「海外移住(ソース:オフィシャルプロフw)」だしw、どんな未来になっていくかはわからないけど。 でも、近い将来でいけば、「いけるところまで現役」でやり続けるということ。 そして、それは、ここで。 この、札幌の地で。 とても良い傾向だと思うのは、少しずつ昔の姿が頭から離れているということ。 今何かを思い浮かべたら、やっぱり赤黒を身にまとっている。 前に、ふと不思議な気持ちになる、と書いたことがある。 それは、やっぱりマリノスの印象残っているせいかと思ってた。 でも、違ったのかもしれない。 昔を思い出せなくなるくらい、今がデカくなってるってことなんじゃないか。 それ以上に、ここに居てくれてるっていう事実が、夢なんじゃないかと思ってしまう、その狭間というか… 10年前の自分に話したら、絶対信じてもらえないよ、この状況はw ほんと、ちゃんとしたアウェイに行き始めたのも、2012年からだしね。 (柏戦。それまでは、横浜でホームとか札幌でアウェイ、くらいでしたのw) いろんなことが自分の中でも変わった。 趣味の優先順位(※1)はトップ。 (2位以下は入れ替わりがw) とにかく、今は年に2回は行くアウェイが楽しみだ。 何を話したいかわからなくなってきたけど、私は幸せものだなぁ、ということ。 こんだけ趣味でいい思いしたら、罰当たるってね。 さて、やっと金曜。 明日から旅に出ます! 明日は東京で「サーカス!」。 そして、明後日は福岡・初レベスタでアウェイ戦。 頑張ります! ※1)現在の優先順位2位のオリラジちゃん、9/27はあっちゃんの誕生日にSPECIAL LIVEでしたが、私はホームゲーム優先したのでありました…そして、9/19はマリノスのホームゲームもあるけど、あっちゃんが出る「サーカス!」を選びました…という感じの、優先順位www
2015年07月14日
本日、7月14日といえばぁ~? そう! 竜ちゃん、 ゚+o。o。o+゚ハッピーヽ(*´∀`*)ノバースデー゚+o。o。o+゚ 私の中で勝手に決めている「アラウンドなんとか」でいくと、30代については、 ・31~33歳 アラウンドサーティ(アラサー) ・34~36歳 ミドルサーティ ・37~39歳 アラウンドフォーティ(アラフォー) と位置づけているので、いよいよ!<何が?w ※30歳はアラウンドでもなんでもなく、普通に「サーティ」ですから含みませんw ようこそ! アラウンドの世界へっ!<そこ? しかもお前はすぐ抜けるだろwww まあ、冗談はさておき。 本当に、ここまでよくやってきてると思う。 浦和で6年、マリノスで8年、コンサで5年目突入…19年目か。 二桁年数応援できてるのは、幸せだなぁ。 優勝の喜びも、クビになったツラさも、昇格した高揚感も、降格した屈辱感も。 サッカー選手が経験することができること、実はすべてを経験しているんだなあと。 (代表とか、そういう立場的なもんじゃなくね) おっくんを目標にしたキャプテン像は、いつしか自分のモノになり、今ではたぶん、多くの人が「Jリーグでキャプテンらしいキャプテン、ザ・キャプテンというイメージの選手は?」って聞かれたら、かなりトップクラスにくることでしょう。 むしろ、キャプテンじゃなかったら違和感あるくらいだw だってさ~、追悼試合とか記念試合的なところで、名だたる選手がいる中で、結構キャプテンマーク巻いちゃうのよw こっちがびっくりするわ!www そして、萌えるわ!www これもやっぱり成長なんだ。 今は若手の成長を見るのも楽しい。 それはたぶん、自分も10年以上前に経験している目線だから。 明らかに変わっていくのは、ワクワクする。 最近は河合らしさ…もとい、可愛らしさが前面に出てきているアニキ。 足が持つうちは、頼みまっせ! そして、いつだって覚悟はしているので、思う存分、納得いくまでやってくだせぇ。 こっちはそれまで、全身全霊全力全魂で応援しますわよ!
手前味噌な話をすると、私が目をつけた人は、活躍するのさ! 今のところ、殆どそうなっている。 いろんな世界でね。 まあ、売れそうだから気に入るのかもしれないけどw でも、一応みんなに気づかれる前ってことが多いもんね~!<何のジマンだ。むしろジコマンだwww ということで、竜ちゃんが今でも活躍しているのは、必然です。 そして、お気に入りのゴメスの活躍も、必然です。 宮澤やくしぃは、しっかりレギュラーになってるでしょ。 勢いではなく、安定してくるのが、本当の活躍なのでねw
2015年06月19日
ただ、バタバタしてて記憶がおかしくなってただけなんだから! ↑ 同じことだw 昨日、なんかあったな…誰かの誕生日だったっけかな…と思ってたの。 うん、思ってた。<言い訳。 で、夜中、間もなく日が変わるというとき… あ。 河合家次男くん、誕生日だwww 竜ちゃんズ2号のおかげです。 ありがとう。 まあ、何もできないけどwww 「なんか」って、ほんと、失礼極まりないよね。 ごめんなさいです。 m(_ _)m 子供達はどんどん育ってる。 二人とも小学生って考えたら、ひえ~って思う。 「第一子誕生」「第二子誕生」ってニュースが、つい先日のようだ。 特に次男くんは、物心ついたときには札幌にいたわけだから、気持ちとしては完全に道産子だ。 長男くん(うちの姪っ子1号と同じ年)だって、来たときは4歳? 引っ越してきたことは覚えてても、横浜の記憶はさほどないでしょ。 ってことは、これまた道産子育ちだ。 かっこいい両親に愛されて、元気に育ってくださいませ♪ (竜ちゃんはもとより、私のイメージでは奥さんもキレイでかっこいいのだ) えと、めっさバタバタ継続なので、これにてドロン!<古っw …眠いよ~…睡眠不足ではないはずなのに、眠いよ~…眠り浅いわけでもないはずなのに眠いよ~… (=_=)
2015年06月16日
【宏太’Sチェック】接戦の勝因は河合の判断能力 うふ、うふふ、うふふふふ。<きしょいw (*´艸`*) やっぱさ~、年も近いから推してくれるよね~。 いっつも褒めてるもんな、竜ちゃんのこと。 そんなに好きか! ってw スナは同い年だから、なんとなく同志感がある。 でも、ひとつ違うと、やっぱり感覚も違うんだろうな。 特にショウワウマレの世界観は「部活の世界観」。 (あ、昭和時代に子供の頃を過ごしたくらいの人ね) 先輩後輩って、絶対な気がする。 宏太は札幌に戻ってきてから、竜ちゃんを褒めている。 すごくいい選手だと。 伸二が来る前から。 ポジションも違うし、そんなに対戦もしてないだろう。 だから、本質を知ったのはコンサに来てからなはず。 練習やオフで会ったときに、色々知ったんだろう。 そういや、中山隊長も対談で「わがままなヤツだと思った」みたいなことを言ってたっけ。 竜ちゃんは否定してなかったけど、実際接したら「協調性の塊みたいなヤツ」。 見た目だけの印象のギャップって、振り幅デカいよね。<そこか?w いやいや。 今回の試合のあのシーンは、あれこそなんとなく年イチある感じがする。 フィールド内での危機察知とかボール奪取とかはよく見るけど、ゴール前は普通は選手やボールにアプローチするもんね。 その先を予測することは少ない。 たまたま押し込まれて、たまたまゴール前にいることはある。 そういうの、よく見る。 そのときの選手は、後ずさりしながらボールの行方を見ている。 でも、意思を持ってゴール前に移動することは少ない。 だって、そこにボールあるのに怖いじゃん! ボールにアタックする選手がひとり減るんだもん! ただ、こればっかりは選手の瞬間の判断なんだけど、頭で考えるってより、蓄積された経験によるデータが自然と身体を動かしてる感じもする。 大事なのは、経験があるだけではなく発動させることなだから、それでいい。 結果、ピンポイントにボールが来る。 むしろ、ボールを呼んでるくらい。 ああ、こんなこと言ったら「違う」って言われそうなんだけどねw しょうがないじゃん、そう見えるんだものwww ボランチやりたいと思うけどさ。 でも、やっぱ守備してるの見るのが一番楽しいなあ。 なんたって、好きになったときはほとんどDFでしたから。 真ん中ではなかったけどね。 宏太、ありがとう。 ほんと、貴方が記事で拡散してくれることで、どんどん良さが伝わる。 元選手の言葉が一番現実味あるしね。
なんか、こんなもあるのね。 女性限定♪サッカー観戦&お食事会 ~Presented by EZOCA×北海道Likers~ ※画像の案内は。 まだ空いてるなら、ぜひぜひ♪
2015年04月20日
験を担いで試合前にアルコールを摂取しなかったら勝ったので、今後は効力切れるまで験を担ぎますw はい、担げるものは担いでおけ、ってことです。 試合ってのは、GKが活躍しなくて済むにこしたことはない。 それは、危なげない守備、試合を制圧する中盤、そして圧倒的に相手を凌駕する攻撃があるってことだ。 でも、現実、そんなことはそうそう起こらない。 それなら、次にいいのは、GKが活躍することだ。 GKが見せるファインなセーブや、指示したり叫ぶ声。 チームの士気を上げる活躍。 もちろん、まだまだ荒削りな面もあるし、声はどんどん出して欲しい。 それでも、今のチームの状態で、昨日のような試合で、あれだけのプレーをしてくれれば、MVPでしょ。 ソンユン、おめ! そのソンユンと一緒にヒロイン受けたとっくん。 MVP発表の時に「オレかもよ?」感を出して隣に立ってたとっくん。 そして、そのヒロインでの言葉は、私は本当に複雑だった。 「ただ着けてるだけ」 もちろん冗談で言ってることくらいはわかる。 自分が着けるくらいだし、まあ、誰でも着けれるっしょ、キャプテンマークくらいなら、ってね。 当然それは、「竜ちゃんが、ただ着けているだけ」って意味ではない。 でも、普段そういったブラックなジョークを言うタイプではなく、それも上手ではないので、「う~~~~~~~~ん…」となってしまった。 (-"-) しかも、前回着けたときは、な~んも言ってないし。 勝ったからって言うのは、ちょっと違う気がする。 あの時は、はたしてどう思ってたんだろうか… いや、竜ちゃんが言う分には、照れとか冗談でってのはわかる。 あくまで、人に言われたら謙遜するって意味で。 でも、初めてキャプテンをやった時、自らその重圧を受ける覚悟をした時、その思いがあるから、あまり軽くは触れないと思う。 心から尊敬していたおっくんの後を受け継いだキャプテンという立場。 そして、腕に巻くマーク。 巻くたびに気持ちが入って、引き締まって、顔つきも変わって。 キャプテンは、立場であり肩書き。 キャップテンマークは、そのしるし。 キャプテンが「誰でもいい」わけじゃないのと同じで、キャプテンマークも「誰が着けてもいい」ものではないと思っている。 ちょっと、違うか。 誰が着けてもいいけれど、着けたらそれはキャプテンであるという証であることを自覚する、という思い。 チームキャプテンとゲームキャプテンに優劣なんか、ない。 どちらもチームに影響を及ぼす、チームをまとめ、チームを牽引するキャプテンなんだから。 そうなりたくて自ら着けたいという、ゴメスのような子もいる。 着けてみたら、イメージ以上に雰囲気変わった、うっちーもいる。 だからこそ、冗談であってもその言葉は悲しくなった。 笑えない。 むしろ、「はぁ? そんな気持ちで着けないでほしいんですけど?」とすら思ってしまうほど。 どんな思いを持ってキャプテンでいるのか。 それを思うと、まあ、ちょっとマジメでおセンチになってしまうアタシなのであった。 キャプテンは存在、その存在を示す証。 そういや昔、直樹もキャプテンマーク着けたくて、スタッフがガムテで作ってあげたことがあったって、なんかで見たなw まだ20歳そこそこの若造が、チームの中心になりたいと願ったけど、スタッフは「まだ甘い」と、冗談でも着けさせることはしないもの。 ファッションではないわけだからね。
※受け止め方なので、そこは自由です。笑えたならそれはそれでいいこと。とっくんは笑わせたかったわけですから、それも正解です。
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